今の自分の「好き」の多様さの元って、
「まんが日本昔ばなし」なんじゃないのかな〜。
お話によって、ガラリとタッチを変えて、
ほのぼのと明るい絵で柔らかい色使いだったり、
切り絵や水墨画のような、暗い写実的な描写だったり、
笑い話だと、人の輪郭もぐにゃぐにゃのデフォルメだったり。
内容から、絵柄から、音楽から、語り口まで、多種多様。
そういうものに触れていたからこそ、
絵本の面白さ、童話の面白さ、児童文学の面白さ、
ジュヴナイル(今でいうライトノベルのような区分)の面白さ、
小説の面白さ、古典文学の面白さなどを、
上下の区別なしに「面白い」「好き」と思える自分がいるような。
日本の漫画も好きだし、アメコミも好きだし、バンドデシネも好き。
実写も好きだし、アニメも好き。
考えてみれば、日本は八百万の神様だし、
元々他国の宗教や人種にも寛容で、
(新興宗教は除外だし、「ガイジン」区分はまたちょっと違うけれど)
もともと、多様性に長けているような気も。
で、まんが日本昔話で更に、多様性と基礎的な道徳・倫理・教養、
その他諸々の有用な事柄を、楽しみながら身につける。
すごいぜ日本人。「ぼくのかんがえたさいきょうのみんぞく」じゃん!
いや、もちろん、クソみてぇなヤツも大量にいるのは承知してますよ(苦笑)
ああ、でもさ、
やっぱり、義務教育で必須レベルなんじゃないの「まんが日本昔ばなし」
もちろん全話。
「ヘーベルハウス劇場 ふるさと再生日本の昔ばなし」は副教材ね。
そうそう、昔話の、
「異話・類話」の多さも、多様性を育てる大きな一因だよね!
自分の知っている話と、ビミョーに違うバージョンだったりすると、
嬉しくなったり、悲しくなったり、新しい発見があったりで。