僕のバンド日記
第14回 「音楽の基本」
みなさんお久しぶりです。
バレンタインデーも終わり、我々男性にとってはすこーしつらいホワイトデーが近づいてきました(笑)
まぁ、女性の方々にすればバレンタインデーがあったんだから・・・
と、思うかもしれませんが。
しかしいつからでしょうねぇ、ホワイトデーは10倍返しとか言うようになったのは。
僕は、当然のことながら10倍で返したことはないんですが...
それでも、もらった人にはちゃんとお返しをしてますよ(^^;;)
そんなことはさておき、今回のお代「音楽の基本」
前回の予告で、くじけるかも〜って書いたんですが・・・くじけました(笑)
それを書いたときには、音楽理論を書こうとでも思ってたんですが、
そんなもの文章で書いたって解るわけがないことに気づきまして(T_T)
でも、ほんのさわりだけならもしかして理解してもらえるかな?
ということで、今回は基本中の基本をお送りします。
音楽の三大要素
みなさんは普段、何気なく音楽を聞いたり歌ったりしていることと思います。
でも、一応音楽にも決まりごとがあってそれが三大要素としてあります。
簡単に言うと、リズム、メロディ、ハーモニーの3つです。
まずリズムなんですが、これは非常に大切で、すべての音楽に含まれています。
例えば、一番原始的と言われているアフリカなどの原住民の音楽などには、
必ずと言っていいほど打楽器によるリズムが中心的な役割を持ってます。
そして、リズムは決して耳に聞こえるものばかりでなくゴスペルなどの楽器を使わない音楽にも含まれてますね。
リズムの合ってないゴスペルなんて聞けたもんじゃないです(^^)
そしてこれは、演歌を否定するわけではないんですが
たまに演歌の歌手の方が、ポップスを歌ったりすると何か変な感じがするじゃないですか。
それはこぶしなどの影響もあるけれど、まず一つあげられるのが演歌とポップスのリズムの取り方の違いにあると思うんです。
日本人にありがちな表の強拍というやつなんですが、マーチ風に表現すると
ドン・タン・ドン・タンと大太鼓と小太鼓がなっていると、日本人はドンのほうを強く感じてしまうんですよね。(カスタネットのほうが解りやすいかな?)
しかし洋楽などの場合、タンのほうを強拍にします。
ドラムで言うと、バスドラが日本でスネアが外人です。
だから某番組で、最新の曲を昔の歌手の方が歌ってかなりおかしく聞こえるのはそのせいなんですね。(もちろんそうでない方もいます)
フォローも一通りすんだところで(^^;;)
次はメロディです。
メロディというのも、じつに広い意味を持つんですが今回はボーカルとインストゥルメントの違いについて書きます。
みなさんの中で、インストゥルメンタルの音楽を聞かない人はいますか?
多分そんな人はいないと思います。
例えば、クラッシックもインストゥルメンタルだし、
TV番組のジングル(CMの前とかに流れる短い音楽)だってインストゥルメンタルです。
つまり簡単に言えば、歌の入っていない音楽のことなんですが
歌のある音楽と歌のない音楽の違いといえば、歌詞の存在ですね。
この歌詞の存在というのは面白くて、音楽の中に歌をいれる場合はその曲のメロディよりも歌詞のほうが優位になるんです。
もっと砕けて言えば、フォークソングやメッセージソングなどのなかにはほとんどメロディの解らない曲もありますね。
そして、メロディに伴うカウンターメロディやインスト部分は主メロディに大きく制約を受けます。
だって、オブリガートが勝手なことをしてたらただ間違ってるようにしか聞こえないでしょ(笑)
一般的にメロディは主旋律といいます。
事実、その曲においてメロディの良し悪しがその曲の良し悪しにつながります。
その、主旋律を盛り上げるためのカウンターやオブリガートですから、
それが間違うと、主旋律がいくらよくても曲としてはダメになってしまいますね。
そ・し・て最後に、ハーモニーです。
これが、ある意味一番厄介かもしれないです。
難しく言うと、メロディを包み込んで調和を醸し出すコードの連携。かな。
つまりコードの理論というのは実にさまざまで、しかも難しい。
他の2つに比べると、理論的に一番確立されているかもしれません。
(他の2つの場合、人に依存する傾向が強いです)
僕の考えで言うと、音楽のジャンルはリズムによって大分類されるのですが、
小分類のほうは、ハーモニーである程度分けることができると思います。
黒人音楽と言われるものでも、JAZZのハーモニーの付け方とR&Bのハーモニーの付け方では違いが見られますし。
クラッシックにおいても、〜派と言われるものの違いはハーモニーでも区別できるものがあります。(ほとんどは、形式や作曲者の考え方で分けますが)
基本的には、1度,3度,5度の主要3和音(ド・ミ・ソ)で表すんですが
(もちろん、4,6,7,9,11,13etc...の音も使いますよ)
同じ曲のメロディでも、コードを変えるだけで全然雰囲気が変ります。
その逆もあるんですが、ここではそれは言いっこなしです(笑)
あくまで曲というのは、メロディのことを指すと思っているので...
次に出てくる、アレンジ(編曲)のまず最初のお仕事というのがコードの見直しなんですね。
僕が昔から不思議に思ってた疑問なんですが、竹内まりやさんの曲って山下達郎氏がプロデュースしても竹内さんの曲に聞こえるんですね。
コーラスをしてる達郎氏のコーラスのボイシングも達郎風なんですけど...
でも、ある方に聞いたところ
竹内さんは、達郎氏がコードを変えようとしても「もとのコードでやってください」とハッキリ言うそうなんです。
つまりそのことによって、竹内さんのオリジナリティが保たれているわけなんですね。
つまり、ひとつの曲というのはメロディだけでなく、ハーモニーによってもオリジナリティが出せるということです。
(よくない曲を、無理矢理アレンジで持っていく人もいます...ドキッ)
そんなわけでいかがでしたか?今回の僕のバンド日記
かなり堅い話になってしまいました。
もし解らないことがあったら、質問してくださいね。
初心者にはかなり難しい内容になってしまったかもしれないので。・・・
次回予告!
作者が無い頭を無理矢理振り絞って書いた、今回のバンド日記。
次回は熱ーい話をお届けします。
その名も「レコード会社の謎」
えっ、どこが熱いんだって?
うーん、どこだろう・・・
次回をお楽しみに!