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希望より理想より憧れより
君だけが真実つかんでいた はかなしくて激しくて偽りない まなざしを閉じないで |
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| いつまでも、抱き締めていたかった。 |
| 張り裂けそうなこの胸を、君だけは解ってくれていた。 |
| 遥かな宇宙のもと、コバルトに光る故郷。 |
| 悲しみはそこから始まって、愛しさがそこへ帰って行く。 |
| 平和より自由より、正しさより。 |
| 君だけが望む全てを守れれば、それでよかった。 |
| 離れても変わっても、見失っても。 |
| 輝きだけを消したくはなかった。 |
| メビウスの輪から引き寄せられて、再び君に出会ってしまった。 |
| メビウスの輪から抜け出せなくて、いくつもの罪を出会いを繰り返す。 |
| 生きてゆけるのならいつかまた、戻れる日がくるのだろうか? |
| いつかまた、許しあえる日がくるのだろうか? |
| はかなくて激しくて、偽りない、まなざしを閉じないで。 |
| 君のまなざしを守る為に、再び。 |
| 夢という風に導かれ、あやまちの船に揺られて行くだろう。 |
| たとえそれが、辛苦の道であったとしても。 |
| もう一度君に出会えるのなら、メビウスの宇宙を越えて。 |
| 時の向こうに、闇の向こうに、探して行く。 |
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愛し合ったその日だけを。
(00.4.yas.) |