FUCKIN X’mas01


12月24日(月)

24日(クリスマス・イブ)

ぼかぁ、今日サタンクロス(悪魔の十字架)になります♪
それも後、数時間も無い。

あの忌まわしの赤い服を着て。


嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!



しかしそんなにアセる必要は無い。
今まで働いてきたトコでは着なかったし、きっと今年も大丈夫さ☆そんな余裕もあったしな。

※この人の<大丈夫☆>は99%危険です。

PM 5:00

オレのクリスマスは始まった...

バックルームに入ろうとした時オーナーとすれ違った。
その時、オレはガッツポーズを組んだ。


普通の制服だッ!!


珍しく、オレの<大丈夫だろう>が当たった。

今年はイケる!!イケるゾぉぉ!!(どこへ)

涙が出るほど嬉しかった。
俺はサンタの格好なんて死んでもやらん。


なぜ、あんな格好をしてケーキを売らなきゃイカんのだ?

あんな赤い服着て何が楽しいんだ?

実を言うと、1週間前からサンタ服は着なくて済むと感づいていた。
普通、セブンイレブンの内装はクリスマスシーズンになると、
飾りでいっぱいになる。

しかし、ウチの店はどうだろう・・?
1週間以内になっても、内装が変わらないではないか。
つまりは、そこまで徹底的にはやらない、というように推測が出来たのである。
オレは自分の推理に酔いしれながらいつも通り、たばこの補充をする。

すると、オーナーの奥さんが来た。

奥さん
「あ、そう言えば、バックルームに衣装があるから。」




すぅぅ・・・・・・・・(大きく息を吸い込む)






デスウィンド!!!デスウィンド!!!
デスウィンド!!!デスウィンド!!!
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・・・それでもオレは必死に現実から逃れようとした。というか現実を受け入れたくない。

「・・衣装って何ですか?」

奥さん
「サンタクロースの衣装。後で外に出て売ってネ。 キミ声大きいからお願い。」

オレ「・・・」

この期に及んで追い討ちとは、なめてやがる。

ファッキン


今のオレならファキナリティブラストも使えると確信した。
これがデスウィンドの力なのか?
恐るべしデスウィンド。

その後、私はサンタの格好をさせられ、ケーキ売りに人生を捧げた。


それでは皆さんご一緒に・・・


FUCKIN! X’mas !!


※ちなみにこの話はホントの出来事ですよ。
出来すぎの感が否めませんが
実話です。

ってか俺が書くのは、ほぼ実話だって!(苦笑)