'98 November




Nov / 07 / 1998

 僕が初めて音楽に興味を持ったのが、たしか中学生の時、家にあったビートルズのCDを聴いたときから。以来、実に沢山の洋楽・邦楽・クラシック・ジャズなど、様々なジャンルの曲を聴いてきた(殆ど邦楽だけど)。

 聴いてて、”この曲いいなぁ、気に入った!!”ってな感じの曲はきっと数え切れないでしょう。それだけ沢山の曲を愛し、聴きつづけたわけです。
FIELD OF VIEWのみならず、僕が今でも”この曲、最高っ!!”と主張している曲もその一つのはずです。

 ただ、一目惚れした曲は、生まれてからまだ4曲しかありません。よく、恋愛とかで、”最初見た時から僕の心を貫いた”って言うように、”見た”を”聴いた”に変えたのが、一目惚れした曲です。その曲とは、初めて聴いた時から僕の心を激しく振るわせ、何回も巻き戻し(当時はカセットテープ)して聴かせるほどの(僕の中の本当の)名曲なわけです。今日はそれらの曲を紹介しようと思います。

 生まれてから一番最初に一目惚れした曲、それは岡本真夜さんの”TOMORROW”です。”涙の数だけ強くなれるよ、アスファルトに咲く花のように”で有名な95年の大ヒット曲です。95年にリリースされているわりには、僕が初めて聴いた時は96年で、たしか衛星放送のテレビ(当時、イギリスに住んでいたから)で、歌ってるのは岡本真夜さんではなく、沢山の有名歌手が集まって歌っているというステージ。番組は違うけど、”夜もヒッパレ”の最後の曲みたいな感じですね。最初聴いた時から、妙に僕の心にひっかかってきました。”もう一度、聴いてみたい”、”なんて曲なんだろう”という想いが僕の心の中で揺れていました。その願いはそれから数週間後、修学旅行に行くバスの中で叶いました。僕の隣に座っていたのは、日本人の友達の圭介って子で、彼が持ってたカセットテープの中に偶然、”TOMORROW”が録音されていました。彼からそのテープを借りて、何度も何度もバスの中で巻き戻しして聴いていた印象があります。それまで日本の曲など殆ど興味のなかった僕を、J-POP好きにさせた曲ですね。

 次に一目惚れした曲は、ご存知(お待ちかね?)、FIELD OF VIEWの”君がいたから”です。この曲は昔、FOV日記を始めたばかりの時に色々と書きましたので、あまり深く書かなくても、僕がこの曲に持つ執着心(?)は分かるはずです。この曲も初めて聴いたのは友達が持ってたカセットテープです。C/Wのセピアとともに、何回も巻き戻しして聴いていました。今でもよく聴く、FIELD OF VIEWの名曲で、この曲無くては、FIELD OF VIEWは語れません(悪魔でも、僕は)。ま、簡単に言うと、この曲(”突然”も含めて)のおかげで、僕は現在、FIELD OF VIEW Tomorrow55を運営しているわけです♪
”君がいたから”を聴いてから数週間後、96年の夏、また一目惚れした曲があります。それはSouthern All Starsの”太陽は罪な奴”です。それまで僕はサザンの曲など一つも知らず(桑田圭介とミスチルの”奇跡の地球”で桑田氏の声だけは知っていたけど)、初めて聴いたサザンの楽曲でした。何の歌番組かは忘れてしまいましたが、最初はトークで始まり、次に彼らが現れたのは白いステージの上。楽しそうに、実に笑顔で”太陽は罪な奴”を歌ってくれました。この愉快で明るい曲は、とにかくサザンを忘れられなくしました。この曲をCDで初めて聴くのは、それから約1ヶ月後、寮の隣の部屋の友達が持ってたアルバム、”YOUNG LOVE”からでした。CDを借り、テープに録音して、何回も巻き戻して(笑)聴いていました。以来、サザン好きはやっぱりやめられません!

 ・・・で、今まで生きていた中で、とりあえず最後の一目惚れした曲の紹介です。これから先、果たしてまた一目惚れする曲は本当に現れるのか、チョット疑がわしいところです。このバンドを初めて見たのは、97年の3月、日本へ1週間ほど帰っていた時、テレビで”MUSIC STATION SPECIAL”を見ていた時でした。スペシャルなだけあって、globeなどの人気アーティストが沢山出演する中、このバンドは現れました。(スペシャルなので、各グループ2曲演奏)1曲目は、”To Be With You”という、スローテンポなアコギな曲を演奏(この曲も、もう僕には語れないほど素晴らしい曲なんだけど)。1曲目が終わり、拍手も叩く間もないまま、ステージが黄金色に染まる中、ギター、ベース、ヴォーカル、ドラムが一斉に飛び上がり(ジャンプしたわけじゃないよ)、爽快で激しい、まさにロック調の曲を演奏してくれました。その2曲目とは、”STAY TOGETHER”という曲。僕はもうテレビを通して聴いた瞬間から、”うわぁぁぁぁっ!!”って想いで一杯でした。演奏が終わると、すぐ部屋に戻り、彼らのバンド名、そして曲名をメモしました。その時のメモには、”STAY TOGETHER”、そしてその下に”MR. BIG”と書かれていたはずです。MR.BIGはアメリカの有名なロックバンドで、日本でも非常に人気の高いバンドです。アメリカで彼らのCDを苦労して探した記憶もあります。ただ、初めてCD”STAY TOGETHER”を聴いたのは、友達から借りたMR.BIGのベストアルバム、”BIG BIGGER BIGGEST”で、CD PLAYERで何回も曲を戻して(笑)聴いていました。この曲の良さは、実際に聴いてみなくては分からないと思います。

 と、まぁ、岡本真夜、FIELD OF VIEW、Southern All Stars、MR.BIGらの4曲に激しく一目惚れした僕ですが、一言でまとめてしまえば、”名曲はやはり名曲”。別に一目惚れしない曲でも、後からジワジワと好きになる(僕の場合はたいていコレ)曲もあるわけだし。これらの曲は、多分、僕が大人になっても絶対に忘れることができない曲でしょう。あれほど、僕を感動させた曲もそうはないんだし。・・・・ただ、女の子に一目惚れする機会は、まだまだこれから長い人生、何回かあるかもねぇ〜・・・。







Nov / 14 / 1998

 僕は炭酸飲料が飲めない。コカ・コーラ、ペプシ、セブン・アップなど、炭酸が入った飲み物が、とにかく飲めないのでだ。好きとか嫌いの問題ではなく、”飲めない”なのだ。

 よく炭酸飲料には砂糖が沢山入っているから骨を溶かすとかいう話を聞く。それに対し、僕は一日三回、朝・昼・晩、と牛乳を必ず飲んでいる奴である(そのわりには背は低いが)。つまり健康面に問題は無いことになるが、アメリカで炭酸飲料が飲めないということは、けっこうキツイこともある。例えば、パーティーやバーベキューとかで出てくる飲み物のほぼ全てが炭酸飲料だからだ。そんな時、僕は必ず”水、ください”といってコップを差し出すしかないのだ。

 友達に良く、”おまえ将来、絶対酒飲めないなぁ〜”と言われる。たしかに、昔、父親に冗談半分でビールを少し飲まされたが、一口で”にっげえ〜〜”と言って却下してしまった(親父からしてみれば飲んでほしかったのかもしれないけど)。また、正月に梅酒が出てきて、元旦からめでたくトイレに吐いた経験もある。お酒が飲めないということは、将来、けっこう不便なことがあることは目に見えてる。何の仕事に就いても、上司だかなんかに”どうだい、山本君、一杯”と言って酒を渡されても、”いやぁ〜、僕、飲めないんすよぉ〜”と笑いながら言うしかないと思う。別にそんな遠慮はどうとも思わないが、やっぱり酒ぐらいは飲んだ方が色々と便利なのかもしれない。

 これから先、僕は炭酸飲料を飲む気は全く無い。水、ウーロン茶、麦茶、オレンジュース、カルピスで十分生きていけるからだ。だから、もし僕に会った人は、僕にはコーラではなくオレンジジュースを渡していただきたいものである。







Nov / 15 / 1998

理っ屈ぅじゃないのよ、恋愛はっ♪
あ、ほほほほいいいいいいいいいいっ。
あ〜〜〜〜〜・・・・・剣道、疲れたっちゃ。







Nov / 16 / 1998

 時が経つのは本当に早い。ほんの少し前までは一年前だったのに。人は成長するにつれて、賢くなり、体が大きくなり、沢山の経験を積む。だが、果たして人は年を重ねることで賢くなったりするのだろうか。年が一つ増えることによって、人は何を得るのだろうか。多分、誰も一歳年が進んだだけでは、急な変化はないだろう。だが、誰もが誕生日を迎えるたび、”今年は”という気持ちになるに違いない。今年、僕はどうなるのだろうか。元旦じゃあるまいし、別に願い事も夢も目標もあまり無い。けど、いい加減、何かやらなくちゃな、という気持ちだけはある。人は誕生日を迎えるごとに、見えない自覚に気づく。そんな今日は僕の誕生日。17歳だ。

 ・・・・・と、何を気取っているんだろうか。それよりも、明日のUS History & Governmentのテストの方が今は問題でしょ。

 そういえば、Thanks Giving中の日曜日、剣道の朝練習の後にマンハッタンに行って剣道の試合をするらしいが、その代表メンバーに選ばれちゃったい。あはは。







Nov / 17 / 1998

 現在、数学を本気で勉強中、勉強中、勉強中・・・・・sin、cos、tan・・・・・・ふぅ。







Nov / 23 / 1998

 まぁ、この日記、あまり自分の日頃の行いを書いていないので、たまには最近のことでも少し・・・・・・

 金曜日はParents dayというのがあって、これは生徒の親が学校に来て、担任の先生たちに”うちの子は大丈夫でしょうか??”、”う〜ん、チョットこの成績ではヤバイですね〜”という日でした。

 土曜日はOpen Houseという日で、これは学校を開く・・・・っていうか、生徒、父兄、来年この学校を受験する人、近所の人など、色々な人たちが学校にやってきては学校を見て回るページ。僕は最強の文科系部活、”ART部”と”ブラスバンド部”を掛け持ちしているので、この日はけっこう大切な日。ART部では、部員は何か(どんなジャンルでも良い)作品をArt RoomかCraft Roomに展示しなくてはならない。今年はデッサン、絵の具、工芸、CG、ポスター、アクセサリーなど、非常に幅広い作品が展示されていた。僕は絵の具でも使って、何か書こうと思ってたんだけど、前日までほったらかしにしておいたら、数学のテスト勉強(下参照♪)と重なってしまい、結局、Photoshopを使い、コンピューターグラフィックスをわずか1時間程度で作成。他にも友達でART部でもあり、我がページのTK GALLERYのTKがCGを二つ、作品として展示(彼のは3D、僕は2D)。僕の作品名は”郷愁”、TKの作品は”轍”(これは僕が名づけたのだ)と、”78年式自動三輪車限定ゴールドモデル”(長い題名なので忘れた)という名前。僕の作品の方はざ・美術館のHajime Galleryに展示しているので、興味のある方はどうぞ(本当はもっとすごいの作れるんだけど・・・?)

 一方、ブラスバンド部では、朝っぱらから5曲も演奏。”Finale”、”Axel F”、”Messin' in the Kid”、”Contradance”、”?????”を演奏。午後2時からはコーラスやオーケストラとも一緒にハレルヤコーラスの演奏を。でも、観客が少なすぎや・・・・。ちなみに、僕の楽器はクラリネットです。

 で、日曜日は剣道部の朝練。輝け、毎日っ!!!







Nov / 25 / 1998

 今日から僕の学校はThanks Givingというお休み。水曜日から日曜日までの5連休。そもそも、このThanks Giving、由来はピルグリムスが初めてアメリカ大陸を踏んだ時らしいが、僕の情報が間違っていたらゴメン。で、その時、ピルグリムスがターキーをインディアンに差し出したんだか差し出されたかなんかで、Thanks Giving中にはターキーを食べる習慣ができたという。この学校のカフェでもターキーはでるんだろうか。ちなみに今日の夜ご飯は牛肉を刻んだやつとインゲンとご飯だった。




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