1,理学療法士になるためには
ここでは理学療法士になるための過程を順を追って説明していきます。
まずは理学療法士の養成校に入ることが第一歩です。
養成校といっても大学、専門学校などさまざまなものがあります。
具体的に言うと・・・
4年制大学,3年制短期大学,4年制専門学校,3年制専門学校,盲学校
があります。
養成校探しは日本理学療法士協会へどうぞ。
さて、大学・専門学校に関しては皆さんよくご存知だと思うので、ここで盲学校について少し説明しておきます。
理学療法士は視覚障害者でもやっていける仕事なのです。
それゆえ、国家試験にも拡大文字や点字の試験問題や点字・読み上げ併用試験などが実施されています。
2004年現在、全国で3校(東京,大阪,徳島)の盲学校があります。
盲学校の受験資格は基本的に、高等学校卒業者、または卒業見込みの者。
そして両眼の視力がおおむね0.3未満のもの又は視力以外の視機能障害が高度のもののうち
拡大鏡等の使用によっても通常の文字,図形等の視覚による認識が不可能又は著しく困難な程度のものです。
管理人も視覚障害者なので徳島県立盲学校の受験をしました。
参考になればと思うので受験に関してのお話をしておきます。
試験問題などは基本的に大学入試と同じです。違うところは、医師による眼科健康診断を受けるということです。
あと、管理人は身体機能検査を受けました。
これは腕立てふせ(3回)したり、片足で立ったり(3秒間)、まっすぐなラインの上を歩いたり・・・etc
つまり基本的な体力テストです。難しいものではありませんので心配なさらずに。
また盲学校は受験料や授業料が無料というところが多いです。
また大学と違って視覚障害者のための学校なので黒板の文字など見えにくいということは心配ないでしょう。
また授業なども近くの大学の教授や現役の理学療法士が教えてくださるので心配ないです。
尚、盲学校は基本的に3年制です。
もし、視覚障害をお持ちで理学療法士になりたいという方は盲学校の受験を考えてみてください。
さて、養成校に入った後は理学療法士になるための学習が始まります。
その内容は自分の選択した養成校によってさまざまです。
管理人は4年制大学に通っているので少しカリキュラムについて紹介します。
1年次は基礎科目、専門基礎科目がメインです。
2年次ではそれに加えて理学療法専門科目が入ってきます。
3,4年次になると専門基礎科目、理学療法専門科目に加えて臨床実習が入ってきます。
養成校での勉強を終え、卒業資格をもらえれば晴れて国家試験受験資格をもらうことができます。
そして国家試験に合格すれば理学療法士の免許をもらうことができます。
さて、管理人なりに理学療法士になるための過程をまとめてみましたがどうでしたか?
おそらくかなり分かりにくいと思いますが・・・スイマセン。まだまだ未熟者でして。
最後に、理学療法士になるのは決して簡単とは言えません。
しかし、だからこそ将来の職業としてやりがいのあるものです。
このことは管理人は胸を張って言えます。