| 鬼門妖異譚 |
| 主人公 佐藤純(変更可能):無色プレイヤー任せ(鬼門選択時はダークかつ色好み入る)、美形設定、家族・仲間思い 対応ヒロイン 皆本ひかる:世間知らず、剣士、黒髪ロング、凛々しく気高く勇ましく使命感強、でも反面脆くて純情娘 大江山摩耶:主人公にはひたすらお兄ちゃん子で無邪気な妹、周りには邪気解放(爆)、子供らしい残忍性 佐方希実子:朗らかボーイッシュ、拳銃使い(え?)、親友思い 安達しのぶ:前世絡み恋人、式神使い、ロングヘア、落着き有り、やや寝取り対応 碓井由里:大人しい回復系、姉妹持ち、弱い(爆)、いぢめて系(ヲイ) 伊原木瞳子:比較的ニュートラルで明るい性格、ポニーテール、意地っぱり、慈愛性向僅かに有り、守られ役(爆)
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| 好判定属性:伝奇物属性 剣士属性 人外属性(?) 戦うヒロイン属性 ひかる萌え。・・・は取合えず置いといて。さて、発売当時には某コンシューマーってか 東京魔人学園帖の劣化コピー版と言われた今作。ま、ゲーム性とシナリオが劣化しても、エロとグラフィックが向上して いるのだから、18禁ゲームとしてかくあるべき正しい進化の姿だと思うのだがその辺どうなんだろうね。 さて、シナリオは前世からの因縁で結ばれた敵と味方が入り乱れる中、1人で両陣営の最重要遺伝子を引き継いで しまった主人公はどっちからも引く手あまた、どっちに加担する?というマルチエンディング方式。残念ながら、 某ラングや某オウガのように自主独立路線はありゃしないので悪しからず。 人の道が修羅の道、鬼門(鬼)の道がらぶらぶ道というのは一応人間を自覚する自分としては いかがなものかと思うのだがまあそれも良し。ちなみに一番あつあつラブラブなルートは鬼門側の伊原木瞳子。 人間時の親友をぶっ殺すことさえ目を瞑れば、鬼門の癖に陵辱もせず、主人公にあっさり転びもせず、庇ってあげちゃう イベントもありと、主人公と一番因縁薄いくせに一番あつあつカップル化しやがります。 だから鬼門がほのぼのとフルーツ盛り合わせ食ってんじゃねぇよお前らッ! ハーゲンダッチュってなんだぁぁぁぁっ!! もっとも、個人的に最萌えな子は何と言ってもメインヒロイン皆本ひかる。味方にしても陵辱対象にしても良い娘だ(爆)。 おなじみ一色ヒカルさんの声で、「くっ・・・んぁああああっ!」とか「ふぅんっ・・・く、んくっ・・・うぐぁああああっ!!」とか鳴かれた 日にはもう辛抱たまらんぞ。蝋燭たらされたり、剣をあそこにつっこまれたりとあまりに素敵な展開に、主人公ならずとも 食らって食らって食らい尽くしてやりたくなること請け合い。イベントの長さ的には、もう少し長くいぢめてみたかった気もするが。 あ、いや、勿論団子食ったり、風呂場覗かれるほのぼのシーンの彼女も好きですよ?<後付け ちなみに人間側キャラのみ、鬼門に捕獲された際に2パターンの陵辱イベント有り。その際に選んでいた鬼門ヒロイン次第 (瞳子除く)で変わる再プレー奨励仕様。 鬼門側は皆、その名前から想像出来るように、日本各地に残る鬼伝説の当事者さんその人の生まれ変わりという設定。 言うまでも無いが、蝦夷とか悪路王とかあからさまに人間だと判ってるモデルがいても突っ込んじゃ駄目。羅生門の鬼の ような、いわゆる正統派怪奇伝承中の鬼と一緒にいるのだから、そーゆーもんだと割り切ることは必要だよ?良い子だから 大人の事情に首を突っ込むのはやめようね。一方人間側も金太郎が女の子だったりするけどスルーしなさい。 音楽はさほど印象に残る訳ではない(これはちぇりー作品通してそうなのだが)が、和風伝奇物としての雰囲気を掻き立てる という意味ではきちんと選曲されている。また、システムは恒例の安定ちぇりー仕様。ちぇりーSLGおなじみ、戦闘飛ばしも クリア後には出来るようになっており、問題ない。 |
| 嫌判定属性:東京魔人学園第一派(爆) 人外属性? 抜き目的派 えーと。まあ一つ目は私から言う事でもないので個々人で判断のほどを(笑)。で、これは確かに「鬼」が一方の主役では あるのだが、いつ見ても鍋つついたりアイス食ったりらぶらぶだったりしてるばかりで、これぞ鬼門!と思わせるような、 いわゆる「人外ならではのイベント」がほとんど無い。せいぜいが、たまに人間を食うイベントシーンがあるぐらいか。 角のひとつや二つ生やして見栄えを変えたり、呪詛や圧倒的な力でねじ伏せた相手を犯しまくったりすりゃあ少しは気分も 出るのだろうが、なにせスタッフの感性が「ひよこ学園」だからなぁ。そういう意味では、「らしさ」というか、雰囲気に 欠ける部分が有る。まあ、巫女やら触手やらと違って、「鬼門」ではなかなか「人間との違い」を出しづらいというのは判るが、 それならいっそ虎のパンツでも履かせてラムちゃんにしちまえば(略) そういう点から考えると、むしろ人外キャライベントを期待している層にとっては逆に地雷効果を発揮してしまう怖れもある。 加えて鬼門サイドのシナリオは、その入りが非常に唐突で、「なぜオレが鬼門に加担するのか」という疑問が沸くこと必定。 只の抜きゲーならともかく、ストーリーに重きを置く流れの中では、主人公が鬼門に組する理由付けが、分岐時点では ほとんど無いのが大きなマイナス点となってしまっている。というかさ、大部分のプレイヤーにとって、分岐時点での鬼門は 「キサマら八つ裂きにしても足らんわ!! 良くも、良くも○○を××してくれたな オドレら!!雁首並べろやゴルァ!! ぶっ殺す!!ええい止めるな!!!」 という感情しか持ってないんじゃないか?いや、人それを見事にハマッていると言う、と言われりゃそれまでだが(爆)。 ただ、良くも悪くも引きこむ力のあるADVストーリー進行パートと異なり、SLGとして存在する戦闘パートは残念ながら フォロー出来ない地雷級の出来の悪さ。画面移動が判りづらくしにくい、敵のLVが主人公基準で揃えられている、 武器アイテム購入・装備が手間取るシステムで、かつ時々変になるなど、ちぇりーらしからぬ不親切/ぞんざいな作りに なっている。これがちぇりーそふとにとって初SLGだったことも影響しているのだろうが、商品として出す以上、評価される ラインはどれも一緒であり、製作側の都合は理由にならない。とはいえ、只のADVだけでない方向性の模索は個人的に 評価している。 また、ちぇりーそふと十八番の陵辱は今回もふんだんに入ってはいるのだが、メイン級のヒロインへの陵辱はせいぜいが 鬼門プレーでの捕獲時1回こっきりと物足りない。そこらの園児食ってる暇があったらひかるを!ひかるを犯らせろや!! Hイベントそのものは良い感じだが、いかんせんシナリオ重視のせいで和姦が入るのはラスト前の1回。それ以外にヒロイン級 で楽しめるのがここだけというのは、速攻でヒロインにぶち込みたい人にはちと物足りないだろう。 |
| 個人的一押し:人間サイドでは凛々しい黒髪剣術乙女、皆本ひかる。鬼門側では伊原木瞳子。 余談だが、この鬼門妖異譚はノベライズされている(ひかるヒロイン)。はっきり言って、ストーリー展開的 にはゲームよりよほど自然で納得出来るものと言わざるを得ない(笑)。他にもエロゲのノベライズ作品は 多々有るが、これに関しては一応お薦めしておこう。 鬼門側の長となりながらもひかるを忘れきれない主人公、そして皆本の盟主として理性で感情を抑えようと するひかるの2人の関係は萌えるぞ。瞳子は秒殺扱いだけど(泣) |