道具として生きる事の虚しさ、抜け忍となった理由

 プレイした日:平成10年7月11日(深夜) 一関「お泊まりプレイベ」にて

 ぐはぁっ!プレイ中メモがないっ!
 ‥‥という事で、シナリオとからめながらの説明はちょっと無理となりました(^^;(いや、内容は覚えているのですがキャラクターの名前が(^^;)

 マスターが前回天羅をプレイした時と同じマスターだったので、「白媚雅」の使用を認めてもらったので‥‥雅でプレイする。
 PLキャラは鬼サムライ(男)、サムライ(男)、外法師(男)、くノ一の4人。
 シナリオ内容は各個人に指令が渡り、お互いがお互いの指令をこなすというモノ。
 雅への指令は「式爆弾を手に入れろ。手に入れたのならば○○まで運ぶべし。邪魔する者はすべて殺せ。一人殺すたびに珠一つ」
 雅が町で保護した娘(橘とその弟の柊‥‥であってたっけっかな(^^;。父母と別れさせられたので、諸国を歩いて父母を探している途中)がその「式爆弾」と判明したので、雅が依頼者となって護衛(他のPLキャラ三人)をやとい目的地まで運ぶ事となる。
 その後、山越え中に夜を迎えてしまい「野宿か?」とも思えたのだが、運良く山小屋発見☆泊めさせてもらう事に。
 山小屋の主は水菜。夫を熊に殺され、一人炭を焼きながら生活しているとか。
 子供(柊は乳飲み子)の世話が苦手だった雅としては、水菜が世話を手伝ってくれたので大助かりだった。
 で。
 山小屋で風呂に入る時に‥‥護衛三人組みにも橘が「式爆弾」である事がわかられてしまう(彼等三人も「式爆弾を手に入れろ〜」の指令を受けてたんですわ(^^;)。ただ、目的地も一緒という事なので、今殺し合いは止めようという話となる。
 夜、皆が寝るころ‥‥山小屋は忍者達の襲撃を受ける。
 何がなんだかわからないうちに山小屋は崩壊し、そのせいで水菜が深手を負う。彼女を助けながら、皆で逃げる。
 忍者達は橘と柊を置いて行けという。が、山ん中に幼子(といいつつ「式爆弾」としか見てないけど)を置いて行けるわけでもなく‥‥水菜を助けながら夜の山道を行く。
 要所要所にて忍者の襲撃。頭の名前は「松蔵」というらしい。
 ‥‥
 松蔵達からの最後の襲撃。
 護衛三人は、円陣を組み、雅と橘・柊・水菜を守ることとする。
 忍者相手に三人はきついかなーと思った雅のPL(僕ですね)、ルールブックを眺めていて‥‥そーいや忍者は忍術使えるんだよなーという事に気がつく。
 ‥‥
 使おう。決定。という事で、戦闘に参加する事とする。
 しかし、雅が忍者とわかられちゃ面白くないので‥‥無影分身により「雅」を残し、陰からの攻撃をすることに。
 護衛三人組み、雅が分身になったのに気がつかず(後ろ向きだしね)。
 戦闘はなんとかギリギリの勝利を収めそうになった瞬間‥‥松蔵がサムライ達に切られながらも橘・柊・水菜の三人を惨殺する。
 その事により「式爆弾」の橘爆発。また只の乳飲み子だと思っていた柊も爆発。それにより水菜は死亡。
 ‥‥
 松蔵の最後の言葉は「主等が不甲斐無いために‥‥我は己が妻子を手にかけた‥‥‥」
 ‥‥
 橘・柊・水菜は松蔵の妻子だった。
 この仕事「式爆弾を手に入れろ〜」の黒幕は神宮家で、「式爆弾」(体内に埋め込むことが可能)を使い恐怖政治を行うためのテストだったらしい。
 ‥‥
 松蔵一家はそのために雇われた忍者であり、神宮家に道具として使われたのだ。
 ‥‥
 忍者は上の者から見たらただの道具である。
 道具が使えなくなったばあい、邪魔な道具は消される運命。
 その「道具として生きる」事を目の当たりにした雅は‥‥。松蔵から忍刀「白虎」を託された雅は、抜け忍となる事を決意する。
 道具として生きるのは嫌だ。
 私は私の為に力を使い、生きていく。
 ‥‥
 松蔵達のように、道具として使われたあげくに殺されるのなんかまっぴらだ。
 ‥‥
 神宮家なんか嫌いだ。
 私は、これから神宮家に仇成す者に力を貸そう。
 ‥‥
 この「白虎」のためにも‥‥な。

 この話の後、「雅」は抜け忍となり生活するようになりました。
 己の為に力を使う。
 己の為にのみ生きる。
 そのために、隠れ蓑となるものはすべて使おう。
 すべては己の為に‥‥‥


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