− 某町タウンマップ −
 ●公共交通機関


LRT(次世代路面電車)
20世紀末ごろより、無公害で経済的な交通機関として路面電車が見直されてきている。
路面電車を導入した場合、車からの乗り換え効果で交通渋滞はむしろ緩和されるという研究結果を受け、某新市街では積極的に路面電車を計画導入している。
現在、某市を中心に6路線が営業を行っている(第3セクター)。

鉄道
JR某線と海浜線(通称)、某高速鉄道本線と山麓線が乗り入れている。
(某高速鉄道とは、某エコータウンと同時期に開業した第3セクターの鉄道である)

バス
市営バスが13路線、市内を網の目のように結んでいる。

タクシー
大手が3社、個人が数十社営業している。

空港
何某川の流域に、小型飛行機向けの市営飛行場/ヘリポート「何某飛行場」がある。
小型飛行場にしては珍しく(?)アリーナを持ち、水上機も発着可能である

新交通システム「なにこれ」
某エコータウン(第3期地区)と某中央駅を結ぶ、コンピュータ制御の新交通システム。
下沢博士の反発重力システムの基礎研究から生まれた「非浮上型イオンクラフト」を採用している。

ARW新交通システム「それなに」
エコータウン第4期地区(先行開発地区)と某中央駅間に最近開通した新交通機関。
土地の有効活用を考慮して、ARW(次世代ロープウエイ)を採用した空中型の新交通機関である。

(ARW解説)
ロープウエーは古くからサンフランシスコ市などで導入されているが、これはロープという懸架/駆動形式による数々の問題を抱え、観光地の遊覧交通に用いられるにすぎなかった。
  1. 安定性・・・ロープという懸架方式ゆえに安定性に欠け、強風に弱い。
  2. 耐久性・・・「ロープにぶら下がる」という構造上、ロープへの負荷が大きく大量の乗客を長期間輸送するのには向かない。
  3. 運用性・・・すべてのゴンドラがロープに固定され、一本のロープで駆動されるため、すべてのゴンドラが同じ動きをする。このためダイヤに柔軟性がない。
ARWは、ロープウエイとは言いながら、従来のロープウエイとは全く異なる交通機関である。
高い強度と耐久性を持つ新素材繊維「重合ファーロン・ファイバー」によるロープを用いることで、建設費が安価な「ロープウエー」という交通機関が再び脚光を浴びることとなったのである。
(「それなに」はこの「次世代ロープウエー」の第1号である)
耐久性は新素材ロープによって、また最大の欠点であった「強風下の安定性」はロープを4本使用した「4点懸架方式」とすることでクリアしている。
また、その最大の特徴として、ロープに引かれるのではなく車両自身が駆動力を持つ「自走式」である点が挙げられる。これによって、ロープウエーの欠点である「運用の柔軟性」の問題をも克服している。
車体の駆動は「なにこれ」の駆動機関をさらに推し進めた「非接触型イオンクラフト」を採用し、ロープの摩擦力によらず車体を駆動している。




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