ポケモンイエローバージョン 第5回 ロケット団参上!!
ピカチュウはトキワフレンドリーショップに着いた。
ピカチュウ:モンスターボール10個!!
トキワショップ店員2:2000円になります。
ピカチュウ:よーし、次はポケセンで回復だ!!
トキワショップ店員2:ちょ、ちょっと、ドア…
ごん!!ピカチュウ、またまたドアに激突します。
トキワショップ店員2:ほんとにあわてんぼなんだから…
ピカチュウ、ボロボロになりながらもポケセン到着。
ピカチュウ:か、回復お願いします…
トキワジョーイ:ど、どうしたの!ひどいけがじゃない!!
ピカチュウ:そ、それが、ドアに激突しちゃって…
トキワジョーイ:まず、そこの治療室に入って。
ピカチュウ:はい!高速移動!!
トキワジョーイ:ちょ、ちょっと…そんなに急ぐと…
ごん!!ピカチュウ、またまたドアに激突…そんなこんなの末、回復したピカチュウ達。でも…
カスミ:あーっ!!あんたはっ!!
ピカチュウ:あ、カスミちゃんひさしぶり。
カスミ:ひさしぶり。じゃないわよ!!これは何よ!!
カスミの持ってるのは、ピカチュウがスピアー達に襲われたときに盾代わりにして、スピアー達の攻撃でバラバラになった、あの自転車だった…
ピカチュウ:何って、自転車だよね…
カスミ:これが自転車って言える? ピカチュウ:違うんなら、三輪車?
カスミ:これが三輪車に見える? ピカチュウ:違うんなら、一輪車?
カスミ:違うわよ!!もはや鉄くずじゃない!!これは、ふつうに買ったら100万円もする超高級自転車をくじで当てたものなんだから!!
ピカチュウ:ひゃ、100万円…
そのとき…
「警報!!警報!!トキワシティに不信人物が潜入!!ポケモン泥棒のおそれあり!!」
ピカチュウが天井のガラスを見ると、猫の顔のような形の気球が飛んでいます。
ピカチュウ:確か前、図鑑を見ててこんなポケモンいたよな…何だっけ?図鑑見て見よ。あ、あったあった!!
図鑑:ニャース。化け猫ポケモン。夜行性で、夜になると目が輝きなわばりを歩き回る。
すると、その気球に乗っていたやつが2つのボールを落とし、そのボールは天井のガラスを割ると、床に落ち、中からポケモンが現れた。
図鑑:アーボ。蛇ポケモン。下をチロチロさせて回りの危険を感じ取る。ポッポやオニスズメの卵が好物。ドガース。毒ガスポケモン。薄いバルーン状の体に数種類の毒ガスが詰まっている。時々爆発する。
ピカチュウ:でも、どうしてポケモンの雨が降るんだ?
カスミ:雨じゃないわよ!!ポケモン泥棒がポケモンを繰り出したのよ!!
ピカチュウ:そんなこと分かってるって!!でも一体なんだ?
???1:なんだかんだと聞かれたら…
???2:答えてあげるが世の情け…
???1:世界の破壊を防ぐため…
???2:世界の平和を守るため…
???1:愛と真実の悪を貫く…
???2:ラブリーチャーミーな敵役…
???1:ムサシ!! ???2:コジロウ!!
???1:銀河を書けるロケット団の二人には!
???2:ホワイトホール!!白い明日が待ってるぜ!!
ニャース:にゃーんてにゃ!!
ピカチュウ:自己紹介にしては、よく分からんかったな…もっとわかりやすく言ってよ…
ムサシ、コジロウ:要するに、悪の秘密結社の一員だっ!!
ピカチュウ:なるほど、悪の秘密結社のラケット団がポケモンを盗みにきたのか!!
ニャース:ラケット団じゃなくロケット団だニャー!!
ムサシ、コジロウ:行け、ポケモン達!!電気コードを切ってやれ!!
トキワジョーイ:じゃあ、自動発電よ!!ピカチュウ達、電気を起こして!!
すると、大量のピカチュウが出てきて電気を起こしました。
トキワジョーイ:じゃあ、こっちの部屋へ来て!! ピカチュウ:わかった!!高速移動!!
ごん!!ピカチュウ、またまたドア激突…
ピカチュウ:ってこんなことしてる場合じゃない!!早く入らなきゃ!!
中には、ポケモン転送システムがあった。でも、センターのポケモンを転送しようとしたら、ロケット団が追ってきた!!
カスミ:こうなったら、そこにあるボールを投げて戦うのよ!! ピカチュウ:じゃあ、行け!ポケモン!
ピカチュウはいくつもボールを投げるが、出てくるのは弱いポッポとコラッタだけ。
ピカチュウ:ってことは、ぼくたちが戦うしかないってこと…じゃあ、行け!フシギダネ!!
コジロウ:ドガース、煙幕だ!! ピカチュウ:じゃあ、フシギダネ、葉っぱカッターだ!!!
フシギダネの攻撃は、ドガースとアーボにばっちり当たったはずでしたが…
ムサシ:アーボ、巻き付け!! コジロウ:ドガース、体当たり!!
アーボとドガース、フシギダネを攻撃します。
ピカチュウ:なんで…ちゃんと倒したのに…
トキワジョーイ:あれは、誕生日プレゼントにもらった、アーボとドガースの置物なんです!!
ピカチュウ:紛らわしいもの置かないでくださいよ!!戻れ、フシギダネ!!行け、バタフリー!!煙幕を吹き飛ばせ!!
何とか、煙幕を消しました…
カスミ:じゃあ、今度はあたしが戦うわ!!行くのよ、モンスターボール!!
しかし、中から出てきたのはトサキント… ピカチュウ:な、なんか水が無くて弱ってるよ…
カスミ:これは時間稼ぎよ!!魚は水のないところでは戦えないでしょ!!
ピカチュウ:時間を…稼ぐ…?思いついた!!バタフリー、フシギダネ、ニョロボン!!相手を眠らせろ!!
ムサシ、コジロウ、ニャース:ZZZ…はっ!!ちょっと寝てしまったが、こんなのではやられないぞ!!
ピカチュウ:(後ろを向きながら)これは時間稼ぎさ!!ニョロボン!!水鉄砲!!
ムサシとコジロウとニャースとアーボとドガースに水がかかります。 コジロウ:そんな水が効くか!!
ピカチュウ、振り返ると、ほっぺがぱんぱんに膨れています。よく見ると、アーボとドガースの切ったコードをくわえています。
ピカチュウ:それは攻撃じゃないぞ!!これのための…準備だ!!電気ショック!!
ムサシとコジロウとニャースとアーボとドガースに、すごい電気ショックがかかります!!
カスミ:なるほど!!相手が寝ている間に電気をため、水で電気の攻撃力を上げるってわけね!!
コジロウ:ド、ドガース、煙幕で命中率を下げろ!!
しかし、ガスに火花が引火し…大爆発!!ポケモンセンターは、粉々になってしまった…そして…
ピカチュウ:大ダメージ受けちゃったから、早くポケセン行って回復しよ♪
フシギダネ:そのポケセンが壊れちゃったけど…
トキワジョーイ:でも、私のポケモン・ラッキーの卵は元気が出るから、いくつかあげる!!行きなさい、ラッキー、卵産み!!
ラッキーというポケモン、卵を生んでピカチュウ達に渡します。
ピカチュウ:ありがとう!!じゃあ、次はトキワの森だ!!がんばるぞ!!
ピカチュウ達はラッキーの卵で体力を付け、トキワの森に向かう。
一方、ロケット団は、ニャース気球で逃げていた。と思ったら、オニドリルが気球をつついていて…
ムサシ、コジロウ、ニャース:やな感じー!!
ロケット団は、空のかなたに飛んでいってしまいましたとさ…
カスミ:ところで、自転車弁償してよ!!するまでついて行くからね!!
ピカチュウ:ひい〜っ!!
仲間(?)が増えたピカチュウ。良かったのか悪かったのか。ピカチュウの旅は、続く。