僕のバンド日記
第27回 「プロデューサーのお仕事」
こんにちは、ようやく涼しい日もちらほらですが
まだまだ、暑い日が続いてますね〜
あんまり暑い日が続くと、何もする気が起こらなくなるんですが
ライヴも近いことですし、がんばっていきますね。
ところで、ライヴの事ばかり言っていますが、実はレコーディングもしなくちゃいけないんですよ。
最近、すっかり忘れてたような(^_^;;)
今回のレコーディングでは、どちらかというと、あまり手間をかけないようにしようとは思ってるんですが、どうなることやら・・・
[K]PROJECTの頃からもそうなんですが、NNA Music Factoryの中での役割を見てみますと、プロデューサー的な役割は一応僕がやることが多いです。
自分の録音の時は、なさ氏にやってもらうことが多いです。
これは、客観的に見た(聴いた)方が、判断がつきやすいからです。
ところで、プロデューサーって何をする人なんでしょう?
最近は、結構有名なプロデューサーがいますね。
まぁ、あえて名前を載せるのはやめときます(^_^;;)
最近では、総合プロデュースが主流になってきてますが
一昔前では、プロデューサーっていうのは、単にお金を出す人でした。
アーティストがレコーディングをして、レコードを出すときにレコード会社から予算を引っ張り出すような人ですね。
確かに、それはそれで重要な役割なんですが、だいたい音のことに関してはうといひとも多かったようです。
例えば、昔〜っていうバンドでボーカルをやってた、とか
そういう人が多いんですが、昔に見学させてもらったときにいたプロデューサーの人は、ヒドかったです(笑)
なんか、「何言ってんの?この人?」って感じだったです。
ただ単に、リズムが悪いだけなのに「うーん、そこの歌詞の意味をもう少し考えて」だとか・・・
確かに、歌詞の意味も考えたほうがいいでしょうけど、その曲って大した意味もない歌詞の曲でしたよ〜(^_^;;)
ま、当然というか、その曲は売れなかったですけどね(笑)
今、世間に認知されてるプロデューサーっていうのは、総合プロデューサーと呼ばれる人が多いというのは、前出しました。
つまり、作曲もレコーディングも、時にはマーケティングにも責任を持ったりします。
ハッキリ言って、すごく重要なポストです。
最終的には、アーティストの実力、または魅力がものを言うと思いますが
曲としての出来がいいか悪いかは、プロデューサーにかかってます。
ここで、一人だけ例にだしますとつんく氏のプロデュースについて・・・
まぁ、説明もいらないとは思いますが、シャ乱Qのボーカルですね。
扱っているアーティストは、モーニング娘。、太陽とシスコムーン、ココナッツ娘などなどです。
僕自身は、つんく氏に関してはあまりいい印象は持ってなかったのですが
最近、某TV番組で彼のディレクションの場面を見てビックリしたんですね。
彼が、あるグループのレコーディングの時なんですが、一人一人にボーカルのディレクションをしていました。
その時のようすを、司会者や観客は爆笑で見ていたんですね。
でも、僕が見る分には、ものすごくいいアドバイスを連発してたんです。
おそらく、聴いている人にはわからないような細かいリズムの取り方とか、歌詞の言葉に対する聴感上の調整など・・・
結構、見ているだけでも勉強になることがありました。
例えば、ダイナマイトっていう所をザイナマイトって歌うように言っていたんですが、ハッキリ言って言葉としてはおかしいですよね。
でも、これは音楽として聴く分にはザイナマイトの方がアタックが強くて、良く聞こえるんです。
CMの時なんかでも、よく使うテクニックです。
商品名などをハッキリと聴かせるために、英語の読み方をせずにカタカナで読ませるんですね。
声楽なんかの場合では、逆にあまりアタックを強くさせないためにカ行の歌詞は、にゃ、に、にゅ、にぇ、にょ、って感じで発音したりします。
まぁ、その時のつんく氏を見るかぎり、曲に対する歌詞ののせ方とかを必死で考えてるのがわかりましたし、でき上がったものを聴いてもつんく氏の意図が見て取れました。
それにしても、他のプロデューサーの方ってここまでやってるんですかねぇ?
つんく氏のやり方って、かなり親切というか、そこまでやるか?っていうくらい丁寧でした。
でも、すごく売れてるプロデューサーの人のやってる、某アーティストの曲を聴いたりすると、音が外れてたり、リズムがひどかったりで
何でこんなのが売れるの?って思うほどのもありました。
そこら辺は、まぁ、プロデューサーのやり方なんでしょうけどね。
僕は、一応プロデューサーを将来はやってみたいと思ってるんですが
どうせやるなら、きちっと仕事をしたいですよね。
だって、自分のやった仕事が残るんですから・・・
出来れば、何10年も後になっても名作と呼ばれる様なものを作りたいです。
みなさんも、名前だけでなく仕事でレコードを買ってみてくださいね。
次回予告!
メジャーデビュー、いい響き♪
あこがれますねぇ・・・(^o^)
ぜひ、してみたいなぁ
と、いうわけで、次回の僕のバンド日記『メジャーデビュー』