♯2. 2000.5.5
はーい、こちらでは最近に参加したイベントの結果報告と、今後のイベント参加予定・新刊発行予定報告(2000.5.5現在、予定は予告なく変更することがありますので悪しからずご「了承」ください)をおとどけするですぅ。日記形式なので楽しめよし。
・デジキャラフェスティバルin大阪2(メーカーイベント、2000.3.20. 大阪・天満橋 大阪マーチャンダイズマート〈OMM〉)
すみませぇ〜ん、京都のイベントでじゅき・かずさんに寄生して出る予定はありましたが、結局キャンセルしてこっち来ちゃった(爆)理由は前日(というよりむしろ当日)、寝屋川で「ガンダムRPG」のセッションを徹夜でやってたんで、イベントでの体力に自信がなかったから(実際はこっちのがハードだったんだけどね)。あと、どんなイベントか、ていうのをこの目で見ておきたかったというのもありますね。
前回は「圧倒的な人の量で呆然とした」というじゅき・かずさんのコメントがあったので、正直来る前は戦々兢々としておりました(実際、6:00から入場整理を開始するっていうチラシの注意書きもあったし)。7:00頃に終ったセッションのあと仮眠をとり、10:00ごろに起床、セッションを一緒にやっていた友人BとTと共にOMMについたのは11:00ごろ。「少し人数が落ち着いたころに…」という計算もあってこの時間にしたのです。
で、感想。
思ったより人が来てない…
ってゆーか、ショボかったとゆーか…悪口を言いたくはないのですが。
まあ流石に人の数はそれなりに凄かったですけどね。アクエリアンエイジの大会とか(やってる人がいるなんて知らなかったよ俺は。京都ではプレイしている人を見かけることがなかったからね)、ステージイベントとかに群がる(あとF&Cブースも)人の群れには、恐怖を禁じ得なかったわな…
あと第一印象として言ってたのが、「もしこの客が全員リクルートスーツ着てたら、就職説明会みたいやな」ということ。場所が場所だけにね…(注、私はかつてOMMビルで行われた就職説明会に参加している)
で何でショボいと感じたかというと…各ブースの飾り付けが地味だったのに加え、いわゆる「イベント限定商品」がないか、あっても興味を惹くものではなかった…というのに尽きますね。大概ショップで入手できるものばかりだし。あとそもそも企業ブースのイベントに元々そんなに興味がなかったせいもあるかも。
じゃ何で行ったんえ!っていうツッコミが思いきり入ると思いますが、私がここに来た最大の理由の一つが、『「KYOSHO」(京商)がブースを出す』ということだったんです。
京商。知る人ぞ知るこのメーカーは、今でこそフィギュアなどの方で有名ですが、昔はかの田宮模型と並ぶラジコン・メーカーの最大手だったのです(今もだけど)。同じくラジコンメーカーのヨコモが広坂正美選手と契約を結ぶまでは、チャンピオンマシンのメーカーとしてラジコン界に君臨し続けてきたブランドで、「マッハスポーツ」「スコーピオン」「トマホーク」「ファントム」「オプティマ」「アルティマ」の各マシンは、当時最強のマシンとして、オールドファンの心の中に今も生き続けています…。
RCは冬眠状態だった私が、このブランド名を再び目にしたのは、とあるギャルゲー雑誌の中でした。
「悠久幻想曲フィギュア メーカー:KYOSHO」その広告を見た瞬間、私は我が目を疑いました。
私と同じくこの広告を初めて見た人の反応は、おそらく次の二つに分かれるでしょう。
まず一つ目は「京商? どここのメーカー?」。そしてもう一つは「京商!?!あ、あの京商が!?」
当然のことながら私の反応は後者の方でした。でもここで普通、昔のイメージを大切にしているオールドファンなら、「堕ちたな、京商…」となるところでしょうが、私は不思議とそんな感想は抱きませんでした。むしろ、「ついにやったか!」と歓迎すらしたのを覚えています。
どちらかというと「先細り」の嫌いがあるラジコン業界。そんな中、あくまでラジコンにこだわった商品展開をしていくのは簡単です。しかし、それだけでは先が見えている。企業としては、どこかで決断しなければならない-----それは京商だけの課題ではありません。
キャラクター商品。「オタクの力」という凄まじいパワーが需要を生み出す、今が「旬」のカテゴリーといえます。ですが、キャラクターの「照準(売れ筋)」を外してしまうと在庫の山になる上、何よりラジコンメーカーの老舗として確たるブランドイメージを築き上げてきた同社にとって、このカテゴリーに手を出すのは、ともすればブランドイメージの崩壊を招きかねない大リスクだったでしょう(ラジコン業界では、まだオタクに対する風当たりが強すぎる、ということを私自身某掲示板で痛感させられましたからね…)。
それを承知の上で、京商は決断したのです。ニーズがあったにもかかわらず、田宮にもヨコモにも、HPIにも川田にも無限にもできなかったことを、京商はやってのけたのです。経緯はともかく、その「企業としての勇気」に、私はオールドファンの一人として、最大限の讃辞を贈りたい。何も知らない人に、京商の決断それ自体に対して、文句は言わせたくない…。
ただ、同社の路線に対して文句…というより2、3アドバイスしたいことがあるとすれば、同社の商品展開は「ピンポイントすぎ」というか、「狙いがわからない」というか、ありていに言うと「なぜそのキャラ!?」というツッコミを入れたくなることが時々あることでしょうか。たとえば「井上涼子」フィギュアとか(少なくとも「現時点」で買おうって人はほとんどいないわな)、シスプリの「咲耶」だけとか、デカールも「センチメンタルグラフティ」だけとか…シスプリなら少なくともあと千影、可憐、雛、白雪、亞璃亞あたりは必要だろ、デカールも「センチ」だけってのはあまりにも寂しすぎる、せめてリーフ系やOne,Kanonは必要だろ、そうすればもっと売れるし、企業としてもメジャー展開ができる筈なのに…と残念でなりません。
それだけに、この「でぢこ祭り」で同社が何を出してくるのか、非常に期待していました。
で実際は…ブース自体はかなり地味…だったかな(汗、でももっと地味なところだってあったわけだし)。「期待外れ」ではなかったですよ、はい。なぜなら「でぢこ祭り」の出展企業の中には、でぢこ関連商品がないクセに出展してるゲドーなトコロ(笑)もあるのに、京商はちゃんとでぢこ商品を用意していたし。
そう、用意していたのです京商は。電撃G'sマガジンか何かで見かけた水着姿のでぢこ。あのフィギュアのメーカーがまさか京商だとは思いませんでした。「ああ、これでようやく京商も何たるかがわかってきてくれたんだな…」(←何様やねん)としばしオールドファンならではの感慨に浸っていました。
あと、「ラジコンマガジン」の「BODY WORKSHOP」(月例誌上コンデレ)の「ウケ狙い」の賞品として有名な「センチ」のデカールもゲットできましたし。よくよく見ると、パッケージに明記はしていないものの、ラジコン用デカールとして開発されたものであることがわかりました(曲面にフィットする素材であること、エンジンカーの燃料にも耐えるデカール素材及び印刷インクを使用していること等)。でもコレ、肝心のラジコンショップで一度たりとも見かけたことないんだよなー。やはり模型店の「理解」が得られないんだろーか…しおしおー(涙)
結論として、京商ブースは○(マル)ッッッ!徐々にキャラクター商品展開の「照準」も合ってきたようだし、この調子でいけばキャラクター商品部門でも同社は成功できますっ!うん、大丈夫!
P.S.うぐぅ〜、京商さん、やっぱり「Kanon」フィギュアやデカールも作ってよぉ〜。それがダメならKey新作の「AIR」のキャラを…あれなら今んとこ3種類だけで済むし。
そうそう!あと1/10や1/8のラジコンに搭載できるようなフィギュアも作って欲しいッス!ZEHI!!
えー、何か京商の話で暴走してしまいましたが、これは他に興味がなかったからでして…結局ここで買ったのは京商のデカールだけだったしね。で、BもTも特に欲しいものはなかったみたいで…。T君はステージの周りの人垣の雄叫びに14Hit
Comboを食らっていたみたいで、グロッキー状態なってました(汗笑)。
そんなわけで、我々は会場に来てわずか一時間程度で脱出することに…。
ちょうど昼時、朝も何も食ってないこともあって、到着の段階で目をつけておいたOMMビル地下2階のオムレツ屋さん「ラケル」で補給をすることにしました。
ラケル…ファミレス等の制服フェチの皆様なら知る人ぞ知る、派手でぷりちーなひらひらの制服で有名なオムレツ屋です。ホワイトブリム(メイドさんの頭の飾りね)さえつければ「赤いメイドさん」と表現してもいいようなあの制服を、オタクならチェックしない筈はないのですが…
いざ入ってみると、意外や意外、周りは『一般客』ばかり。オタクなら「匂い」でわかる我々のレーダーにも「敵影」は映りませんでした。
なぜーっ!?まあともかく、心静かにランチタイムが送れたのは幸いでしたが。なんか、お昼にもかかわらず一人で回してましたけど(最初見たときは「大丈夫か?」と思いましたが)一人でもなんとかなるんですね、ああいうのって。で、その一人で回してた店員さんがまたイイ!!!ぷりちーさが俺の人中にクリーンヒット!惚れちまいそうでしたよ、マジで。
で、食い終るまでタクライクな人は入ってこず、「ノーチェックかよ、タクども!」と意味不明に憤慨してた私。でも、意外とそういうものなのかも知れません。きっと、京都でゲーマーズの常連が集まっても、「すぐ近くの神戸屋行こう」と誘ったところで誰もついて来ない現象と似たようなものなのでしょう。
そろそろ出ようか、という時になってようやくF&Cの袋を提げた人たちを発見。どうやらその人たちは兄弟で、母親と思しき人と一緒に入ってきました…
ってええーっっ!?親子連れーーーーーーっっっ!?
こ、このイベントって18禁なメーカーさんもいっぱい来てるのよ?オタク全開なイベントなのよ?どうやら子の方は片方は高校生、もう片方は小中学生あたり、と見ましたが…それであんたF&Cかいなーーっ!
あ、あかんやん…あかんやんーーーっ!!!!!
最後にガビーンな思いをしつつ、我々はOMMを後にしたのでありました。ちゃんちゃん♪
・Comicプリキャラ(4/23.新大阪センイシティ・ゆめっせ)
すみません、最近やる気なしモード…というか、心が「峠病」という重い病気に冒されてしまい、また馬の妨害(笑)もあって全然新刊が出せてません。そんな状態で出たから件の本以外はほぼ全く出ず。初の「kindari(カインダーリ)」というユニットだったのに…(いつもと一緒や!という説も)。
注意:赤文字の所は過去の予定を諸事情によりキャンセルしたものです。過去の情報を御覧になられた方はあしからず御「了承」及び御注意下さい。
・受かり次第、状況次第
5月28日 Comic Communication(大阪・グランキューブ)
8月 夏コミ(東京・有明ビッグサイト、『arimax』、サイバーボッツサークルとして)
・確定(急な仕事・用事でもない限り直参)
今のところ(2000.5.5現在)なし
個人誌・arimax名義の同人誌
・『カノン NEW KANON IN SEARCH OF THE
GIRL IN MY MEMORIES』
B5オフ、フルカラー表紙、Kanonネタ(オールギャグ、バキネタ、江戸むらさき特急ネタ)
・『水戸詠門』
B5オフ、フルカラー表紙、こみっくパーティーネタ(ギャグ/シリアス)
・『番長学園!!RPGリプレイ本』
B5、番長学園!! RPGリプレイ
・『Wartime Again.』
B5オフ、フルカラー表紙、サイバーボッツネタ(オールシリアス)
ゲスト参加
・『光碁』
B5、フルカラー表紙、ヒカルの碁ネタ(ギャグ、Kanon・痕ネタあり〈←何故!?〉、「かいんどきっず」にて発売の合同誌)