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アスカ様の星占い

双子座(5/21〜6/21)


アスカ「ミスティーク・アスカ様の占いの館にようこそ!」

シンジ「ど、どうしたの、アスカ?いつもと違うよ」

レ イ「壊れたのね・・・」

 シンジくんが驚くのも無理はありません。アスカ様は怪しさ爆発、アラビアンなコスチュームに身を包んでいたのです。外を歩いたら、120%職務質問まちがいなしです。

アスカ「なによ!シンジもファーストも。あんたたちも少しは気合い入れなさい。気合いを!

シンジ「なんで急にそんな気合い入れるの。僕分からないよ」

レ イ「碇君、だから壊れたのよ」

アスカ「うっさいわね!双子座だからよ。なんか文句ある」

シンジ「どうして?双子座がどうかしたの」

アスカ「あんたバカぁ!自分の星座も分からないの」

 真っ赤な顔して俯いてしまうアスカ様。しかし、シンジくんはそんな様子に気付いた気配はありません。すごいぞ、シンジくん!天然記念物ものだ。

シンジ「え?僕、双子座だったんだ」

レ イ「・・・・・鈍いのね」

アスカ「(こいつ、ほんと鈍いわね)それじゃ始めるわ。ここにサンプルがいるから、やりやすいわね」

レ イ「双子座は二重人格ね。碇君、エヴァに乗っているとき別人みたいだもの」

シンジ「そうかな」

アスカ「そうよ!普段はおどおどしてるくせに、エヴァに乗ってると態度でかいじゃない」

シンジ「そ、そんなことないよ」

アスカ「観念しなさい!双子座の人の二面性は昔から有名なんだから」

シンジ「でも、僕は違うよ!」

アスカ「ウソね!普段はなにも知らないような振りしてるくせに、病室であんなことしたのは誰かしら」

シンジ「(ギクッ)あ、あのそれは」

レ イ「どうしたの、碇君?顔が青いわ。つらいのね」

アスカ「それから、孤独を嫌うとか子供じみているとか。アハハッ!シンジぃ、大当たりじゃない」

シンジ「笑うことないじゃないか。ひどいよ、アスカ」

アスカ「でも、悪いことばかりじゃないわよ。頭の回転が速くて魅力的な人が、多いといういい面もあるから」

レ イ「他にないの」

アスカ「えっと、飽きやすく、恋人を取っ替え引っ替えする・・・。(ガ〜ン)シンジぃ・・・そんなことないよね」

シンジ「どうしたの?アスカ!」

 明らかに動揺しているアスカ様。

レ イ「相手が自分にふさわしいと思ったら、一生変わらない愛を誓うそうよ」

アスカ「そ、そうよね!シンジにはあたししかいないもんね」

シンジ「アスカ・・・」

レ イ「誰がそんなこと決めたの?碇君にふさわしいのは(ポッ)」

アスカ「あたしが決めたのよ!文句ある?」

レ イ「ええ。だってあなた用済みだもの」

アスカ「なんですって〜」

シンジ「2人ともやめてよ」

2 人「「うるさい!黙ってて!!」」


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