アンテナリボン・詳細解説
アンテナリボンには、通常かなえやれいみが装着しているもの以外にも各種タイプが存在する。
電波/赤外線/超音波/低周波などの送受信機能を持ったタイプ、翻訳・情報記録その他に特化したタイプなどがある。
- 詳細解説
アンテナリボンは基本機能として、以下の機能を持つ。
(1)ネットワークのセキュリティを突破してアクセスする
(2)暗号変換されたデータの解析を行う
(3)その情報をイメージ画像などに変換して伝える
その気になれば海賊放送から軍事衛星のハッキングまでもが可能な優れ物なのだ。
アンテナリボンがあれば、かなえは特に意識せずに、またネットワークの知識無しにデータにアクセスすることができるのである。
(余談だが、かなえはあんどろいどのくせに(?)コンピュータはそれほど得意ではない。時代が時代なのでそれなりの使いこなしはできるが(学校のカリキュラムにも操作実習がある)、プログラムはからっきしダメ。)
なお、れいみ、KANAE'、T.A.M.A.E.もインターフェイスを持つため、アンテナリボンを使用することができる。人間用のインターフェイスも考案はされているが、脳にインターフェイスを接続しなくてはならず、さすがに人体実験はまだされていない。
- タイプ別解説
- Aタイプ
かなえが通常愛用しているベーシックタイプ。各周波数の無線送受信及び解析機能と拡張バスを装備した軽量タイプである。
れいみが通常しているものは、これとほぼ同機能を有する「Axタイプ」である。
リボン型アンテナ部は、自動的に一定方向を追尾させることも可能(指向性電波の受信時などに威力を発揮する)。
- Pタイプ
Aタイプの派生バージョン。4方向にアンテナが開いた無指向性タイプで、捜索レンジはAタイプほど広くないが捜索範囲は360°である。
なお、形状の都合上、これを装備するときはポニーテールとなる。そのため本来の目的よりも、イメージチェンジのために使われることが多い。
- Bタイプ
簡易型アンテナリボン。形状はリボンというより髪留めである。AIサポート機能などはなく、単なる通信端末(それでも十分すぎるほどの優れものであるが)である。
- Cタイプ
空間認識/姿勢制御に特化した高機動格闘戦サポートタイプ。(情報端末機能は備えていない)
超指向性高感度音響センサ/姿勢センサ(耳)と、大気流動センサ(ひげ)が一体となっている。これに、フレキシブルAMBAC(姿勢制御)ユニット(尾)を連動させ、猫並みの姿勢制御が可能となる・・・・のはいいが、外見まで猫娘(耳と尻尾)という「受け狙い」なスタイルになってしまう。
(*博士はこの件に関し「偶然じゃっ!」と動揺しながらコメントしている)
- N2Rタイプ
大型化された蝶結び状のループアンテナと、動植物言語コミュニケーションROMの試作品を搭載したタイプ。「自然の声が聞こえる」らしい(笑)
その他:博士の気の向くままに、いろいろと変なアンテナリボンが開発され、そのたびにかなえは「人(?)体実験」させられてしまうのであった。^^;
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