「これ、すごいから観なさい。」
とだけ言って渡された一本のビデオ。
しかしそれはスゴイの一語では語れないシロモノだった。

冒頭いきなり飛来する宇宙船。
そして流れるメッセージ
「宇宙には・・・植物の適応が・・・」云々。
はぁ、なんかよく分かんないけど、植物型宇宙人の話なのかな?

そして本編。
松葉杖を突きつつ歩く男、そしてなにかにおびえる女。
そしていきなり暗がりから何者かが女に襲いかかる!
うーん、音楽もツボ突いているし、恐怖感アオリまくり。
確かにこりゃスゲエかも。

そして。
警察が捜査を開始しますが全く進みません。
まさか宇宙人の仕業とは思わないから当然です。
殺された女の父親が出てきて警察に腹を立てて
尾行したり無線傍受したりします。

そして次にオッサンが襲われ
このとき宇宙人の容姿が明らかになるのですが、
なんと、毛深いホームレスが目から怪光線を出して
オッサンを爆殺します。
調子に乗って他のオッサンをバルゴン(ガメラ)のように
投げ飛ばしたりします。

さらにさらに。
無能な警察に対し市民や「殺された女の父親」や
レポーターのおねえさんがデモ行進したりします。
「殺された女の父親」とレポーターのおねえさんがデキてたりします。
占い師がポルターガイストにあって
下クチビルが伸びたりします。

で・も、本編とはあまり関係がありません。
ナンダカンダで警察は宇宙人を追い詰めます。
警官隊の一斉射撃に対して宇宙人は怪光線で応戦します。
宇宙人には拳銃が一切通用しない!
女が宇宙人に捕らわれた!
もはや打つ手はないのか!






・・・・・・・・・うちゅうじんはひがきらいでした。





ラストシーン、本編でもちょこちょこ出ていた盲目の人が出てきて
「闇の中に生きる人間は闇を恐れない。」(だったかな?)
とかいって終わり。なんだこりゃ。

みどころ:新聞売りがホンモノの小人。