親から子へ伝えられるパラメーター - 誕生直後の健康度とパワー値、元気度、勇敢度。通常、稚魚のこれらのパラメーターは両親のパラメーター2つの間に収まっている値をとって誕生してきます。例えば、元気度が50の♂と30の♀の間に生まれてくる稚魚は元気度が30-50のいずれかの値をとって生まれてきます。2つの間の値ならばどれもほぼ同率で決まるようで、とりわけ中間値の値を採ることが多いということはないようです。
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突然変異 - ごく希に、両親の値を越える(上側にも下側にも)個体が誕生してきます。例えば、元気度が50の♂と30の♀の間に、元気度が60の稚魚が生まれてくる、といったケースです。これは恐らく突然変異をシミュレーションしているものと思われます。
- 調査した結果、これらの遺伝性の各パラメーターで突然変異の生じる確率は、約2-3%でした(この確率は上側に超えたものと下側に越えたものとを合わせたものです)。この突然変異を利用すれば、ブリーディングによって誕生時の全パラメーターがフルゲージとなっているような個体を得ることも夢ではありません。
- ■誕生時に元気度、勇敢度、パワーがフルゲージとなったレッドテールブラックシャーク
- 突然変異を利用したブリーディングで得られた。
- (C)Cinomix
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飼育環境下で変わったパラメーターは遺伝するのか? - 発病、快復にともなって変わった元気度や、アップしたZirco Dracoの元気度や勇敢度は、飼育によって変わったパラメーターということができます。これらの変化は稚魚達には遺伝しません。これは、「遺伝子そのものが変化したわけではない形質の変化は子孫へ受け継がれない」、という生物学の大原則を踏襲したシミュレーションが実現されているからと見られます。
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