作成履歴と日々の日記(飛び飛び)

履歴:11月第5週〜12月第1週(11/28〜12/04)

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99/12/04(土曜日) 天気:晴れ
 土日のお休み。しっかりと休まないと、体が持ちそうにないし。相変わらず寒いので、風邪引きそう。

 午前中。ちょっと昔のゲームでもと思い、「ルナティックドーン 開かれた前途」をインストールする。結構古いゲームで、確かネットワーク対応のルナティックドーン4が発売されているし。まあ古いからでしょうか、WinGをインストールしようとしているし。推奨システム構成も、かなり低いし。
 やってみると、これがどうすればいいかという点を覚えているし。まあ筋書きのないゲームだから、ある程度難しい目標として、限界を超えてみることを。ステータスは90が上限になっているため、まずはそこまで目指そうということに。
 最初のうちは、細々と配達や密輸をしてお金を蓄えないと。他の国の首都に入るためには、1万もする手形を買わないといけないし。4つ国があって、1つは生まれ故郷だから、他の3つの国に入るための手形を買えば、移動範囲も広がるからねぇ。

 午後。お買い物に行くことに。その合間を縫って、大学によって忘れ物を取りに。
 買い物が終わってから、またまた続きを。じっくりとやって、かなりお金が貯まったりする。でも妖精の国で売っている武器防具を買おうとするには、まだ足りないし。

 6時半からの「カードキャプターさくら」はしっかりと見ている自分。
 そのまま、無料放送中のWOWOWで放映していた「ゴジラ対メカゴジラ」を見る。映画の中の日本って、ゴジラ対策をしていたからか、かなりの軍事強国になっているし。メカゴジラはすごすぎ。熱線を吸収して、ゴジラにかえすプラズマ砲も装備しているしなぁ。重たい図体に見えて、空も飛べるし。そうそう、ミニゴジラも誕生しているわ。最後は、二匹そろって海に帰っているし。
99/12/03(金曜日) 天気:晴れ
 週末前の金曜日。朝は忙しくTAから。いったんパソコン部屋をあけて、先週この中に入れたままの教科書を回収し、さてTAに行こうとしていたら、お隣の研究室の先生と出会う。ずいぶんと早いこと。
 今日は先週とは異なり、サーバーはきちんと動いているのだ。そのため、部屋を引っ越しすることはないし。先週まではワープロのWordだったけれど、今回から表計算ソフトのExcelの使い方に。今日は簡単に、計算のやり方で終わる。この表計算は、なれると便利なもの。いちいち手で計算し直すって事がないし。経済学部だったら、統計とかで表計算を使う機会は多いだろうから、このときにしっかりと学んでおかないと。
 授業は無事に終わったけれど、その後の宿題の提出で手間取っているのだ。Wordによるこれまでの課題のまとめで、一つのhtmlファイルからWord文書をリンクして、これを目次にしているんだけど。困ったのはWordでhtmlファイルを編集できないコンピュータがあったこと。ハイパーリンクを張るのに、手でタグを書かないといけないのが面倒だし、それを1年生にさせるのも。まあこればかりは、うちがやりましたけれど。

 TAが終わってから。
 昨日帰りがけに思い出した、時間割作成のミスを修正。まあ簡単に終わりました、と思ったら、美術のところがまた修正し切れていないし。さらにそれを修正したとはいえ、、まれに無限ループに入ってしまうことがあったり。調べると、技術家庭科と美術が同じ日に実施されないようになっているため、都合があわないことがあり得ることに。
 とりあえず、割り当ての順番を、技術家庭科・体育・美術を、技術家庭科・美術・体育に。これによって、多少確率が下がる。まだ、ごくまれに無限ループになるんですけれどね。
 ここら辺は、アルゴリズムそのものの問題になる。アルゴリズムとして、こういうことになったときに、さかのぼってやり直すということを考えないと。

 食後も、これに。というか、かなり集中していましたし、無限ループの原因を特定するのにかなり時間がかかっていましたし。ややこしいところだったしなぁ。

 5時過ぎになって、ようやく院生の姿が。先生、ゼミしたがっていたから、午後からちょくちょくパソコン部屋に来ていたし。でも、その院生は、今日は熱を出してお休み。その連絡をすることになっていた人は、来たのが今頃だしなぁ。
 院生に、とりあえず今日出てきた、時間割ソフトの問題を伝えておく。自分一人の問題じゃないし。

 家に帰る前に、ちょっと寄り道。友達にCDを郵便とかで送りたいんだけど、普通に封筒に入れたら、ケースにひびが入りそうで。そのためエアーキャップとかで緩衝剤を入れたいところ。
 この目的にあった物を探しに、お店に。すると、いいのがあるし。こういう目的用の封筒。ちゃんと内部に緩衝剤が入っているのだ。値段も安いし。
 ついでに本屋に。ついつい立ち読み。サイレントメビウスの最終巻と、マンガの新・旭日の艦隊の4巻を。サイレントメビウスの方は、最終巻の途中までは連載していたとき立ち読みしていたから知っているけれど、結末がどうなったのかは見ていないので、しっかりと見ておきました。新・旭日の艦隊の方は、とんでもない戦艦同士の戦いでした〜。潜水艦みたいな戦艦対7隻の船の集合体の戦艦。潜水艦が集合体の下に潜り込んで、主砲を周りに打って集合体を破壊するのだ。よく逃げられたような…。
99/12/02(木曜日) 天気:晴れ
 今朝は、昨日の反動でのんびりと。午前中は、ゴロゴロと。本当は、こういう事しているわけには行かないんだけど。1月早々に発表があるから、それに使う資料を集めておかないと。

 午後。とりあえず、3コマの授業が。この授業、発表形式で進んで行くんだけど、発表者が附属に物を取りに行っているのでいないため、今回は演習問題を解くことに。フーリエ級数の問題だけど、すっかり積分を忘れているから、もう大変。cosを積分するとどうなるっていうことを忘れているし。合成関数の微分とかも。
 今回、先生が一つ例題を解いていたので、これを参考にしながらやれたので、多少は楽。
 まあ積分をほとんど忘れているから、高校の教科書でしっかり勉強しないと。またまた発表がのびたとはいえ、フーリエ展開にも積分が出てくるから、しっかりとしないと。

 4コマ目は、時間割作成ソフトの事を。デモンストレーションとして、これまでに作った、かなり適当な感じの作成ソフトを。まあアルゴリズムなんて考えていなかった頃、こっちが勝手にあれこれと追加しながら作った物なので、内部のコードはぐちゃぐちゃ。
 特別な教科、技術家庭科・体育・美術・音楽について、アルゴリズムがまとまったので、その後それに基づいてコーディング。これら4つが特別なのは、2クラスまたがって実施されることと、2コマ連続していること、あと教室の関係で複数実施できないことから。
 これらの割り当ては、ほとんど同じアルゴリズムとして、結構まとまっている。そのため、コピー&ペーストで作れたりする。ただ、家に帰る途中、うっかりミスに気がつく。2クラスにまたがって実施されるのは、技術家庭科と体育、他の教科に関しては、今のところまたがって実施されないと考えることになっているんだけど、コピー&ペーストしたとき、その設定を無視しているのを思い出したのだ。明日、なおしておかないと。
99/12/01(水曜日) 天気:晴れのち雨
 朝早めに起きて、今日オープンのパソコン専門店に。
 おおよその場所はわかっていたんだけど、見事に通り過ぎてしまう自分。結局、あたりをぐるって廻って、もう一度お店に。ところが駐車場は満車で、臨時駐車場の方に行くことに。
 並んで開店を待っていると、かなり前の方で限定品のデジカメと、パソコン机・イスのセット、整理券がなくなったとか。お店の人の話だと、先頭は昨日の4時から並んでいたとか。よくやるわ。
 開店し、お店の中に。とりあえず整理券をもらったCD-Rを見ると、なんと台湾ブランド。確かに安いわ。でも前お世話になった、IMATIONの10枚入りが1180円、更に太陽誘電のが10枚入り1480円と、かなり安い。これだけでも、来た価値あり。
 ありがたいのは、コンピュータ関係の本も扱っているところ。本屋で探す手間が省けそう。

 のんびりとしてから、大学に。まあ授業は午後からなので、暇と言えば暇ですけれど。

 1時すぎ、お昼を食べに学食に。途中、掲示を見ていると挨拶される。?と思い、声がした方を見ると、高校生。そっか、今日は推薦入試があったんだ。そのため、校内を歩いている高校生を見るわけで。その割には、女子高生が多いような…。
 昼食後、授業が始まるまで、暇つぶし。特にこれという、目立ったことはないなぁ。

 今日の4コマの授業は、どうも明日の3コマのと、内容的に似通っているのだ。両方とも、回路を扱うし。だって、フーリエ展開が、両方のプリントに入っているし。
 今日は、四端子回路の説明。内部をブラックボックスとして扱い、4つの変数で、入力側の電圧・電流、出力側の電圧・電流を表現するんだわ。式が多くて手間がかかる今回、終わらなかったので次回に持ち越しになったりする。

 授業後。同じ研究室の院生に、今朝の収穫を話す。さすがにCD-Rが格安だったのに、かなり驚いていたわ。この辺の相場では、10枚ケース付きで、だいたい1300〜1500円あたり。それが1180円だもんな。同じものを、前別のお店で買ったときには、1380円でしたし。とにかく、安くて品質の高いCD-Rなんて、この辺じゃ簡単に手に入らないし。

 朝早起きした分、今日は早めに帰宅。かなり眠たいし。
 とはいえ、家に帰る前に、もう一度、朝行ったお店に行き、CD-Rを買いに。実は、先ほどの院生に頼まれていたりする。というわけで、IMATIONのを買って、あと自分用の予備に太陽誘電のを買う。
 ついでに、あれこれと見ていると、CD-ROMのレンズクリーナーとして、絵が出るものがあって、なんと「カードキャプターさくら」なのだ。残り一個なので、買わないと。

 そのあと、本屋にもはしごしたりするから、家に帰ったのは、いつも通りだったりする自分。

 家にて。久しぶりにDREAMWEAVERを使ってみる。何となくだけど。このソフト、htmlを作る機能はいいんだけど、ちょっと問題なのは、いちいちサイトを設定しないといけないところ。これを設定して一括して管理するから、リンクの問題や、ローカル・サーバとのファイルの一致が簡単に行えるんだが、ただ一つを作りたいって時には、困りもの。
99/11/30(火曜日) 天気:晴れ
 今日も、寒い一日。やっぱり冬だって事を、改めて感じる。でも大学、暖房がまだ動いていないし。時期で動かすんじゃなくて、気温で動かして欲しいと思う、今日この頃。

 2コマ目の前。明日パソコン専門店がオープンすると言うことで、そこの広告を誰かが持ってきていた。それを見ると、明日はCD-Rを安売りするとか。どこのブランドか書いていないという点がかなり不安だが、10枚入りで980円(税別)。これがそれなりに実績のあるブランドならいいけれど、なにも書いてないから、行ってみないとわからないし。
 他にも、限定品で、それなりに安売りしているし。明日のオープン当日は、CD-R以外にもデジカメもあるし。限定品以外は、通販の方がやすくなりそうですが。とりあえず、のぞいてみる価値はあるようで。
 嬉しいことに、明日は推薦入試があるため、午前中の授業が休講。よって、お店に行っても問題ないし。

 2コマは、ゆっくりと進んでいる、機械工学。本音は、これ以上スピードを上げないで〜。着実に進んでいるから、やりやすいわ。元々、縁が全くない流体力学だし。

 3コマ。ボランティアのあり方を考える授業でした。ボランティア中、子供がけがをしてしまったという事例をあげて、どうすればいいかを周りと話し合って考えることに。
 おおよその結論は、軽率にボランティアをするものではなく、しっかりと理解した上でするものであること、それからこういう事故が起きたときの責任をはっきりするという点。ボランティアをするという心構えはいいことなんだけど、する事になった以上、役割を十分理解しないといけないなぁと。
 阪神大震災後、ボランティアへの意識が高まったのはいいとして、あり方を考えるという点で、今回の授業はいい機会になったです。

 4コマ。今日も相変わらず大量に書いてくれる、金属工学。今回、どんな鋼が使われているかの例。先生は、一般構造用の鋼の例として、新幹線のレールの薄切りを持ってきていた。見た感じは、結構小さい。新幹線の車体の重さを、こんなもので支えられるのって感じるぐらい、小さかったのだ。
 あと鋳造の例として、美術の人が作った作品を。リボンとか靴を、鋳造で作っているし。こんな複雑なものを簡単に作れるのが、鋳造の特長だそうで。

 そのあとは、のほほんと。授業もないし。
 帰り際。明日、オープンするお店に行くっていったら、広告のCD-Rを買ってきてくれって。果たして、信頼性の高いのが売っているのやら。

 夜。毎度の事ながら、格付けチェックを見ている自分。今日は、一流とそのほかとはっきり別れているし。更に、写す価値なしが二人もいるし。ワインから、バイオリン(ストラディバリアス)、ゴジラの演技、おでんの食べ比べ。バイオリンのストラディバリアス、2億円を超えているし。高いなぁ。

 ママレードは、すれ違ってばかりの光希と遊。特に遊なんて、かなりショック。ウィルからそのことを聞いている杏樹、心配して光希に電話しているし。
 でも杏樹はいい子ですねぇ。ウィルから、今がチャンスじゃないかって言われても、二人の仲を知っているだけあって、手を出さないでいるし。

 そのあと、下級生を。タイトルの「わがままな秋桜」からわかるように、お嬢様・新藤麗子の登場。
 とにかく、お嬢様だけあって、やることがスケール大きすぎ。水をかけられた山口先輩、クリーニング代出せって言うと、新品を執事に買わせて授業中に持ってこさせるし。でもそんなお嬢様、精一杯強がっているんだけど、正直じゃないなぁって。それが今回の感想です。
 次回は、文化祭の出来事「すれ違う落葉たち…」って、なんか一波乱でもあるんですか。

 ナスカは、最初に前世の出来事が。イリャ・テッセの解放は、かなりの力。それを封じ込めようと、王族の兄弟喧嘩。解放されかけていたため、王の弟が人柱になって封じ込めようとする。そのため、じゃましようとする戦士達だが、間に合わないでいる。その復習を、生まれ変わった後にということで、主要な人物はみんな死亡。生き延びていたのは、操られていた巫女のみ。
 神官長は、今の状況をよく思っていないようで。早い話、今から扱おうとする力に恐怖を感じているし。
 来週は現世でも、イリャ・テッセを解放するみたいで。
99/11/29(月曜日) 天気:晴れ
 昨日旅行から帰ってきたばかりなので、かなり疲れがたまっている自分。ちょっと風邪気味っぽい。山に雪が積もっているところだったし。
 とはいえ、大学をさぼれないし。何しろ、今日は2コマ目の授業、発表することになっているからねぇ。

 2コマ目が始まるまで、時間があるので、まずはレジメのプリントアウト。結局8枚に落ち着いたとはいえ、今までで最大の量。あげくに、人数分コピーしないといけないし。先生込みで8人もいるから、大量のコピーになるし。
 コピーは、とりあえず終わったので、時間になるまでの間に、配る準備をする。この量では、絶対1回で終わりそうにないわ。

 2コマの授業。やっぱり今回で終わらなかったりする。
 途中、先生にいろいろと詳しく説明しろって言われる。まあ技術科の人もいることから、そうなるのは想定通りですが、先生のお気に召さないと、「もっと詳しく」って事になるし。

 何とか終わったので、これをgeocitiesにアップすることに。ここ、なぜか量が大きくなっちゃったし。まあftpの調子がよかったので、サクサクとアップすることができた。
 一方、プログラムのアップデートを調べると、いくつかバージョンアップしていた。ダウンロードしておくことに。自分がメインに使っているNTは、自分の管理下にあるから、かなり最新のファイルを落としているし。ま、ちりも積もれば、ということで、RarUtyやIriaの古いバージョン、それぞれ9MBにもなるぐらいあったりするし。

 昼食後。いつものように総会。でも、今日は先生が忙しいため、始まったのが遅くて、話すことはちょっとだけ。そのあとすぐに院生全体のゼミがあったぐらい、遅く始まったんですわ。
 院生ゼミ、今回はPGPの最新版に使われている、公開鍵暗号のアルゴリズムについて。ある鍵交換方式をうまい具合に使い、公開鍵暗号にしたものだって。古いPGPに使われている公開鍵暗号の安全性は素因数分解の困難さを利用しているけれど、今回ゼミであつかったのは離散対数問題を困難さを利用しているとか。これら二つ、今のところ効率のよいアルゴリズムが見つかっていないとか(手当たり次第調べるしかない)。見つかれば、PGPの安全性は崩れるんだわ。本当に見つかるのやら。

 最後は、4年生との卒論関連のゼミ。とはいえ、先週金曜日に話し合ったばかりなので、ほとんど話題は…。時間が余り立っていないし、旅行で土日はなにもしていないし。
 卒論関係で本を注文することになったので、その資料を先生に届けに行ったら、いいタイミングでお客さんが来て、先生から4年生を呼んできてくれって頼まれる。あとでその4年生に聞くと、就職のことで、今度来春から就職活動をする人の前で話をしてくれって。たいへんだわ。

 そのあと。時間割のプログラムを。あれこれとコーディング。とりあえず、簡単なところですから、これといってバグが出ない。まあアルゴリズムも、今の段階なら、非常に単純ですし。

 夜。月曜日恒例の、サムライトルーパーを。宇宙に飛んでいって、無事(とはいえないか)帰還した二人。そこに追いかけてきたのが、敵さんの四魔将の一人。でも、なんか頑固者っぽい。正々堂々とけりを付けたいって、アラゴ様に逆らうし。
99/11/28(日曜日) 天気:曇り & 99/11/27(土曜日) 天気:曇り
 今日明日と、一泊二日で、中国地区のエネルギー施設の見学会に行くことに。ちょくちょく書いているけれど、旅費とかただでいいのだ。その代わり、バスで5時間も移動するという強行軍ですけれど。

 朝7時半に、大学に集合ということだから、かなり眠たいのだ。
 8時から、バスにて中国道を移動。途中、2カ所のサービスエリアでトイレ休憩を挟みながら、鳥取県に移動。まあ高速と一般道込みで、最初の見学場所の俣野川揚水発電所に到着したのは、1時すぎ。

 最初の見学場所の、俣野川揚水発電所。仕組みはというと、標高が高いところにあるダムと低いところにあるダム同士を二つ組み合わせて発電をするもの。夜中の電力が余っているときに、低いダムにある水を高いダムにうつし、日中の電力消費が大きいときに、高いダムから水を低いダムに流して発電をするもの。
 見学した揚水発電所は、二つのダムの落差は500メートルもある。発電容量は4つ合計120万kWだそうで。ただ二つのダムの間をトンネルによる水路で結ぶだけでなく、低いダムよりも更に低いところに発電所を作らないといけないのだ。そうしないと、水を引き上げるのが困難とか。
 低いダムのほとりから、地下にある発電所に移動して見学したのだ。無論地下にあるので、トンネルの中を通るのだ。途中まではちゃんとコンクリートで周りをきちんと作っているんだけど、ある程度地下になると地肌にコンクリートを吹き付けただけの壁に。それほど岩盤が強いって。
 発電所の方は、今日は4つある発電器のうち1つが発電していた。地下にあるとは思えないぐらい、広い発電所。たぶん、教育学部の建物が一つ丸ごとはいりそうな、かなり大きなもの。かなり広かったです。地下には発電器と位相を整える機械も。この機械につながっている、ドラム缶ぐらいの太い配管、三相を丸・三角・四角と色で表現していた。中にはどんな太い電線があるのやら。
 地下にあると、騒音を考えなくてもいいし、気温が安定しているから働きやすいという利点があるって。その反面、地下にあるから送風しないといけないし、地下水の排水もしないといけないとか。そして、火災に非常に注意を払っているって。地下で火事は、想像したくないです。

 初日はここと、安来節の安来にある和鋼博物館に。
 名前通り、日本刀に使われる玉鋼の産地でもあった安来の歴史を扱っている博物館。到着して、まず最初に玉鋼をどう作るかというビデオ上映を見た。
 おおよその感じは、もののけ姫の鉄作りの感じ。まさにその通りというところ。
 まずは鈩(たたら)の基盤を作り、その周りを粘土による炉の形を作るとか。村下(むらげ)という鈩の頭領の支持により、炭とか砂鉄を入れていって、三日三晩かけて玉鋼を含む鋼の固まりを作るとか。
 昔は、風を送るふいごは人力だったけれど、今では機械がするんだって。ちなみにその実物があって、動かしてみることもできるけれど、これが結構大変でした〜。
 12トンの炭と、ほぼ同じ量の砂鉄から、2トンほどの玉鋼を含む鋼の固まりができるとか。残りの部分は、不純物として三日三晩の間に外に出すんだけど、これをうまく出さないと、いいものが作れないそうで。
 ちなみに砂鉄をどうやって産出するかと言うところも、もののけ姫に出てきた感じ。山を崩して、水路に土砂を流していって、重さによって砂鉄と砂にわけるのだそうで。
 これ以外にも、博物館にはものがあるのだ。鋼がどう使われているかとか、安来の歴史を扱っているとか。鋼の使用例として、前期の技術科教育法1で出てきた、かんなの原型とも言える「やりがんな」もあったです。

 そのあと、今日泊まるホテルのある、松江に。道中、明日原子力発電所に行くからでしょうか、放射能とラジウムを発見した「キュリー夫妻」のビデオが流された。しっかりと見入りました。揚水発電所から博物館の間、ぐっすり熟睡していたのに、こう夢中になれるものがあると、眠気が消えますねぇ。
 二人の出会いは、奥さんが旦那さんの研究室に助手として採用されたとか。このころ旦那さんは、ウラニウムの超燐光について研究していたとか。彼が制作した電流計は、なぜかウラニウムだけ強く反応してしまう。その原因を調べていこうとする訳なのだ。
 時間がないから、そこでホテルに着いたけれど。ちょくちょく、学校の学長との確執もあったりするし。

 暇だったので、ちょっと周りを。ついつい、本を3冊ほど買ってしまう。一つ目はTo Heartのアニメの本、二つ目はスターオーシャン2のマンガ、そして三つ目は世界三大宗教を扱った本。いったいどういう組み合わせだろう?

 夜遅くまで、同室の人につきあわされテレビを。かなり眠かったです。

 二日目。島根原子力発電所の見学に。先にPR館に行って、原子力発電所の仕組みとかを講習。
 このPR館は、ちょっとした山の上に。発電所を見下ろす形です。燃料棒の実物大模型があったけれど、かなり細長いって感じ。約4.5メートルもあるし。燃料そのものは、1センチぐらいのちっちゃいものだけど、それを細長い金属の筒に入れて、それらを何本か束ねて、一つの燃料棒にしているとか。
 他にも、いろいろと発電所の仕組みを理解できるようになっているのだ。昨日行った揚水発電所の仕組みとか、風力発電の仕組みとか、太陽光発電の仕組みの理解のために、これと連動している噴水もあったし。

 昼食後。早速発電所に。出入りは厳戒で、厳重そのもの。
 2班に分かれて、内部の見学に。まず最初に出迎えてくれたのが、金属探知器。まず最初に変電器を見てから、いよいよ2号炉がある建物に。入り口は厳重にロックされ、中に電話しないと入れないし。要所要所で、カードによって制限されているし。
 まず先に見たのは、中国電力のCMでよく見る、制御室。中には入れませんでしたけれど、ガラス越しに見る内部は、まさにCMそのまんま。当直長、1号炉と2号炉の副当直、それぞれのオペレータ5人、あわせて13人が3交替で、制御室にて働いているって。この当直長は、国家資格を持っていて、毎年試験によって更新しているとか。
 いよいよ、今回のメイン、原子炉のある区画に。その前に着替えを。靴下は、ズボンの裾を巻き込むようにしてはいて、白衣・手袋・帽子をつけて、ワイヤレスのヘッドホンを身につける。内部はかなりうるさいらしいので、これを使って説明するって。更に奥に進む前に、代表して先生が放射線計を。靴も専用の靴を履いて、内部に。
 入り口は、エアロックになっていて、片方しか開かないようになっているって。資材の導入口も同じようになっているって。気圧も内部の方が低くなっていて、事故の際に内部に閉じ込められるようにしているそうで。
 内部の最初に行ったところは、原子炉内部の圧力を一定に保つところ。原子炉を中心にして、周りを囲んでいる大きなパイプ。数メートルもあるしなぁ。ここらでも、かなり騒音が激しいし。原子炉でもかなり下のところだけどね。
 それから、エレベータで4階に。4階といっても、普通の建物では10階ぐらいになるけれど。エレベータから出てすぐのところが、吹き抜けに。この吹き抜けを使って、資材を動かしているとか。
 ここの位置は、原子炉のてっぺん。今回は、まもなくある燃料の置き換えの作業があるので、原子炉の上には行けなかったので、そばの燃料棒があるプールの横に。のぞいてみると、プールの底の方に燃料棒が。青白く輝いているから、ひょっとしてと思ったら、水銀灯の色だそうで。純水を循環しているため、水深8メートルにある燃料棒もはっきり見えるし。
 燃料棒の入れ替えができるように、原子炉の上は外せるようになっているんだけど、勝手に外されないように、国とIAEAによる封印がされているそうで。更にIAEAによる監視カメラもついているし。
 3階に下りて、制御棒の動作の仕組みを。普段は水圧で上下に動かしているとか。ただしスクラム(緊急停止)の場合、ガスの圧力によって一気に動かすとか。そのフロアは、緊急用のガスによる設備。ずらりとガスボンベなどが並んでいるし。
 2階は、最大にうるさい、発電器。蒸気タービンだからねぇ。高圧タービンと、低圧タービンが三つあって、発電器が廻っているとか。
 そこを最後にして、原子炉から離れたんだけど、出る前に入る前に着込んだ服を脱がないと。最初に靴下以外を脱いでから、最後に靴下を脱いで、測定器を通ることに。まあ誰も放射能チェックに引っかかったりしませんでしたけれど。

 見学も無事終わり、大学に向けて帰ることに。途中、昨日の「キュリー夫妻」の続きを。
 旦那さん、奥さんを口説いて結婚しているし。二人が頑張って、ウラニウムから放射能が出ていると言うことを発表。ところが、海外の方で、ウラニウムを含む鉱物からの放射能の量が違うじゃないかと言われた。この事が大失敗につながると思った学長、とにかく二人をせかすことに。
 その結果、いろいろと大変なことにもなったが、問題の鉱物から、ウラニウムの数百倍の放射能を出す、ラジウムを精製することに成功。という流れでした。
 見ている間、ふと、バスが遅くなったので何事と思うと、事故処理をしていた。家に帰ってからニュースを見ると、死亡事故だったことを知った。ガードレールと大型トラックの間に、無惨な形になった乗用車があった、という状況だったから、ひどいことと思っていたけれど、そこまで大事とはねぇ。

 高速に入る前に、休憩をしたけれど、付近の山に雪が積もっていたら、かなり寒いし。
 大学に無事到着し、さあ帰ろうと思ったら、フロントガラスに霜が。ただ曇っているかと思って、タオルで拭いてもとれないから、もうびっくりしましたわ〜。

 家に帰ってから。急いで明日ある、2コマ目のレジメをチェック。結局8ページの大作に。どうすればいいんでしょ…。

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