幽霊

Ghost

原案者 穂殻さん
掲載責任者 タイガ

背景: エゴ:【知性】自分の事を知りたい(欲求)7
   【感情】成仏したい(欲求)8
   【肉体】人を驚かせる(欲求)4
絆 :【知性】
   【感情】
   【肉体】
血と肉:19+1D6
武器:冷たい手(1D6/ショートレンジ、冷)
防具:なし
イニシアティヴ修正:なし

●変異

▼第一段階「物静かなあの人」

 存在感が多少薄くなる。肌の色も白を通り越して病的な青白さを持つ

▼第二段階「幻影のあの人」

 影の色が薄くなる。自動ドアやカメラにも反応されにくくなってくる。

▼第三段階「もういないあの人」

 存在感はいよいよ薄くなる。こちらから話しかけなければ気付いてもらえない
かもしれない。自動ドアやカメラなどには完全に反応されなくなる。よく見れば、
体を透かして反対側が見えてしまう。

●転生

▼異形

 人間性を失った幽霊はそのまま消滅してしまうものも多いが、強い脅迫観念ーエゴに
縛られたものは、強い悪意を抱え込んだ「悪霊」に転生する

▼悪魔

 悪魔となった幽霊は死者を統べる王となり、冥界を治めるようになる。魔界のなかに、
冥界をつくることも多いと思われる。多くは閉鎖型ドミニオンであり、墓地や有名な
霊的スポットのいくつかはその入り口となっている。大規模な霊園などはそのまま開放型
ドミニオンになっていることもある。世界律には「静かな世界」「永遠の眠り」などが
あり、資産には「薄暗い裏通り」「死者の河」「墓守」「カロン」などがある。もっとも
有名で強力な冥王にはハデスがいる。

【基本業】 ◎=推奨、○=準推奨

◎<冷たい手>肉体1レベル

 「格闘」として扱う。「冷たい手」を使うためのワザ。

◎<すりぬけ>知性1レベル

 相手の攻撃を自分の体をすりぬけさせてかわす業。「回避」として扱う。
普通に壁などをすりぬけるのにも使えるが、能力値のあるものをすりぬける
ときは対抗判定が必要となる。対抗判定をした場合(回避したときも含む)
人間性が1減る。<守護霊>や憑依中の時にこの業を使用する事は出来ない。

○<透明化>特殊1レベル

 自分の姿を透明にして見えなくさせる。ただし<精霊との会話><妖怪と
の会話>のどちらかの業を持つ者には見えてしまう。[レベル]分間透明で
いるごとに人間性が1減る。

≪幽体≫特殊1レベル

 通常属性の武器では傷つかなくなる。吸血鬼の<不死身>と同じ。

<人魂召喚>感情1レベル

 クラード「人魂」を召喚する。

 「人魂」
 感情7
 業 感情 <幻惑>2
 血と肉 [達成値]
 イニシアティブ 10
 <幻惑>は相手の知性か感情と対抗判定をし、勝ったら相手は思考能力をなくし、
人魂にぼんやりとついて歩く。声をかけられるなど、外部から衝撃を受ければ、
もう一度対抗判定が出来る。

○<浮遊>肉体1レベル

 ふわふわと宙に浮く業。高度を上げたり重いものを運んだり、高速移動しよう
とするときは判定がいる。≪守護霊≫や憑依中の時はは人間一人分の重さを
もともとかかえていることに注意。

<精霊との会話>感情1レベル

 森の乙女のものと同じ。

<妖怪との会話>感情1レベル

 鬼のものと同じ。

≪虫の知らせ≫特殊1レベル

 親しい人間に自分の言葉を伝える業。自分に対する絆をもつもの(自分が絆
をもつ相手ではない)が絆判定に成功した場合聞き取ることが出来る。伝える
言葉はレベル個の単語でなければならない(1レベルでは「さよなら」「助け
て」がせいぜい)。この業は1シナリオにつき1回しか使えない。<守護霊>の
場合守護対象の言葉も別に伝えることが出来る。

<悪寒>感情 1レベル

 ロングレンジ内にいる相手に「いやな雰囲気」を感じさせ立ち去らせる業。
ロングレンジ内にいる全員が対象となる。この業と相手の知性か感情で対抗
判定を行い、勝ったら相手は出来る限り速やかにその場を立ち去ろうとする。
立ち去った人数分人間性が減る(クラードは集団を一人として数える)。

選択業

 ●使用にGMの許可が必要な業。 ■主にNPC(敵)用の業。
 □主にNPC(味方・中立)用の業。

≪守護霊≫特殊

 この業を持つ幽霊は、人間の姿を「守護すべき対象」として持っている。
 [レベル]人分の守護対象を持ち、全員が死ぬまで解放される事はない。

●≪地縛霊≫特殊

  この業をもつ幽霊は特定の場所に縛られており、その場所から[レベル]m以上
離れることが出来ない。必要ならばその場所と同化して身を隠すこともできる。
 地縛霊が縛られている場所が完全に破壊された場合、真の死を迎えてしまうが、
場所がそのままの状態で残っている限り、1ラウンドに[レベル]点の血と肉が
回復する。
 最低でも[レベル]点分の「自分の縛られている場所」への疑似絆を設定して
おくこと。

 

<憑依>感情

  他人の体に乗り移って操るワザ。まず乗り移るためにこのワザと相手の
【知性】か【感情】で対抗判定し、勝てば乗り移ることが出来る。その後は
相手の意志に反する行動を行うたびに対抗判定を行う。一度でも負けると憑依
状態からはじき出されてしまう。
 対抗判定を行うたびに人間性が1減る。 憑依中は憑依対象の能力値、技を
つかう。憑依霊の業を使うときは無理矢理使うことになる。
 憑依体には乗り移られている間の記憶はあるが、乗り移られていたという
自覚はない。

●<蘇った記憶>知性

 造られた怪物のものと同じ。

■<ドレインライフ>特殊

 精気を吸い取る業。吸血鬼の<吸血再生>と同じ。

□■<死の予言>知性

 他人の死の光景を見る業。この業で判定し成功した場合、[達成値日]以内に
相手に死の危険があるなら、それがわかる。

<身代わり>感情

 自分の命を他人に分け与える業。他人を復活させるときの判定にこの業を使う
ことが出来る。成功した場合幽霊はかりそめの死を迎えてしまう。人間や真
の死を迎えた魔物に使うこともできるがその場合幽霊は真の死を迎えてしまう
(芽生えるはずの絆がエゴに変換されることに注意)。

■<狂気の声>感情

 狂気をもたらす悲鳴によって、ロングレンジ内の相手を行動不能にする業。
 ロングレンジ内の相手すべてに影響がある。この業と相手の【知性】か【感情】で
対抗判定をし、[差分値]分間、相手は行動不能になる。使用するたび人間性が
[レベル]D6へる。

■<不運の呪い>知性

 相手の行動がうまくいかなくなる呪いをかける業。この業と相手の【知性】とで
対抗判定を行い、勝ったら[差分値]日間相手に呪いをかけられる。呪いにかかった
相手は判定の際1ゾロ以外のゾロ目が全て失敗になる。相手に呪いがかかっている
1日ごとに人間性が1減る。

<騒霊(ポルターガイスト)>知性

 ロングレンジ内のものを手をふれずに動かす業。造られた怪物の<念動力>と
基本的に同じ。ただし意味もなく動かすときは判定がいらず、人間性も減らない。

<虚空の声>感情

 ロングレンジ内の好きな場所から声を出す。地獄の道化師の<腹話術>と同じ。

<高速突撃>肉体

 自分の体を発光体にまで変化させ体当たりする業。ロングレンジ内の相手に
5D6、光属性のダメージを与える。防御された場合でも2D6のダメージが
発生する。回避されなかった場合(命中したか防御されたとき)自分も
5D6、光属性のダメージを受ける。<守護霊>はショートレンジの相手に
しか使えない。
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