社会から悪を根絶する次世代の手段、
それがロボポリスだ。

それを見たエライさんの一言、
「ハリガネ細工じゃないか!」
至極もっともです。
でも、それは超形状記憶合金でできていて
フレーム自体が行動を記憶して自在に動くという
超ハイテクハリガネ細工なのです。

で、いろいろあって博士はクビになり、
ロボポリスが動き出してしまいます。

ロボポリスの完成品はなぜかヒゲオヤジの姿をしていますが
これは見る者に不安感を与えない工夫です。
多分。
じゃあジャケに描いてあったカッコイイロボはなんだったんだ、
という意見もありますが忘れましょう。
ロボポリスは並べてある椅子を力強く蹴散らし、
展示用のバイクにまたがり颯爽と出て行きます。

ロボポリスは自らの判断で犯人を処罰する事が出来、
場合によっては抹殺することも許されるという
ジバンみたいなやつで、
スピード違反のカップルの男を射殺し、
逃走した女を追いかけます。

女が逃げても逃げても追いかけます。
なぜならロボポリスの目はセンサーになっていて
サングラスを外すと過去に起きた事がわかるからです。
女が警察に連絡すると博士は囮になってくれと頼みます。
ロボポリスは女を追っている間は他の人に手が出せないからだそうです。
でもロボポリスは平気で殺しまくっています(カラテで)。

博士はロボポリスの超形状記憶合金を開発した
女博士と連絡を取り、対策を練ります。
女が今ロボポリスに追われているというのに、かなり呑気です。
しかも女博士はホテルに直行、部屋番号にケチつけたりしつつ
ランボーみたいなコスに着替えます。

コンピュータやモーターなどを一切使っていない
ロボポリスを倒すには鍵を使うしかありません。
フレームに鍵穴があり、それを動かすと
ハリガネ細工が壊せるみたいです。
「鍵穴まで接近できるか?」とか言ったりしちゃって
嫌でも盛り上がりますね。

ロボポリスを発見するや否やいきなり飛び掛かる
女ランボー。あんた博士じゃなかったのか?
女ランボーがロボポリスの胸を腕力で引き裂くと
中から黄色と緑の液体が出てきます。
ロボポリスは超形状記憶合金で動いているので
その液体はただの緩衝材だとおもわれます。
つーか銃で撃っても無傷のロボポリスを
手で引き裂くなよ。

それはまあいいとして結局ロボポリスは罠
(ロープを輪にしただけ)にはまり
両手足を引っ張られて爆死します。
鍵は?

その後博士の息子が後を継いで
ロボポリス2を完成させるが
ロボポリス2には人間の情が欠けていた・・・
って1と全然変わってないじゃん!