付録:用語解説 法撃心球(ギアボルツ・ハート): 半径1メートルほどの球状の機械。内部に聖霊石を仕込んでおり、それによって外部の呪章に反応させて雷撃弾、火炎弾等、数種の呪法を行使できる。 注ぎ込むエーテルの出力により、様々なバリエーションを持たせることができるほか、連射、誘導が効くということで主に近〜中距離での戦闘機・艦隊戦に用いられる。 連射が効くと言っても、秒間2発を30秒間繰り返すと平均的な法撃心球では放熱版が焼き付いてしまうので、それの交換が必要になる。交換に要する時間は機械式で約20秒。 主な用途は、エーテルの使命を書き換え炎弾や氷弾など遠距離兵器にするほか、出力を集中させ接近戦用の光剣を構成する。 主に小型艦、中型艦や騎装艦などに主兵装として装備されている。 >法撃(ドライヴ・シェル):主に連射力を重視した攻撃方法。もちろん威力もそれなりである。 主に炎弾、雷弾、氷弾などがある。風弾はありません。 >仮想光剣(エアリアル・ブレイド):法撃心球を、光剣の形成用に使った物。主に格闘戦用。 形状は光った板。剣の形状をしている物が多い。 基本的に放熱版が焼き付くまでの出力を必要としないので、連続使用が可能。 実弾射撃: 主に実体弾による打撃力を重視した攻撃。 広範囲を射撃する対空散弾、打撃力を重視した対艦撤甲弾、対戦闘機用の対空溜弾等の他、機関銃などの小火器、信号弾も含まれる。 この世界では火薬があまり発達していないのでどうしても機構が巨大・複雑化してしまうため、飛空艦のような大型の兵器にのみ搭載される。 用途によって弾種を使い分けることができるため、一艦に予備も含め1門は必ずある。 光使砲(ストラーレン・カノーネ): エーテルに光の「直進する」使命を強調させて書き込み、照射する対艦兵器。 なまじの装甲板なら簡単に貫く威力を有しており、遠距離戦での主武器である。。 出力が必要なため、大型艦や用途限定の中型艦などにしか装備されない。 出力減退版の副使砲(クルツカノーネ)という物も存在する。 他にも、光を圧縮した弾丸を打ち出す光弾砲(ストラーヒクーゲル)、それの強化版である光震砲(ストラーヒボーゲン)等のバリエーションがある。 >光撃:主に一撃力を重視した対艦攻撃。 騎装艦(リッター・シュッフェ) 劇中参照。 機体の大きさとしては、20mから50m。 戦闘機よりも大型艦に対する格闘戦ができるという点で、重視される事が多い。 基本的に、ホバリング機能と一本以上の腕、普通の物よりも高出力の風抗結界を有する。 神楽(ワイルド・ライブ) 劇中参照。主に神霊呪法の歌。 別名ダイレクトヴォイス。使名に直接干渉できる歌声。 使名書式(ワイルド・フォーマット) 使名に基本的に書き込まれている事柄。 この世界の「遺伝子」に値する。 複雑な生物ほど、これも複雑である。 心魂物理学(ソウル・フィジオロジー) こちらで言う、「超自然物理学」。 しかし、トギナキウスでは魂という物が明確に定義されているので、この分野が成り立つ。 具体的な内容としては、魂と肉体の相互関係。それによる使名、使名書式の変化、等。 対衝撃反射装甲服(ASRA) Anti Shock Reflection Armorsuit の略。 サポーターのように各関節の保護を行うと同時に、身体能力の増強を行う物。 又、着弾等の物理的衝撃を軽減する機能も持っている。 全身着用服。 風抗結界(エア・シールド) 劇中、対風結界、衝撃中和呪章、抗風結界などの名で登場。 飛空艦、騎装艦、戦闘機の音速機動時、機体にかかる衝撃波を緩和させる物。 この結界のお陰で、結構横幅の大きい機体でも音速機動ができる。 具体的には、機体の先端より更に前に結界を張り、風の流れを変える物。 劇中でフェシアが亜音速機動中の「名無し」の背中に立っていられたのも、これのお陰。 使名崩壊(テキスト・フォール) 読んで字のごとく、、その物体を構成している使名が崩壊すること。 多くの場合、その後に自然消滅するのだが「黙示録砲」はそれに対しさらなる負荷を掛けることによりその使名を逆転・膨張させている。 呪帯刀(マジック・ソード) いわゆる魔法剣。魔力の籠もった武具の総称。 刀や剣だけに留まらず、斧や杖、槍などあらゆる武具に対して使う。 |