路上に出でて2


大好評だったテキスト「路上に出でて」。
反響に応えて早くも第2弾のUPダーー!!!


・・反響があった事にしといてくれや。


はいはーい、お元気麗しゅう?みんなのみっちーだよ。

いや、本当は「みんな」のってのは言いたくないんだ・・・。
何分サイトを運営している身としては仕方ない性分なのだ。

「えー!あたしだけのものじゃなかったのね・・」とか言わない言わない。
愛するハニー、僕が大切なのは君だけなんだよ?


>あれ?管理人に彼女いたっけ?


っさい!!


とまぁいつもながらの意味不テンションで始まりですよ。
「路上に出でて」第2弾!

僕が路上に出た経緯はズバリこうだ!

唄が好きだったのでカラオケへ良く行く

カラオケの店員さんに惚れる

毎日のように通う

来店回数100回になったら告白しようと決める

通い続けること1年2ヶ月

お姉さん退社

あまりのショックに自殺エンド

何の経緯だよ

それにまだ俺死んでねーし。


とまあ「自殺エンド」は何とか免(まぬが)れましたが、それまでは事実ですね。
100回行く前にまさか、辞めちゃうとは・・・。

まあこれも運命だと思ってひとしきり背中で泣いて帰りましたね。
バカにしたヤツは皆殺しです、ハイ。
皆殺しのメロディを耳元で唄ってやるから覚悟しな。


って路上に出た理由が全く話されてません。

うーん・・正直言いたくないと言えば言いたくないのですが
「キレたから。」かな。


ちょっと僕の心のキャパシティ君が「限界でっす!」って申し出てきたので
「そうかい、君も頑張ったね、よしよし」って頭なでなでしてやったんですよ。
そうしたら「その薄汚い手をどけろや、おっさん。」
続いて「ワシはお姉さんになでなでしてもらいたいんじゃ・・」と言いやがったと。

「ほぉ・・・ゲンコツ飴いるかい、ボク?」とガン飛ばしました。


・・そろそろ話が読めなくなる頃ですのでここらで切りますか。


心が破裂してしまったのが引き金ですね。
路上に出なかった未来はあったと思います。

以前から詞は書いていたので、作曲というのに憧れていました。
だから自分の書いた詞を歌にしてみようと。
・・テープに吹き込んでいた時期もあったけど、
あれは厳しいしなぁ。(苦笑)


初めは不安でしたね、何せ教えてくれる人は誰もいないので(^−^;)
そして外で唄うことの強烈なまでの圧力・・。
それを克服するのも勇気が要りましたね(^^;)

なのでカラオケ来店回数が100回越えたら大きな声で唄おうと決めていました。

「100回もカラオケに行けたんだから
外でも歌えるだろ!?頑張れ!!!」

そうやって自分に言い聞かせていました。

・・例のお姉さんが辞めてからもカラオケに通っていたのは
こういった理由からですね(^−^;)



主な理由としては友人のぶん太とナカジの影響はデカイです。
彼等のライブに実は2年程前に行ったことがありました。

詳しく説明すると高校時代の友人のイトちゃんが彼等とバンドを組んでいた時期があって(イトちゃんとぶん太とナカジは中学時代の友達。高校は違う)

そのライブにイトちゃんが出るという事で俺等は見に行ったのです。
この時期にはぶん太とナカジと僕はかなり遠い知り合いでほとんど面識がありませんでした。

だけど半年前のある日池袋で彼等が弾き語りをやっている時に偶然出くわしたので。僕は懐かしくなって話かけたんです。
「こんばんわ、随分前にライブ見に行ったんだけど覚えてます?」と。
「おー覚えてる覚えてるー」と彼等は覚えていてくれました。

「何か一曲歌ってみない?」とぶん太が言ってウィーロードで
ブルーハーツの「夢」を唄った時、

路上で歌う楽しさ、
味わったことのない開放感、
「これは一度ハマったら癖になるかも」と思いました。


そこで数日前にギターを買った事を告げると「じゃあ毎週日曜俺らいるから来週から来てやりなよー」と言ってくれたので、毎週日曜は定期的に西口公園(雨天はウィーロード)に足を運んでいるわけです。


・・結局、ほとんど教わってないんだけど、友達がいると安心するし
彼等を見ていると「こういう人もいるんだなぁ」と感動しましたね。

そう思わされたのは路上後の打ち上げ(?)で大抵決まってご飯を食べに行くんですよ。そこで路上の反省会をやるんだけど、そこで僕も話に混ざったりして感じたのはぶん太、ナカジは素直な心の豊かな人たちだと思いました。

凄く親しみやすくてほとんど面識のない僕が会話に参加できて
僕の言った意見に対しても取り合ってくれるし、何より唄についての話を理解してくれる。個人的な悩み事も真剣に相談に乗ってくれました。

うん、最近、僕がオープンになれてきたのは彼等のお陰なんです。
彼等に大きな力を貰ったから「路上に出るとこういう人になれるのかな?」と憧れを抱いて外に出ました。

これがきっと僕が路上で唄いようになった理由だと思います。

まだまだ先は遠そうですが、今日も僕は頑張っています。
もっともっと頑張らなくては。

好きならきっと続けられるでしょう!