2002年 8月分


2002/8/25(日)

 残暑が厳しいザンショ、が涼しくて言えない残念な8月後半。
 布団が吹っ飛んだ事件が起こるのか心配になる9月の台風。
 まあ、どっちにしろ酒が呑めるぞーってなもんか(あーはいはい)

<本日発売マンガ雑誌>

 書く暇がありませんでした。
 ごめんなさいの「ビッグコミックスピリッツ」1誌のみで。
 細部を忘れているので相変わらずおかしなところだらけかも。

■ビッグコミックスピリッツ

『竜一』新連載

 最近こういうの多いなあ。
 引きこもり万歳、そんな君だからこそ出来るさマンガ。
 でも結局勝ち負けにしかいかないんだよなあ。そこに行っちゃあ何も変わんない気がするんだけどなあ。
 なお、有能ハッカー気取りの主人公だが、あんなものがハッカーだとしたらまるで幼稚だなと思う。コンピューター知らない人間からみても非常に格好悪く見えちゃってるし。

 手が柔らかくて指が長い、そんなもんは、そんなもんは大事なことだけど(あら)、そこらに転がってる本に書いてありそうな事柄(^^;)。せっかくだから「少し湿ってる」ことも付け加えてほしい。これもよく書いてあることで(^^;)。「スリに憧れたことがあった」なんてのも後に出してくるかもしれないなー(これはもう出してるといっていいかな)。
 爪に関しても気を使ってほしいところ。手で仕事する人間が爪を気にしないわけがないし。道具としてきちんと管理するところくらいは描いてほしい。作者には自分がマンガ家であることから得たものをきちんと出しても欲しいと思う。今のところ上辺だけなのが伝わって恥ずかしい。

 さて、生まれ持ったもんはしょうがない。そんなことよりも、これは麻雀マンガで持つのかな、どうか、で、個人的には麻雀以外に関わっていかないとイカンような気がするんだな。

 最後のページ、人垣の中心に、見るからに安っぽい練り牌と手積みの雀卓がある。簡単にわかることだけ。

 1. 卓を用意している奴がいる。主催者がいるなあ
 2. その主催者は路上での麻雀を実現できる権力持ち(後半目立つ?)
 3. 誰も座っていないことから、座るべき人間が既に決まっている
 4. ギャラリーを必要とする麻雀であること
 5. もちろん、不明なギャラリーがいて手積みだからサマあり。これは冒頭の噂の雀士が指輪を使っていることからも簡単にわかる。

 マンガ家に要求したいこと。あの安い練り牌をアスファルトにぶちまけて全牌に異なるガンをつけまくり、それを描ききった半荘を見せてほしいな、なんて。アルかナイかだけの質感を出すつもりなら、描き手の思い入れがアルことを最初に見せて欲しいんだよなあ。

 今度は、ちょっと不明だけどなんとなくなこと。
 1. 安い牌だから、牌は使い捨てかな。
 2. 親父さんも麻雀打つんじゃないかな。

 主人公が麻雀牌を美しいと思うか。似たようなもの対象でもいい。この1点だけでも印象的に描いて欲しい。これが無い奴は、暴言になるけど、絶対ダメなんだ。 


2002/8/18(日)

 マンガ『Masterキートン』から。
「こんな晴れた日にはガキん時の一番良かった頃を思い出さねえか?」

 前回の日記からのさらにつづき。

 ピクニック(ハイキングか^^;)に行くってのはどう誘ったのか覚えてなくて、先の出来事の1週間後に行ったと思う。今思えば、家族も行かない教会にたった1人で行っていた彼女がその日教会に行かなかったことになる。
 髪がやたら長くて色が白いかわいい人種(近所の子じゃないし夏だというのに白いんだな)と遊ぶなんて勝手がわからないので強引に友達のミツルを一緒に連れていくことにし、晴れまくった当日、それぞれの親の心配をよそに弁当に水筒ぶら下げて3人で行ってくるぜーと出発。
 行き先は大したもんじゃなくて、廃墟っぽい公園らしきものがある、小さい街を一望できる山のてっぺん。お気に入りかつ秘密基地の失敗作がそこら中にある、私らにとっては身近な遊び場で、彼女は地域が違うため登ったことはないはずの場所。
 出発して間もなく、まだ山に入らない車道を歩いているときヤロメラ(上級生)の冷やかしを受けたのを覚えてる。うらやましいか、こんにゃろうと堂々と進んだのも覚えてる。一応の頂上まで車が通れる道もあるけれど使わないで登った。

 具体的に順序立てて何をしたかは詳しく覚えていない。街を見下ろして草っぱらにゴロゴロ転がりながら飯食ったり、けもの道っぽい道の横に並んでる地蔵さんに手を合わせてもっと奥に行く許可をもらってから(エミは手を合わせてないかもしれない)、くたびれた小さい鳥居(高さ3mぐらいかな)をいくつか発見したり、湧き水がたまった澄んだ池の中(直径2m,深さ1.5mくらいかな)にイモリと同じ形で腹が紫の生き物を見つけたり、他愛のないことをしたのはそうなんだけれど、崖を登るとか、けもの道から大きく外れた所には行かなかった。最初に振り返って街を見下ろした時の彼女の反応が予想とだいぶ違ったから…かなあ。
 絵を描き始めたんだな。普通、遠近感の測れないような綺麗な景色を見たら誰もが叫ぶか逃げるようにもっと上に登るもんだと思ってたし、「もっといい場所があるよ」と言っても「ここでいい」とニコニコ答えて、その場で描いちゃってた。私も病気持ちだったから自分が死ぬ個人的な部分だけ(単に自分が無くなってしまうこと)は小さいながら年中頭の中にあったけど、瞬間へのこだわりを持たなかったし何かを残すなんて考えは持たなかった。 小さい頃は死ぬことをよく考えていたから、死ぬ準備してるように見えちゃったんだな。でもいつもエミはニコニコしてるわけで、困ったことに、そういうとこも、よくわかんなかった。 だから、一緒に何かをするんじゃなくて、何か見せてあげたかった。

 家に帰ってすぐに激しい夕立、覚えてるのはここまで。もっと言うとエミについて覚えてるのもこれだけだから、笑った顔しか知らない。
 だからかな、晴れまくった日には、ヤロメラとの火遊びがエスカレートして遂には車を燃やしちゃったり、人ん家の奥の卓球台のある倉庫を勝手に溜まり場にして遊んだ小学4,5年の時のことなんかよりずっと簡単に思い出すんだよなあ。

 相変わらずさっぱりまとまらなくて、死んじゃったもんは思い出してあげるしかないのか。
 この文読んだら枕元に立ってくれねえかなと思う。夏が終わる前に、お盆は過ぎちゃったけど。教会行ってたお前にゃ関係ないよな? あん時のことちっとは覚えていてくれたら嬉しいんだけどなあ。 ミツルは今、子どもできるってんで家建ててるってよ。

<本日発売マンガ雑誌>

 何が発売されて何がお盆休みなのかちょいとわからんので読んだものだけ。
 「週間ジャンプ」「ビッグコミック」「ヤングアニマル」の3誌で。

■週間ジャンプ

『ヒカルの碁』

 強い奴らは歳食っててほしい、そんな変な希望が描かれていると思う。これ以上歳を食う必要あるのか?という慢心を抑えてくれるような気がするわけで。
 どっこいしょ、一応結果予想だけ書くと、
 アキラ(負け)
 ヒカル(負け)

 でもちょっとわかんないな。

■ビッグコミック

『太陽の黙示録』新連載

 ここのところ日本人を問うかわぐちかいじの新作。
 そんなもん関係なくして、始め方だけでここまで期待させるマンガはなかなか無いなあと改めて思う。単純にうまい。でも「希代のヒットメーカー」なんて扉に書いてあったりするのが逆に安っぽい(笑)

 「富士山が無くなったら日本人はやっていけるのか?」の印象的な言葉を始め、皇居に押し寄せる人間たちを象徴的に描いている。都心部を重ねて説明することで徹底的に国を読者に迫る。首都壊滅は東京だけの問題じゃないんだよーという風に。富士山噴火によって半径数百キロが雲に覆われることも一応書いてはあるけれど、そこにはあまり注目させないように描かれていると思う。元々歴史は都市部の話が主、ということよりも、日本人の東京信仰をまず気づかせるんだな。
 災害は2002年8月10日に起きていて、パニックの最中、きっと8月15日も日付をだしてくるはず。
 次号は忘れないように読まないと。

■ヤングアニマル

『Bless You !』

 やるなあ。
 いい武器もってんなー

『エアマスター』

 とにかく人数減らすのが今回。
 何人に絞られるんだろう。


2002/8/11(日) 

前回の日記からのつづき。

 小学校の頃、学校に1人はいただろうと思う、生まれてこのかた髪を切ったことがないって女の子。私のガッコではエミがそれだった。バイク屋の娘。それまで喋ったことは一度もなかったと思う。髪が長いってだけでいじめられてもおかしくない田舎事情にも関わらず、何でか誰も触れなかった。かわいかったのは確かなんだけれども(^^;)
 小学2,3年の頃だったと思う。
 夏(半袖だったので)の日曜の朝っぱら、家から田んぼ挟んである保育園の馬小屋にカドシ(カツトシ)って野郎と白馬を見に行ってた時、隣の教会に見覚えのある女の子が1人で入っていったんだな。何やらとても怪しく映ったわけで、迷った末に好奇心から私らも教会に入った。からかうつもりは無かったと思う。
 中に入ると変な白黒の服纏ったおばさんに「どうしたの?」と訊かれ、共通語なんて怖いので何も喋らないでいると1階とは全く様子の違う2階(というか、何だろな、あそこ)のお座敷に連れて行かれ、おじさんおばさんお兄さんお姉さん15人くらいに混ざってちょこんと座ってるあの子を見つけることができた。円陣というか、輪の中に放り込まれて本を渡される。で、みんなで読み始めたりいきなり歌い出したりするんだな(^^;)。もはやエミがどうこうの問題じゃなくなってきて何が何やら分からないし、真似して読むのも疲れるしで、目の前にあったお菓子をカドシと2人でボリボリ食べてた。
 そんな時間がしばらく続くと、よちよち歩きに近いようなちっこい子がニコニコと箱を持って、歌ってるみんなを順番に周りながらこっちに近づいてくる。どうやらその箱にはお金を入れないといけないらしい。もちろんお金なんか持ってなくて、お金を入れてくれないからと泣き出しそうなその子を前におろおろしていると、後ろから肩をトントンと叩かれたわけだ。
 遠くにいたはずのエミ、こりゃーはっきり覚えてる。渡されたのは50円玉。

長えよ(笑)。しかも50円玉って強調してもなあ。
つづく。

<本日発売マンガ雑誌>

 「月刊マガジン」「週間ジャンプ」「ビッグコミックスピリッツ」「週間マガジン」「モーニング」の5誌で。

■月刊マガジン

『Beck』

 困ったあげくに歌ってる曲はなんだろうなと、読んでる最中考えてしまう。どうも学校での出し物的な雰囲気になってきてるし。
 意味不明に燃える定番?の『魔法使いサリー』『アルプスの少女ハイジ』あたりかと思い、うーん「ほねほねロック』もどうだろうとか、まともに聞くとたまらなく熱く素敵な『グリーングリーン』とかどうだろうとか。 

 そう思って読んでいると、歌詞が絵の後ろに書いてあって、それは「ブルーハーツ」の『ロクデナシ』でした。2nd『YOUNG AND PRETTY』の4曲目ですな。作者がブルーハーツ好きなのはずっと読んでいればわかることなんですが、ちょっとがっかり(^^;)。2ndから出すなら「僕の話を聞いてくれ」で始まる、シーンに少し合った『チェインギャング』、全部からならタイトルだけが合ってる『期待はずれの人』じゃないのか?
 私の世代で「ブルーハーツ」と「BOOWY」を知らない人はいないんじゃあないかと思う。時代は中学から高校、女と多く関わりを持つ中で、でも女に共感してなど欲しくなくて。
 CDは揃ってるけれども引っぱり出して聴きたくもないので間違ってる箇所があるかもしれませんが、覚えてる範囲で歌詞を書いてみる。

 『ロクデナシ』詩曲マーシー(だったと思う。歌うのはヒロト

 役立たずと罵られて 最低と人に言われて
 要領よく返事できず 愛想笑いも作れない
 死んじまえと罵られて このバカと人に言われて
 うまい具合に世の中と やって行くこともできない

*全てのボクのような ロクデナシのために この星はグルグルと回る
*劣等生で十分だ はみ出し者でかまわない

 お前なんかどっちにしろ 居ても居なくてもおんなじ
 そんなこと言う世界なら ボクはケリを入れてやるよ
 痛みは初めのうちだけ 慣れてしまえば大丈夫
 そんなこと言えるあなたは ヒットラーにでもなれるだろ

 (*繰り返し)
 (ここで「劣等生で!」と叫んで間の抜けきった間奏が入る。このバランス感覚がいい)

 生まれたからには生きてやる
 生まれたからには生きてやる!

 誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない
 自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか

  (*繰り返し)

 太字の部分がマンガで登場した部分。
 ちょっと歌ってみた(笑)ところ、3分20秒くらいでした。
 合ってるかな??

  さて内容へ。
 「リュウスケ・ミナミってギタリストはそんなにすごいのか?」
 そういうことじゃなくて、バンドは1人欠けたらイカンという話。
  次号期待。

■週間ジャンプ

 忘れてしまいました(^^;)

■ビッグコミックスピリッツ

『花園メリーゴーランド』

 ひょっとこがいい顔してるなあ(当たり前)

『疾風迅雷』

 最初からやる気マンマンだもんな(笑)

『つゆダク』

 「えー!じゃあこの娘やあの娘とは一生ヤれないってことですか!?」(セリフ不正確)

 主人公もずいぶん贅沢に育ってしまったようだ。
 普通はできないよ(笑)

『サユリ1号』

 程度にもよるんだけど、顔のキズってのは直りがとても早い。
 頬骨が見えるキズを負ったことがあるけれど、20歳前後だったからか、数ヶ月で完治したと記憶している。今は全く影もない。
 マンガで読む限り心のキズではないようなので(単純に顔にキズがあることだけ)なんら問題ないような(冷た^^;)

■週間マガジン

『哲也』

 子どもにだけは勝たせたくないなあ。あんなので得意がってる子どもが勝ったら子どもにとって取り返しのつかないミスになりそうで。
 哲也はどう決着させるんでしょうね。
 理想兼予想は、よそ者哲也の1人勝ち。

『コータローまかりとおる!L』

 引っ越し。とても残念。
 引っ越し先の雑誌は読む予定がないので、残念ながらもう読めないということになりもした。
 大変だったんだろうなあ、というよりも何年も続けてきて今さらなので、何か最近の事情があるんだろうなあ。

『BOYS BE』←タイトル覚えるつもりなし。新連載

 これから先も絶対に読まない。
 こんなの読んでる奴の気が知れん(失礼^^;)

■モーニング

『バーバーハーバー』

 必死の東子さん、の巻。
 27歳にもなって、あそこまで頑張れるのは素晴らしい。
 …という風に読まないといけないんだろうな。
 さすがに電車では行きたくないなあ(^^;)

■ビッグコミック

『聖』最終回

 


2002/8/4(日) 

 とにかく、前の日記で出した同窓会へは行かないとしたわけだが、同窓会がらみの電話は何本か掛かってきた。中学卒業してから15年、その中で、同級生の内3人が既に亡くなっていることを聞く。ヨシハル、ユキコ、そしてエミ。若くして死んでるからロクな死に方じゃない。

 ヨシハルは、奥さん子どもを残したまま失踪、今年3月頃に白骨死体で発見されたそうだ。何でそんな事になったのかまるで分からないという。
私とは当時同じサッカー部で、随分笑わしてもらった不良。
 ユキコは、5,6年くらい前にトラックとの正面衝突を避けた先が川で、車の中で溺死。結婚間近だったそう。私とは同じ地域ってだけで、特に遊んだ記憶なし。
 エミは、もう亡くなってから10年になるそうだ。白血病か何か、そんなような病気らしい。

野郎:「もう3人も死んでんなよ」(もう3人も死んでる。どう思う?)
:「3人!? 誰よ?」
野郎:「ヨシハルとユキコとエミ…お前しゃねあんが?」(知らないのか)
(--略--)
:「……マジがー……エミかー」
野郎:「なにや、お前好ぎだったんが」(好きだったの?)
:「んね、ピクニックやった。ちっこい頃、ミツルと3人で行ったごどあったんよ」

※野郎は中学からのつき合いなので私の小学時代は知らない。ミツルは当時仲良かった奴。
ちなみに野郎という言葉は田舎では普通に使われる、人を指す言葉。「ヤロメラ」と言えば人の複数というか、塊になる。

 知人の死が昔からわりと多いからか自分が死にかけたことが数度あるからか、北の国からであったように田舎者だからか、死に対して「しょうがねえやな」と淡泊になっちゃうんですが、エミに関してはちょいと我が儘にもショックでした。だいぶ前耳に挟んだような気もするんだよなあ。でもどうも実感できなくて、今になってリアルに聞こえてきました。

 つづく。
 ※初恋物語ではありません。また名前出したりしてますが、私の範疇でやってることなので、ほうっておいてください(^^;)
 アホなこと書きそうなので、できれば読み飛ばしてください(^^;)

<本日発売マンガ雑誌>

 う〜ん、上の出来事を聞いたことでここのところ頭ん中がぼやけてるので、今週はあんまり覚えてないです。
 また、このタイミングで『軍鶏』を登場させてみます。

 「週間ジャンプ」「ビッグコミックスピリッツ」「週間マガジン」「ヤングジャンプ」「モーニング」「アクション」の6誌で。

■週間ジャンプ

『ヒカルの碁』

 やっと、プロは職業として長い間やるもんなんだってのが出てきました。何が違うかっていえば、今週では覚悟を描いているようです。で、ヒカルに負ける。このことはとても重要な意味を持っていると思いますし、負けることを含んだ当たり前な世界こそ、見るべきものだと思います。単に才能が無い奴が負ける、や、負ける人間がいるから勝つのも居る…という阿呆な読み方は寂しいということで(^^;)
 前々からこの日記では書いていることですが大事なことなので、読み飛ばしてる方は今週のを丸ごと覚えておくといいかもです。(おせっかい)

■ビッグコミックスピリッツ

『高校アフロ田中』

 3週目にしてオチありました。
 ありきたりだけどホッとしてみる。

■週間マガジン

『哲也』

 「本物を見せてやる」って出てきた奴が黒幕なのは明らか。
 来週は麻雀がどうなるかよりも(麻雀じゃないし)、実際の過去がどうなっていたのかに注目するだけかな。

 まさかこのマンガを真に受ける人はいないと思いますが、麻雀をちょっとだけやる人へ。
 迷彩について。前の日記で書いた通り、注目されて初めて効果がありそうなもの。で、迷彩が効果的にヒットするためには、相手が牌効率に重きをおいて行動している必要があって、なおかつそれを腕だと勘違いしている機械的な人間である必要がある。もっとはっきり書きますと、「何が通るか?」でやってる人(通すのが腕だと思ってるバカちん)。つまりその前段階で、相手を選ばないといけないわけです。 また、迷彩も何も、テンパイまでの使える牌は決まってる(重要)わけだから、できないときはどうやっても出来ないもんだ。道理。
 私なりに迷彩を結論づけちゃうと、「なるときは勝手になるもんだから、腕というならば、勝手にそうなる(相手が混乱する)ためにはどうするかが腕」ということ。それに、マンガでもあるが毎回やるバカは単なる酔っぱらい。目的が違いすぎる。
 地獄待ちについて。地獄待ち云々に関わらず、アガるために必要なのは1牌でいい。膨大な候補はいらない。基本。
 何が通るか?でやる麻雀はつまらなく、また成長も期待できないので、これから麻雀始める方にはできればやってほしくないなあ(^^;)

『空の昴』

 吾妻:「殺すぞ」

 殺人鬼登場(笑)
 どんな天候・コースでもボギーを出さない人間らが目の前にいるなら、何故数年間に渡って実現できるのかの理由を学んで、必要なもんは取り入れたがるのが普通だろう。性格や恨み云々は関係ない。毎度思うが、吾妻の目的は何なんだろう? ガキ臭くて話にならん(てか、中学生っすね(^^;)

 読者としての期待を書くと、吾妻が本当にゴルフクラブを振り回して殺めてしまい、路頭に迷う蒼北学園ゴルフ部員のその後の壮絶なゴルフ人生(数年後に会ったら顔にキズができてるとか片目片耳が無くなってるとか)を見てみたい気がする。

■ヤングジャンプ

『高校鉄拳伝タフ』

 飛ぶシーンって、いつ見てもたまらなくいい。
 (最後ジャンプしたところ)

■モーニング

『バーバーハーバー』

 ここしばらく続くハゲ話。
 世界中のハゲ研究家から自らの実体験を交えた投稿が殺到しているとも聞く(うそ)

■アクション

『軍鶏』しゃも

 親殺しの過去を持つ主人公リュウの格闘マンガ。アウトローという言葉で括って良いのかどうかですが、そんなようなマンガです。リュウのやり方は汚く、不純で、観客からは常に罵声を浴びせられます。思いっきり斜めの入ったマンガですが、私は例外的に好きです。

 以前から注目されているマンガの1つで、読んでる方は多いはず。でもメジャーになってほしくないと思ってる人も多いんじゃないだろうか。これまでいくつかの賞にノミネートされては落選、その度にホッとしてると思う。口コミでひっそりと広がって欲しい類である。

 魅力は、たなか亜希夫の説得力のある絵と、次から次へと出てくるわけのわからん**使いの中で凛と立つ空手家・菅原の存在と、その距離にあると思う。

 とりあえず、取り上げてみました。
 扉にも書いてありますが『迷走王ボーダー』(狩撫麻礼&たなか亜希夫)というマンガも随分昔、裏で話題になった作品。これもアウトロー(?)
 以下は、たまたま持ってる『迷走王ボーダー』10巻のカバーに書かれてある文句から。
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 旧式突撃型サイボーグ・狩撫麻礼と
 動機不明型ロボトミー・たなか亜希夫コンビが紡ぐ
 勇気と情熱のアドレナリン!
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 機会あれば読んでみてくだされ。面白いは面白い(^^;)

 ※『迷走王ボーダー』に関しては理屈っぽく酔っぱらいやがって、と、適当に読むべし(笑)