自分達にとってバスケとは一体何だろう。

少なくとも、今の自分にとってはすべてだ。

それは、あいつも同じに違いない。

俺達からバスケをとったら何が残るのだろうか。

「何もない」

俺達の間にはバスケしかない。

バスケでつながっている。

「では、それがなくなったら?」

それでも今まで通りに一緒に戦っていけるだろうか。

友人と呼ぶにはあまりにもかけ離れてる二人だけど、

仲間として居られるのだろうか。