'98 September




Sep / 02 / 1998

 今やってる、NOVAのコマーシャルは見事に、NOVAの英会話の実力を現していると思う。英会話を勉強することは素晴らしいことで、別な英会話塾では、英語を話せれば10億人(だっけ?)と話せるという宣伝もあったぐらいだし。ただ、残念ながらNOVAのコマーシャルは逆効果に見えて仕方がない。コマーシャルの内容とは、NOVAに通っている生徒が、”何故、NOVAを選んだのか”という質問に英語で答えているという簡易なもの。返答の内容も、”友達に薦められて”だか、”ノバがよかったから〜”みたいなものだったと思う。ただ、NOVAの生徒さんの発音が悪いのは良いとして、スラッと返答ができないのが悪い。あの程度では、外国人と会話はできるとしても、自分の一番な大切な思いを表現することができない。返答もつまり・つまりで、自信の無い英語のスピーチというものは、文の最後がつい質問系のように発音が上がってしまうことが多い。スラスラ話せないためか、話す言葉がとぎれとぎれだ。一言でかたづけてしまえば、ヘタクソ。あれでいいきになってちゃあ、ちょっと駄目だと思う。ノバの生徒さんには悪いけど。

 第一、そんな無理して英語を習う意味があるだろうか?いくら国際化社会と証しても、日本は島国だ。旅行などに行く以外では、国内で頻繁に英語を使うことはない。それに、日本には日本語という、世界中で非常に高く評価されている言語が存在する。昔は人間、皆ジェスチャーで話し合っていたし、現にNOVAの学生さんだっていきなり思いもしなかった質問をされたら、うまく答えられるはずがない。学校では英語の成績、会社では英語を話せると役立つというが、所詮話せる人間のレベルもたかがしれている。中途半端な英語を話すぐらいなら、自分の大切な母国語の日本語をしっかりと学ぶべきなのではないでしょうか?

 英語を話せるということは素晴らしい。が、世の中、英語だけではない。フランス語、スペイン語、中国語、ドイツ語、世の中の言葉の数は計り知れない。その中で英語を日本人が選ぶのは、世界で一番使われている言葉は英語だからでしょう。その英語を学ぶために、わざわざ高い月謝を出して英会話教育を習っても、ほんの片言しか話せないままに終わってしまうのでは。英語を本気で学びたいなら、海外に留学、ホームステイなどで、実際に外国に住んでみるのが一番なのではないでしょうか?

 たとえば、あなたが自分の言葉が一切通じない外国へ行ったとします。周りに日本語を話せる人間は誰一人いません。しかし、言葉だけは一切通じない人たちには周りに沢山います。そう、言葉だけは通じない人たちです。言葉は通じなくても、もっと大切な心のコミュニケーションは、世界のどこでも通じるわけです。そして、その国の文化というものをじかに学べるわけで、人は言語よりも先に文化から入っていくわけです。言葉=文化ではなくて、文化=言葉、なのではないでしょうか?これは悪魔でも僕の個人的な意見ではあるが。

 日本では今、海外留学の大学生ツアーというものがあるようだが、それではあまり意味がないと思う。行きの飛行機の中、現地での生活、学校内、夜、帰りの飛行機の中、いつどの時間でも、周りに日本人がいる状況の中で生活しても、まったくと言って意味が無いでしょう。これは僕の実体験から言える意見ですが、日本人という人種はどうしても外国ではお互いによりそってしまい、会話も全て日本語になってしまいます。そのぐらいなら、英語を話す現地の友達を作るだのすれば良いのですが、どうしても日本人にありがちなパターンなのが、日本人同士でかたまってしまうこと。これではせっかく留学した意味がまったくといってなくなってしまう。そのぐらいなら、大人しく日本で英会話塾に通ったほうが賢いでしょう。海外で日本人同士で、日本語で話していても、英語はまったく上達いたしません。保証します。

 さて、そのNOVAのCMと正反対に、僕が感心したコマーシャルは、西田ひかるちゃんが出てるやつ(なんのコマーシャルだか忘れたけど)。彼女が英語でかっこよく喋るやつね。あれは本当にかっこいい。彼女は昔ロサンゼルスに住んでいた帰国子女。あれぐらい喋れれば(通訳とかもやってるし)、たいしたものでしょう。NOVAもせめて、もう少し英語がうまい人、またはあらかじめ練習しとくぐらいはやっておいて良かったのではないでしょうか?もっとも、このコマーシャルには、生徒がどれくらい英語を話せるかを見せ付ける(?)のと、何故、NOVAを選んだのかをアピールしているのでしょう。

 最後に一言。何故、中学、高校、大学と6〜9年間ぐらい学校でお勉強して、話せない?答えは簡単です。やる気がないから。なお、以上の文章はすべて、僕の個人的な意見です。反論したければ、どんどんしてください。暇な人は意見でも送ってみてはいかがですか?







Sep / 13 / 1998

 ニューヨークに帰ってきました。学校もまた始まりました。また一年、がんばります。長いと思っていた夏も早かったなぁ・・・・。







Sep / 15 / 1998

いよいよ、本気で気になってきた。
このページを見ている奴はいるのかぁー!!
もし、誰も見てないで、永遠と日記なんて書いているなんでばからしあほらし。ごくまれに、”見てるよ”なんて言う人がいる・・・・わけないけど、”見たことある”って人がいるぅ。このページ、我がページの中で一番文字が多い場所かも。う〜ん・・・・・。







Sep / 26 / 1998

 久しぶりの更新となります。約、十日ぶり。それまで私はいったい、どうやって生きていたのか。まぁ、普通に生きていましたけど......。とりあえず、今年はブラバン(BRASS BAND)に入部しました。演奏する楽器はクラリネット。約二年振りに本格的(?)にやってみることにしました。イギリスに居た時、ハリー ヘイズという、イギリスでは一昔前有名だったおじいさん先生に教わっていました。久しぶりに吹いた時はけっこう久しぶりだったので、滅茶苦茶でしたが、入部してから1週間、ようやく慣れてきました。これからもがんばっていくつもりです。なお、FOV日記、昔のやつは移動しました。見たい人は適当にご覧になってください。そのままにしておきますから。
フォヴニとはTKとTereta君がなんか作ったFOV日記の略です。これ以上、略してどうするつもりでしょーか。略するのは、どうやら日本人精神だそうです。はい。ではでは、またね。俺には、フォヴニがどーゆー意味を持っているのかは知りません。どーやらショムニとかゆードラマのタイトルをもじったらしいー。僕はそんなの知らない。







Sep / 29 / 1998

 アメリカでは小テストのことをQUIZ、クイズと言います。日本ではクイズというと、どうしてもなぞなぞみたいなものを思い浮かべるでしょうが、こっちではそのクイズといっても、立派にテスト並の成績をつけられます。なめてかかると痛い目にあいます。だから、よく会話の中にも、「数学のクイズ、どーだったー?」なんて、日本ではあまり考えにくいような話の内容が作られます。ちなみに、テストはテスト、そのまんまです。

 POP QUIZという種類のクイズ(小テスト)もあり、これはいわゆるPOP、いきなりその場でクイズが出されるということです。だから先生がいきなりクラスに入ってきて、「Today, we have a pop quiz」なんて言うと、全生徒から滅茶苦茶に文句を言われます。まぁ、いわばいきなりの突然びっくりテスト、でしょうか。日本ではこういった種のクイズも多いのかもしれませんが。

 ま、どーでもいいけど、こないだのフランス語のQUIZ、100点だった。おまけに、U.S. History + Governmentのテストも22点だった(あ、これは25点中、22点。つまり88%)。いえーい。なんか11年生はハードで、1週間に合計、七個のテストとクイズがあったりする。うーむ、がんばらなくちゃねー。





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