|
Apr / 05 / 2002
大学2年生になりました。 今、大学のキャンパスは1年生の初々しい雰囲気と、2、3年生のムラムラした雰囲気が共存しています。まだ大学の授業が本格的に始まる前のこのシーズン、1年生はサークルを選んだり、どんな授業が良いのかを見て回っています。一方上級生は、そんな下級生を巧みな話術と押しで自分のサークルに入れようと勧誘しています。 僕は剣道サークルとサイクリング・サークルの2つに入っています。剣道の方は人数もたくさんいるので勧誘活動は他のみんなに任せておけば問題無いのですが、サイクリングの方はウチの学年・2年生がわずか5人(うち男子5名)しかいないので(ここ数年でもかなり少ない方だとは思ふ)、ここ数日間の勧誘活動はほとんどサイクリングの方にまわっていました。しかも、その5人のウチの2人は、サイクリング・サークルより更に地味な(小規模な)サークルに所属しているタメそっちにも行かなければならず、基本的に残った僕を入れた3人でやるハメになりました。 サークルの勧誘活動、それは地味な作業とセールストーク(?)。各サークル、チラシ、ビラ、巨大な看板、ポスターを作り、役割分担で新入生の勧誘、説明などを行ないます。この短い数日間で勝負を決めなければなりません。いかに自分のサークルが魅力的か、楽しいか、素晴らしいか、入るべきかをレクチャー。それらの努力が、部員数、およびその年の活動内容を決定付けると言っても過言ではありません。体育会などの運動系はとにかく体付きの良い人を見つけては「君のその体をアメフトに使わなければもったいないよ!!」と言い放ち、ナンパ好きなテニスサークルなどはカワイイ新入生の女の子に声をかけては「ねぇ、テニスとか興味ない?ウチはね、・・・」と一方的に説明をし、ノートに名前と連絡先を書かせるコトをしています。ウチの大学には10も20もテニスサークル(略してテニサー)があります。それぞれ活動内容も規模も異なるのですが、何しろ数が多いため、勧誘活動は一年の中で最も力を注がないとならない時期のはずです。もう、他のテニサーはすべてライバルです。また規模の少ない地味サークルは、1人でも多く人を入れないと存続の危機さえちらつきます。 まず、剣道。同業といえば、体育会剣道部と、理工学部体育会剣道部の2つのみです。体育会という存在自体、サークルとは正反対のところにあるので勧誘を争うライバルという意識もなく、理工学部体育会は人数もレベルさえも圧倒的にウチのサークルの方が上なので、以前に「いつか吸収してやるツモリ」と上級生たちが言ってました。入っている者の9割以上は中学や高校からやっている経験者であり、大学から始めたという者は極少数です。大学でも剣道は続けたいが体育会はパスという人が自然と集まるのですが、そう言った人達は勧誘なんてしなくてもたいがい自分から入っていきます。しかし、剣道なんて経験も興味もない新入生にいきなり「剣道やりません?」なんて声をかけて「よし、やってみよう」と言うヤツなんて・・・100人に1人いるかいないかでしょう。高校で剣道やっていた女の子でさえ、「大学入ってまで汗臭い剣道なんてやってられないわ、大学に入ったらテニスなの。」なんてきっと思ってるに違いありません(そういう子ばかりじゃぁないけれど)。それでも今日、ウチの学年数人で提携校のフェリス女学院へ勧誘活動に出かけては、真面目勧誘チームとナンパ勧誘チームに分かれては女子大生を汗臭い剣の道に引きずり込もう(勧誘)としていたそうです。 さて、サイクリング。一応、体育会自転車競技部なるものが存在するのですが、コレは部員がたったの4名(そのウチの1人は、サイクリング・サークルと兼部)。ただ、こっちは1秒を争うレースをする団体なので同業とは言えず、どちらかというと山岳、探険、アウトドアなどの旅行系サークルの方がライバルとなります。それでも自転車を扱っているサークルは基本的にウチだけなので、ライバルは少ないのです。旅行、もしくは自転車に少しでも興味がある新入生が説明会に来てくれれば、後は魅惑のセールストーク(若干の嘘、誇大は否めない)を展開するだけです。サイクリングも旅行も考えてない新入生を勧誘したところで、興味を持ってくれる人はいても「楽しそうですねぇ」で終わりそうです。 ・・・かと言って、勧誘活動をしないワケにもいきません。校舎に貼るポスターはサイクリング・サークルの存在を認識させてくれる効果があるし、直接配るビラもきっと何かの効果はあるはずです。そんなワケで、ビラ・ポスターは約4000円分のコピー代(経費でおりるけどサ)を使って気合い入れて作りました。写真をバラバラ重ねて、説明文、連絡先などを加えたものです(後日、その説明に間違いがいくつか見つかるが時すでに遅し)。しかし、人数、金、力のあるサークルのポスター、ビラはやっぱり違います。体育会アメフト部は規定のサイズをオーバーする大きなポスターを貼りまくり、文科系でも組織的に大きいところはビラの量も質(だってカラーなんだもん)もケタが違います。ポスターを貼る人数だって重要なのに、ウチはたった3人(上級生は手伝いに来なかった)。各団体、いっせいに決まった時間からポスターを張り出すので、仕方なしに余ったスペースにエヘラエヘラと自分達のを貼りつけていきました。4月3日の入学式後には、スーツ姿の新入生に「入学おめでとーございます、サイクル部でーす、よろしくお願いしまーす」とビラを手渡すのですが、受け取らないヤツは実にそっけない。とりあえず、各サークルのビラを手いっぱいに持っている人は必ず受け取ってくれます。人数の多い団体は、一人一人トッ捕まえては興味があろうがなかろうが説明をし始めるのですが、たった3人ではビラを配るので精一杯です。また入部に興味を持ってくれた新入生に名前などを書いてもらうノートにも、しっかりとサクラを用意しました。サークル内の自分達で、自分の母親の旧姓とか、本を開けて最初に見つけた人の名前とか、僕の場合は某バンド"F"のベーシストの名前を使わせていただき、「ほら、ウチにはもうこんなに入りそうな新入生がいるんだよぉ」と見せ付ける小細工を施しました。基本です。ノートにチョットしわをつけるのも基本です。 炎天下の勧誘活動も少しは効果があったのか、4月5日現在、20人の名前をゲットしました(2年生が3人ぐらいけるけど・・)。驚くべきトコロは、20人中、男子12人、女子8人という驚異的な比率。人数はともかく、男女比には目をみはるものがあります。ただ、女子のウチ4人はとりあえず友達みんなで説明会に来てみました〜って感じで、きっと入らないでしょう。説明会の最中、1人はオリエンテーションの本(各団体の自己紹介をまとめた本)を見始めるし・・・それもまたどうかと思うけど・・、こういったタイプは4人で入るか4人で入らないかのどっちかでしょうね。現在20人の名前があっても、実際に入ってくれるのは4人ぐらいではないでしょうか。ちなみに去年は2、30人の名前があったのにも関わらず、残ったのはたったの男子5人ナリYo! Apr / 10 / 2002 プロ野球が開幕しましたね。阪神強いです。 僕は昔から「なんとなく」巨人ファンです。関東地区に住むと、自然に巨人戦ばかりTVで見るからでしょうか。それとも、ただのミーハーだからでしょうか。何はともあれ、プロ野球が開幕すると、意味もなく嬉しくなります。ご飯を食べながら、ビールを飲みながら、プロ野球ナイター戦を見る。最高ですね。「日本のお父さん」的な風景ですが、多分僕は大人になっても同じコトやっていると思います。特に熱心でも詳しいわけでもありませんが、よっぽど裏番組に見たいのがない限りは、必ずと言って良い程巨人戦を見てます。 元々自分がプレーするスポーツとして野球は好きなのですが、プロ野球ナイターの魅力といえば、やはり自宅で手軽にスポーツ観戦。スポーツゲームなので、もちろん最後の最後まで勝敗は分からない。そして、チョット席を離れても、さほど集中して見なくても大丈夫。ドラマと違って、少しぐらい見忘れても全然平気。この手軽さと、お茶の間のまったり感と、良い試合を見る時の白熱感。最高ですね。 近年ではサッカー人気(特に今年はワールドカップ)やメジャーリーグ・ブームに押されてか、野球番組も色々と変わってきているようです。クイズに答えてプレゼントや現金をもらえるキャンペーンや、試合の合間で流れる選手のインタビューやプロフィール、野球に関するチョットした裏話などをよく紹介しています。そうでもしないと視聴率も人気も続かないのでしょうか。そんなコトしなくても、ビール好きなお父さんはちゃんとテレビつけてるぞ。 巨人ファンですが、今年は阪神がこのまま爆進するのも見てみたいですね。それを、巨人がジリジリ追うと。そういうシーズンがいいなぁ。 Apr / 12 / 2002 2002年日韓共同開催FIFAサッカーワールドカップ。たまにサッカー好きの友人に色々と教えてもらってるので、日本代表の各選手の名前とポジションと簡単な特徴ぐらいは覚えました。一番好きな代表選手はGKの楢崎です。特に理由はありません。次いで中田(浩)、中村俊輔、中山ゴン。理由?特に無いけど、雰囲気とか。後、影響。次いで松田、波戸、明神、高原、鈴木が理由は無いけどなんとなく好き。Jリーグの方は全然知らないけど、ワールドカップは楽しみ。こういう奴が日本中に何百万人もいると思います。4月から朝日新聞で連載されてる「代表よ」のコーナーをせっせと切り取ったり、ワールドカップ参加国のデータなどを載せた雑誌を買ったりと、ワクワクしてしまいますね。 「本番・予想スターティングメンバー」 柳沢 鈴木 小野 中田 市川 名波 稲本 中田 森岡 松田 川口 「個人的に好きなイレブン」 (多分実現せず) 中山 高原 中村 中田 波戸 名波 明神 中田 森岡 松田 楢崎 Apr / 17 / 2002
キリンチャレンジカップ2002日本 vs コスタリカ戦を見て来ました。早い話がサッカー観戦です。サッカー好きの友人からの誘いもあり、開催地も横浜国際総合競技場と地元、僕自身興味けっこう興味があったため行くコトにしました。僕が一緒に行った二人は横浜マリノスのファンであると同時に中村俊輔マニア(俊輔バカ)でした。今回は海外組(中田、小野、稲本、川口)は徴集されず、GKに楢崎が出る可能性も高かったので、とても楽しみにしていました。 国家斉唱では木村弓が「君が代」を歌い、小泉首相が登場するというパフォーマンスが。これだけで、なんだか得した気分。楢崎はスタメンGKとして出場していましたが、スタメン争いの激しい左サイドには中村俊輔ではなく三都主の姿が。この時点で、他の2人は少しブーたれていました。ハーフタイム後も中村は出番がなく、結局出場したのは試合終了8分前でした。もちろん2人はブーブーブヒブヒ言ってましたが、一応出場はしたので、トルシェにペットボトルを投げつけるにまでは至らなかったようです。 試合は・・・まぁ、僕なんかが状況を説明してもしょうがないんだけど、小笠原が開始26分で失格の烙印を押され森島と交代、柳沢はパッとせず、鈴木は何度もシュートを外し、三都主はとにかくすごくて、楢崎がPKを見事セーブし、明神のロングパスがそのまま運良くゴールし先制、DF宮本がマークをふりきられ同点に追いつかれ、試合終了間際に服部・波戸・中村・久保が出場、そのまま試合終了・・・といったものでした。 まぁ、アレですね。 楢崎がPKを止めた瞬間は感動しましたね。素で。やっぱり彼が一番好きです。明神のラッキーゴールに会場は大ウケ。終盤、会場からは俊輔コールが沸いていました(つまり、「俊輔出せよ」コール)。なんだかんだ言って彼は人気者。2人も俊輔登場に興奮していたようですが、出場時間が短かすぎたせいで見せ場があまり作れず、そのまま試合終了でした。 スポーツ観戦なんてのは久しぶりでしたが、やはり良いものです。TVで見ているのでは味わえない興奮と緊張感がありますね。 一緒に行った2人のウチの1人は僕は初めて会う子で、いわゆる友達の友達でした。女の子だったんですが、サッカー大好き、詳しい、サッカーサークルのマネージャーまで務めるというなかなかのツワモノ。昔からサッカー好きだったのかと尋ねると、それもどうやら中村俊輔に出会ってからだそうです。顔を最初見た時に「コレだ」と感じたそうで、その後プレイを見てますますファンになったそうです。僕もなんとなく言葉を選びつつ、「そっか〜、変わってるね〜」と答えましたが、もう一人の友達は突っ込むか突っ込まないか、悩んでいたそうです。 えーと、あと、オミヤゲ売り場で、楢崎のグッズもなんか置いてください。「川口のならあるんですけどねー」とか言わないで・・・。明神だってあったのに。 僕は楢崎Tシャツが買えなかったタメ、3人とも同じ中村俊輔ユニフォームTシャツ(3045円)をオミヤゲに買って帰りました。今回誘ってくれた友達とは大学の授業で同じサッカーのクラスを履修しているのですが、いつか2人ともこのTシャツで2人俊輔として出席したいと考えています。ギャグで。彼は照れ屋サンなので(ウソ)ためらってますが、彼もこういうのは好きなハズです。よくヨーロッパリーグのユニフォームを着て参加している生徒は見かけますが、さすがに全日本ユニフォームはいません。きっと、みんなどこか恥ずかしいから。ゲーム後には彼とユニフォーム交換するというパフォーマンスまで企画してますが、果たして実現するでしょーか。 Apr / 20 / 2002 「ケンケンのサッカー日本代表対コスタリカ国際Aマッチ戦評」 今回の試合前、トルシエはコスタリカ戦を実験室だと言っていた。海外組を欠く代表はトップ下に小笠原が入り、両サイドにはアレックス、市川が入る。小笠原は中田英寿の代役になりえるのかをテストされ、両サイドは共に攻撃的な選手が共存できるかを試されていたように見える。だが私が受けた印象では今回の試合は実験室ではない。「戦場」だ。 まずは小笠原の評価。あれはダメだろう。。。ほぼフリーの状態で受けたシュートチャンスも大きく外し、確かに調子は落ちているようだった。また、本来中央突破を得意とする小笠原は両サイドのMFを活用できていなかった。今回のコスタリカ戦で見せていた動きは柳沢、鈴木の鹿島2トップコンビへのパスがメインだった。当然ながらトルシエの期待に応えられなかった小笠原は即交代。 次はアレックス。アレックスは何度も左サイドを抜け出し、制度の高いセンタリングを見せていた。普段からJリーグでもDFラインからのロングパスを出しているDF松田はアレックスとの相性も良く、幾度か良い形を作った。そしてこの試合でアレックスはトルシエの期待には応えられたように思える。 そして市川。市川は本来の攻撃的スタイルを翻弄するチャンスが少なく目立たないまま交代させられた。そしてトルシエは今回の市川のプレーに満足していないと思われる。恐らくトルシエの頭の中で小笠原、アレックス、市川の評価はこのような内容だったのだろう。。。 しかし!!小笠原、市川のプレーはそんなにひどかったのだろうか?そうではない。むしろ問題は活躍していたアレックス本人だ。テレビで試合を見ていた人に見えていたかは知らないが、アレックスは常に前線にポジション取りをしていて、日本は実質3トップで戦っていたのだ。伝統的だった4バックから今のフラット3になってからまだ日は浅い。いろいろなフォーメーションを試してきた日本だがこれは初めて見た。そう、日本代表は新フラット3を完成したのだ。右に柳沢、真ん中に鈴木、そして左にアレックス!はっ?これってありなんですか?トルシエ、これってありなんかい?おい!どうなんだよ!え?聞こえないなぁー。 まぁトルシエの答えは私が代わりに答えます(byダバディ)。もちろん無しです。 考えれば考えるほど、小笠原や市川のプレーに問題があったのではなく、アレックスは(またはトルシエの戦術の?)個人プレーに走り、今までユース時代から幾年もかけて築き上げてきた日本代表のチームプレーを粉々に粉砕されたのだ。アレックスは常にFWの位置を保つことによって本来トップ下の小笠原に左サイドの穴埋めをさせ、本人は攻撃的に身勝手なプレーを続けていた。そして小笠原が左にそれると同時に中央の位置には大きな穴があき、小笠原と市川の距離は開く一方。この状態で小笠原に良いゲームメイクができるわけは無い。シュートチャンスをものに出来なかったことは別として、小笠原の司令塔としての動きはアレックスの個人プレーにより押さえられてしまった。 もう一度DF松田とアレックスの連携に戻ってみよう。松田はアレックスにロングパスを出しつづけていたのは何故でしょう?それはあの状況でロングパスがもっとも有効な手段だったからだ。言い換えれば他に有効手段がなかったのだ。アレックスにより中央を離れざるおえなかった小笠原を欠いたトップ下の状態では細かいパスから組み立てる本来の日本サッカーができないのは当然だ。 そして、市川大祐。本来、市川はオープンスペースに出た、ボールをスピードにのった状態で受け、トップスピードのままドリブルで前線を駆け抜ける選手だ。だが小笠原が左サイドに引っ張られ、中央不在のフォーメーションで市川に良いパスが通るのだろうか?Jリーグでチームメイトのアレックスと市川の代表へのアピールチャンスだったコスタリカ戦。結果、アレックスによって潰された市川は即交代。つまり今回の試合は実験室ではなく、アレックスによるチームメートの虐殺。そう、戦場だった。 この3選手達から焦点を外し、コスタリカのことも考えてみよう。コスタリカは個人技のレベルが非常に高く、浮き球の処理が正確で、私の予想以上に強敵だった。トラップやパスも正確でチームワークもなかなかのものでした。だが何故この大事な時期に相手はコスタリ カだったのだろうか?日本のW杯予選リーグの対戦相手はヨーロッパスタイルのチームしかいない。コスタリカ戦は予選リーグ突破後の決勝リーグの試合を想定していたのだろうか? だが今回は調整、そして「実験室」のはず。いまだ実験が必要な段階なのに、いきなり決勝リーグのことを考えるのは浅はかだったのではないだろうか。以前と比べればしっかりしてきた、日本代表を支えるバックボーンの日本組織委員会にも、まだまだ課題があるようだ。 では再び本題に戻り、コスタリカ戦について考えてみよう。 決定力不足。 先発2トップの柳沢と鈴木について。小笠原を含めて鹿島勢は疲労を隠せない様子だった。Jリーグでもそうだが、柳沢は最近チャンスを生かせず点を決められない。鈴木はいい動きで決定的チャンスを多く数多く演出したが、一度も決められず終わった。 途中で柳沢と交代した、(普段私の嫌いな)西沢は無難に仕事をこなしたくれた。森島と共に相手DFをかき回し、鈴木に多くのチャンスを与える影役者となった。特に目立つところはなかったが私は個人的に見直した(襟がなかったからかな、笑)。しかし、肝心な鈴木が点を決められなかったので、西沢のがんばりも無駄となってしまった。 今回の試合では光らなかった、柳沢と鈴木だが、私は今でも彼ら二人の2トップが最強だと信じている。普段から共にプレーをしている彼らはお互いの役割を理解し引き立てるプレーができるからだ。もちろん、今回のように不調の時は容赦なく高原や西沢の出番になるのは当然だが、W杯本番までには彼らの調子もよくなると信じて待ってあげたい。 ファンタジスタ、中村俊輔。 残り時間8分で出場した俊輔はどうだったのだろう。。。いや、評価はできない。その理由として、出場時間の短さはもちろん、私があまりにも俊輔の大ファンなので偏見なく評価する自信がないからだ。だが評価ではなく応援をさせてもらう。 俊輔は中田、小野、アレックス達と違い、人に使われるプレーができない。常に自ら試合を組み立て王様にならなければならない。U−23では俊輔のこのプレースタイルに全てを委ねていたトルシエだが、中田がいる現在はこの俊輔のサッカースタイルを嫌い、左サイドに俊輔を置くことによって俊輔から自由を奪い、本来のドリブルやスルーパスを制限して正確なセンタリングやサイドチェンジをメインとする選手へと変えてしまっている。 今回のコスタリカ戦のラスト8分。俊輔はトップ下でプレーした。DFを4枚に増やし中盤の2ボランチを解除すること同時に、中盤全体のポジショニングに自由を与え、俊輔を生かすフォーメーションに変えたように見えた。だがやはり8分では物足りなかった。。。 もしもの話をしてもしかたないのだが、あえて言わせてもらう。もし前半、アレックスではなく俊輔が出ていた場合をちょっと想像してみる。市川への鮮やかなサイドチェンジ、中央へ切り込んでのスルーパス。あぁ、見たかった。。(本来、トップ下の俊輔だが左サイドでももちろん機能はします。だってファンタジスタですから、どこからだって素晴らしいプレーを演出してくれますよ。) トルシエは次回につなぐために俊輔に8分を与えたのか、ラストチャンスとして与えたのか、それともチャンスを与えるつもりも無く俊輔コールに対する同情だったのかはわからない。気まぐれなトルシエは何を考えてるのか知らないが(もしかしたら何も考えてない。。)、私はトルシエの気まぐれではなく俊輔は自らの実力で代表への必要性を証明できると信じている。 私が涙をこらえるほど大きかった俊輔コール。私同様に俊輔を期待している人は多い。今後もファンタジスタとして感動を与えるサッカー選手でいて欲しい。がんばれ俊輔!! 最後に、 こんな長い文章を読んでくださった方々に一言。是非是非、一度日本代表の試合を観に行ってください。感動するのは間違いないでしょう。そして行った時は酒も飲んでください。雰囲気も楽しくなるし、何よりもフーリガンの気持ちがなんとなくわかります。信じられないだろうけど、実際に試してみれば必ず理解していただけるでしょう。そう、日本が行うべきフーリガン対策、それは日本も負けないフーリガン国になること。。。うそ。 *このエッセイ?はケンケンの独断と偏見により書かせていただいたものなのでノークレームでお願いします。クレームつけられた場合にはかるーくシカトさせていただきます。 Apr / 21 / 2002 ここの日記で4回連続スポーツに関する内容だったので、今日は「僕とスポーツ」について語りたいと思います。 僕は運動音痴ではありませんが、特に際立った活躍も運動神経も器用さも根性も情熱もありません。小柄なのでアメフトのような体と体がバカバカぶつかる種目には向いておらず、ゴルフのように頭脳と集中力を極限までフル回転させるのも(コレはどのスポーツにも同じコトだけど)苦手です。ぜーんぜん筋肉質ではありませんが、何故か胸筋だけは人並み以上にはあるようです。足の早さは、特に何かスポーツをしていないにしては、まあまあといったトコロでしょうか。ちなみに剣道は5年半やっており、現在は2段です。 では、僕の20年間の中での各スポーツ種目を振りかえってみましょう。 { 野球 } 僕にとって最も身近な球技です。小3・4の時はリトルリーグにも入っていました。のび太よりは上手な自信がありますが、ジャイアンには負けます。きっとスネオレベルではないかと。 { サッカー } 5歳頃?アメリカに住んでいた当時のホームビデオで、アメリカ人に混じりながら必死にボールを追いかけてる映像が残っています。他の子供達に比べてもずっと小柄で(その分ずっとかわいくって)、サッカーも全然下手ッピで、でもどこかひたむきで。いや、アレはひたむきじゃぁないな。試合の後にもらえるアイスクリームが欲しかったんだな、きっと。 { テニス } もちろん少しはやったコトあります。一時期「サーブが得意」なんてほざいていた頃がありますが、身の程知らずの愚か者でした。ゴメンナサイ。大学に入ってから、テニスってどうもチャラチャラしたイメージがあります(つまりはテニス・サークル)。ゴメンナサイ。伊達公子はかなり大好きです。 { バスケットボール } 高校の頃からの友達で、未だに僕の第一印象が「シュートがリングのボードを越えていったヤツ」って言う子がいます。レイアップは6割の確立で入ります。フリースローは2〜3割。 { バレーボール } レシーブすると手が痛いんですよ。けっこう背の高さが重要な競技ですね。でも、20年間飲んできた牛乳の量なら、案外そこらのバレーボールプレイヤーに負けないかも。 { ドッジボール } ボールを複数使用するゲームで、後ろから当てられた時の不愉快さと理不尽さは、僕の日本語力では表現できそうにありません。 { ラグビー } あの楕円球。地面にバウンスすると、とんでもない方向に飛んでっちゃう。下手すると自分の顔面に跳ね返ってくるから怖いんですよ。 { ホッケー } 中学生の頃、毎日昼休みにやっていました。シュート時、スティック先端が腰から上に行ってしまうと「ハイスティック」という反則を取られるのですが(危険だから)、僕は「ハイスティック・ショット」という名の必殺シュートを編み出していました。 { ゴルフ } 何度かやったコトあります。将来就職してから、出世するタメには必要な技術です。本当に上手いヤツはわざと上司に花を持たせるコトが出来ますが、本当に下手なヤツは上司に見放されるだけなのです。 { 卓球 } 体育の授業で女の子に逆転負けしたコトは輝いている高校時代の想い出の一つデス。 { ボーリング } 120いけば良い方で、下手すると60ぐらいしか出せません。女の子の前でいいカッコしてやろーという下心があると、絶対に良い結果にはなりません。このワタクシが証明済みです。 { 水泳 } 泳げます。体も浮きます。目も開けられます。でも水中メガネください。 { スキー } コレは数少ない「得意」と呼べるスポーツです。でも、すぐ迷子になります。あの時は焦りました。溝にも落ちました。あの時は、はいつくばって登っていっても、何度も「ズサァー」と滑り落ちて泣きそうでした。間違えて数メートルの高さの崖(?)から大ジャンプしたコトもあります。あの時は「あぁぁ〜っ」って情けない声を発しながら落下して行きました。好きだった女の子と同じゴンドラに乗るため小細工をしたコトもありますが、その辺は勘弁してください。 { 空手 } 僕だって竹刀があれば木の板は割れますが、あの瓦だけはどうあがいても竹刀では破壊できそうにありません。 { 弓道 } 弓道やってる女の子って黒髪で細身で繊細で可愛いっていうイメージがありますが、弓道経験者に確認したところ、どうやらそうでもないそうです。 { 柔道 } 高校で柔道部の練習に遊びに行った時、経験者に大外がり一本で勝ってしまいました。彼は本当に悔しかったそうです。半年後、見事にリベンジされました。 { 剣道 } 実は袴の下ってパンツをはかないのが正式なんですよ。言い方を変えればノーパンですね。ただ、はくもはかないもその人の好み次第です。「一度脱いだら、もうはけない」がノーパン派の言い分です。僕ははいてます。今まで女の子で「私、はいてないわよ」って言う子は見たコトありませんが、それはきっと誰も本人に聞けない、確認できないからでしょう。 なお、空手・弓道・柔道・剣道は、正確にはスポーツではなく武道です。 最初に「僕は運動音痴ではありませんが」なんて書いたけど、コレを読んでみると、どうやらそれも怪しくなってきました。 |