by SOPHIA
| 当講座では、このゲームをはじめてやる人にとってもっとも必要なことを出来る限りしぼりこんで説明しています。 第1回では、このゲームの基本的なしくみについての解説です。
初心者に向いているキャラクターベストな選択はズバリ主人公の「かすみ」です。 クセがなくて扱いやすく、必要な技が全て揃っており、強キャラであることがその理由です。 (弱いキャラというのは弱点すなわち「足りない部分」を持っており、それをいかに補完するかという別の課題が発生するために初心者には荷が重いという事です。) その次のおすすめは「ハヤブサ」「レイファン」です。 (バーチャ出身者には「ティナ」、鉄拳出身者には「ザック」が一番しっくりくるようですが、弱キャラであることに注意。) ただし「エレナ」は最も初心者に不適切なキャラなので最初は使わないでください。基本部分にアクがありすぎるのです。
守り方 「守りの基本はガード」はじめて格闘ゲームをされる方も、「格闘というくらいだからパンチやキックを繰り出して相手と戦うのだろう」ということは充分ご承知だと思います。 実際その通りで、PボタンやKボタンを押すと出るパンチやキックといった打撃技を中心に戦うのですが、これだけは最初から理解しておかねばなりません。 「ガードすれば打撃は無傷で防げる」ということです。「ガードのやりかたはFボタンを押しっぱなし」です。押しっぱなしにしている間中ガードでき、相手がいくらpやkを連打しようともまったくダメージをうけません。 対戦モードにして1p側がpボタンを連打して2p側がガードボタン押しっぱなしにするなど実験してみるとよいでしょう。ですから 「自分が攻めているとき以外はガード」というのがこのゲームにおける「守りの基本」なのです。
攻め方 「打撃技」今度は攻めての基本であるパンチやキックなどの打撃技です。打撃技には3種類あります。
「立ちガード」はFボタンを押しっぱなしにしている間中できるということは前述しましたが、下段技は食らってしまいます。「しゃがみガード」はレバーを下方向に入れてキャラをしゃがましたまま同時にFボタンを押しっぱなしにしている間中できます。ただし中段だけは食らいます。
この表に書いていることは実際にやってみると実感としてすぐわかると思いますが、最初のうちは 中段は「相手が立ってガード」以外ならヒットするということだけ理解できていればOKです。
「中段と投げの2択」向き合っている相手に打撃技をどう使うのか? まず、打撃技の基本は中段です。「相手が立ってガードしている」状態以外にはヒットするのでかなり万能です。相手がしゃがんでいても当たるのです。 レバーを相手方向に倒しながらパンチを押してみましょう。中段攻撃の「肘うち」が出ます。これが1番簡単なのでまずは覚えておきましょう。 では相手が立ってガードしていたら? 「相手が立ってガード」していても「投げ技」はヒットします。
投げ技「相手がガードしていようがいまいがヒットするいわば「ガード無効技です」。ただし打撃技を出されると必ず負ける」技です。 コマンドはFボタンとPボタンを同時に押すのです。(よく「F+P」と表記されます) 相手が離れていると当たらないので注意が必要です。
もうお気づきかと思いますが、相手がこちらが中段打撃と投げのどちらを出すかわかれば回避することができるのです。 「中段打撃技」 に対しては 「立ちガード」「投げ技」 に対しては 「しゃがみ」or「打撃技」で対処できます。 逆に対応を間違うと技を食らってしまうという事です。 これら対応法の違う2つの選択肢を相手に迫っていく(これを2択という)のがこのゲームの攻めの基本です。攻めている側=相手に2択を仕掛けている方で、逆に守り側は2択に対しての対処をするのですが、それに失敗する(よく「読み負ける」という)と体力を失い、0になると負けです。1回の攻めで体力を0にまで減らせるわけではないのでこの勝負を1ゲーム中に何回か行います。 なんだか難しく聞こえますが、さいしょのうちは「相手が立ってガードしていたら投げ、それ以外には中段打撃」とパズル的に考えてもらっても結構です。
第1回 まとめいろいろ書きましたが、このゲームでは対応法の違う2つの選択肢を相手に迫っていく(2択)のが攻めの基本であり、その選択肢は「立ちガード以外に当てることのできる中段打撃」と「立ちガードしていてもあたる投げ」の2種類がこれまた基本であるということです。 ただ、守りの基本はあくまで「立ちガード」であるということも覚えておいてください。キャラクターはこちらがなにも操作しなければ立っているのです。したがって出される攻撃はやはり立ったまま出される方が多いのです。 それを崩せるのは投げ技です。しかしどんな打撃技にも負けてしまいます。ただ、ガードされると打撃は全くのノーダメージになってしまうので打撃技よりは使用頻度は少ないといえますが重要度は等価です。 実感として沸かない部分というのはかなりあると思いますが、これらの理屈が基本になってゲームが動いているのでよく理解しておいてください。 なお、最初のうちは「ホールド」は使用しないでください。 コマンドが難しい上にハイリスクハイリターンな大技ですので、初心者では制御できないからです。 あせらずにまずは自分にできることからしましょう!!!時間は充分にあるのです。
第2回では実際の対戦での戦い方について解説します。 |