| 日記 |
たとえ週に一回、もしかしたら月に一回でも「日記」なのです。
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2002年6月29日(土)Cancer<巨蟹宮>8日
姉さん、ピンチです(高嶋○伸風に)
一応言っときますが、私に姉はおりませんよ。(笑)
さて。
緊急事態発生です。
とても重要なある物をなくしてしまいました。
ご周知の通り、私は現在河合塾に通っております。
で。
当然テキストを使う訳ですね。
私は基本的に教科書にごちゃごちゃと書きこむのは好きではないので、
いつも使うページのコピーをとっていた訳です。
…もうおわかりの方もいらっしゃるかと思います。
そう、私もりりんは。
「河合塾大学受験科テキスト古文α」を
コピー機の中に忘れてきてしまった様です。
…ヤバイ
ヤバスギル
そんなこんなで、ピンチです。
誰か、助けてください…
ちなみにタイムリミットは来週の金曜日までです。
果たしてもりりんはテキストを見つけることができるのか!
ご期待下さい。
次回の日記のタイトルが「テキスト発見」になることを。
2002年6月23日(日)Cancer<巨蟹宮>2日
革命家の気持ち(後編)〜中華街は燃えているか〜
さて。
注文から暫くしてブツが到着。なかなかおいしそうです。
早速皆で分割して食べようとしました。
が。
この品、「牛バラ肉入りきしめん」の名前の通り牛バラ肉が入っているんですが、問題はその個数。
数えてみると、その数5個。このテーブルに座っているのは4人。
NO!
敵(店側)の陰謀でしょうか。
奴らは我々を仲間割れさせて攻略するつもりです。
しかし、そうは行きません。
我々は志を同じくする同志ですよ、同志。争い事なんて起きません。
よって、この問題も平和的に話し合いで解決です。
「最初はグー!ジャンケン…」
・・・話し合いですってば。
結果、肉は未確認がゲット。私はチャンスを逃しました。
が、底に沈んでいた肉の欠片は手に入れました。
肉の欠片(ホントにカケラ)までもがジャンケン合戦の戦利品となるこの状況。
・・・ただ、悲しい。
4人で牛バラめんを貪ったあと、もち米のハスの葉包み(500円)とやらを頼みました。
満州氏の推薦によるこの品、皆に期待を持って迎えられました。
「こちらハスの葉包みです」と、ブツ到着。
皆の視線の集まる先にあったものは・・・
小さっ!
ホントに小さっ!
なんか、10センチ四方ですよ!?
ショックでした。
心の底から、騙されたと思いました。
なによりショッキングなのは、
このどー見たって一人前のシロモノを4人で分割しているこの光景。
凄まじい。
これにて主要オーダーはおしまい。
最後にタピオカ入りココナッツミルクを2つ頼み、4人で啜って終了。
結局我々のオーダーは計9品(点心含む)。
お腹はいっぱいになった気は全くしませんでした。
これら壮絶な経験により、私はこう思いました。
即ち。
世の中は不平等に満ちている。
一部のブルジョワ階級は贅沢を極めているのに、大多数のプロレタリアートは貧困に喘いでいる。
政府や企業はブルジョワばかりを優遇し、プロレタリアートには見向きもしない。
そう。
世の中は不平等に満ちているのだ。
故に、われらは一致団結し、完全に平等な社会を築かねばならない。
革命を・・・と。
同志を募り、革命を・・・と。
それは、私がレーニンとシンクロした瞬間でした。
それは、革命家の気持ちを理解した瞬間。
革命の同志もとむ。
打倒拝金資本主義!
とか言いつつ店出たあとは「厨狂(注:中国共産党のこと)逝ってよし」とか言ってましたけど。
・・・終わり方がこれかい。
2002年6月15日(土)Gemini<双子宮>26日
革命家の気持ち(中編)〜ベルリン会議・ビスマルク外交〜
<前回のあらすじ>
皆で機動隊の実戦を見学した後、実戦訓練をするため、中華街へ向かったもりりん一行!
しかし、一行は誤って地雷原に迷いこんでしまう!
一行は脱出不可能と思われる地雷原から無事に脱出できるのか!
それともあえなく散って行くのか!
結末や如何に!?(微妙に違う)
・・・・・・・・・
メニューをざっと確認し、全員が悲観的になった頃、
その状況を見計らったかのごときタイミングで、支配人らしき店員から
「それではお客様、2階へどうぞ」
とのお告げが。
皆が皆、死刑台に向かう囚人の如き表情でエレベーターへ。
ちなみに、後になって気がついたんですが、このお店、どうやら各階毎にランク分けされていたようで、
我々がまわされたのは最下層(たぶん)の2階だったわけで。
やはり、そうなのか。
さて。
程無くして2階処刑部屋に到着。
店員看守が我々囚人を電気椅子に案内します。
ああ、神様。
四角いテーブルに4人で座るも、そこにあるのは無限の恐れ。
逃げ出そうと思っても、周りには敵兵がうじゃうじゃ。おまけにここは地雷原。
一歩でも動けば危険度99.99%ですよ。
脱出不可能です。
しょうがないので、改めてメニューに目を通す一同。
「取り敢えずなにかたのみましょう隊長」
「うむ、ここはなにか注文して敵の目を欺かねば」(なにを欺くんだ)
そんな訳で、具体的な話し合いに入った直後、私はエラいものを見てしまいました。
「ちょ…ちょいまち皆」
「どしたん?」
「これ…」
恐る恐るメニューの左端を指差す私。
そこには。
「当店では表示価格の上に、
消費税(5%)とサービス料(10%)
を加算させて頂きます。ご了承下さい。」
………………
………………
………………
(°Д°)ハァ?
了承できるか、そんなもん。
つか、消費税はともかくとして、サービス料ってなんだ、サービス料って。
そんな表示見たのは始めてデスよ。
しかし、10%とは…。消費税と合わせれば15%。1〜2品動く値段です。
えらいこっちゃ、です。
当然、皆動揺。
「どうするよ…」
「どうにもならんよ…」
「つか、我々は生きてここを出られるのか」
「本気でやばい…私今日稲造さんしか持ってきてないよ…」
「取り敢えず、取り敢えず何か頼もう。それからいろいろ考えよう」
…と、いうわけで、取り敢えずどのくらいの量があるのかの確認の為にもラーメンを注文。(貧)
暫し後、フタ付きどんぶりが私達の監獄に運ばれてきました。
改めてどんぶりを確認して見ると、何て言うか。
小さっ!(フォントは大きく)
これで800円はウソだろう…
なんぞと思っていても仕方が無いので、ラーメンを4人で分割。
結果:1人あたり小皿1杯分。
……………………さみしい…(泣)
もともと多くもないラーメンを4人で分割する様は、かなり壮絶なものがありました。
何て言うか、第1次世界大戦前夜の西欧列強はこんな気持ちだったんですね。
残り少ない植民地を各国が分割している中、取り残されそうな自分、勢力を拡大する隣国。
自分が取らねば取られてしまう――――――――
そんな、追い詰められた気持ち。
それは、とても、悲しいコト。
とはいえ、そんな気持ちも空腹の前では全く無力。(これも、WW1の時と一緒だったんだろうなぁ…)
取り敢えず、取ったもん勝ちでした。
次に頼んだチャーハンに至っては「上に乗っかっているエビ」の領有を巡って紛争が勃発。
先に図らずも戦闘による擬似植民地分割をした我々は今度は平和的な別の分割法を目指しました。
曰く。
「次の品では多めに取って良いから、今回のエビは私が取る」
「いや、それではさっきのラーメンの量の均分が問題に」
「いまさら過去の問題を掘り返すのか」
「このチャーハン、エビが2個入ってるから、次回の優遇措置では…」
話し合い、即ち政治的解決。
いやぁ、平和って良いなぁ。(違)
ちなみに、この前後、点心系を頼んでいましたが、これは4つ入りを選択していたので、争いは起きませんでした。
3つとか5つだったりしたらどうなっていたことやら。
さて、料理の注文は続きます。
次に頼んだのは「牛バラ肉入りきしめん」というもの。
なかなかおいしそうです。
否応無く高まる期待。
しかし、これが、今回最大の闘いを引き起こす原因になろうとは。(完結編に続く)
2002年6月3日(月)Gemini<双子宮>14日
革命家の気持ち(前編)
はい。どうもです。
2日連続更新ですよ、旦那。
基本的に日記の更新は1週間に一度、と言うことにしているんですが、
今日は。今日だけは。
書かせて頂きます。
さて、ご存知かもしれませんが、私は今日、満州・未確認・隣人と共に
「突入せよ!あさま山荘事件」を観に行って来ました。
このメンバーの趣味の方向性が判る行動ですね。
しかしながら、今回の見所はここではございません。
いや、映画自体は大変面白かったと記憶しているんですが、
その後の出来事があまりに強烈で、印象が薄れてしまったというか。
何があったのか、と申しますと。
伊勢崎町(関内駅)に10時頃集合して、映画を見終わったのが1時位。
で、それは丁度お昼時だった訳で、自動的に「お昼を食べに行こう」ということになる訳です。
さて、ここで選択肢発生。
1:安く済ませよう!横浜カレーミュージアムへ行く
2:せっかく中華街があるんだから、中華っすよ、中華!
参加メンバーは全員貧乏学生&浪人生。
本来ならば当然の如くカレーを選択する筈であったのです。
が。
何を血迷ったのか、選んだのは中華。
これが。この選択が、間違っておったのです。
さて、そうと決まれば行動開始。入るお店の選定に入ります。
中華街と一口に言っても広いですから、やはり迷う訳ですね。
表通りから裏通りまで。貧相な一階建てからビルまるごとまで。
で、何故か何時の間にか、某楼というお店が良い、と言う世論が形成され、入る事になりました。
ちなみにこのお店、ビルまるごと。ていうか、楼です。楼。
そのときはまぁ、「ちょっと位高価くてもいいよね〜久し振りに会ったんだし」と皆言っていました。
その時は。
さて、いざ中に入ると、いきなり雰囲気が違います。
「お客様は何名さまでしょうか?」みたいな事をいかにも支配人っぽい雰囲気を醸し出す人に言われ、
「は、はいぃ」と応対。
既に負けてます。
で、「それでは暫くあちらでお待ち下さい」と言われ、奥の方にあった長椅子に着席。
瞬間、戦略会議開始。
「ち、ちょっと、我々は進路道を誤ってしまったのでは!?」
「ていうか、我々は明らかに周りから浮いてます閣下!」
「やはり貧乏清貧を旨とする学生連中には似合わぬ場所なのでは!?」
「ていうか、心なしか敵兵店員の対応も軽いような(疑心暗鬼)」
「私今日はそんなに言うほど軍資金お金無いですよ!」
不安が。不安が。
そんな中、一人が「隊長!敵の情報メニューを発見しました!」と、隣にメニューがあるのを発見、早速確認GO!
すると。
皆に戦慄が走りました。
なして、どうして、なにゆえ。
チンゲンサイをただ炒めただけの物が1000円もするんじゃい!!!!!!!
なめとんのか。
ていうか。
「あ〜、北京ダック500円じゃん」と思っても、実は一切れ500円だったり。
「お、このシュウマイ四つで300円だ〜」と思っても、実は一つ300円だったり。
その時、我々は確信しました。
自分達が、地雷原に突撃してしまったということを。(次回へ続く)
2002年6月1日(土)Gemini<双子宮>12日
おんや。
フランスが、負けましたねぇ。
旧宗主国対旧植民地。
ははははは。愉快ですね。なんとはなしに。
ついでに、国債格下げです。ムーディーズとS&Pとフィッチ爆破決定。
外資…つか、投機会社に操られおってからに。
いくらなんでもボツワナより低いなんてことはあるめぇ。
塩爺、怒っていいよ。
さて、
テレビも新聞一面もワールドカップ一色で、あまり目立っていませんが、
世界史をやってた人間として感慨深い事が起こっています。
「ユーゴスラヴィア」名称消滅、「セルビア・モンテネグロ」へ。
なんか、歴史が動いているということを実感してしまいました。
なんだかんだ言って、私達の学んでいる歴史というのは数年、或いは数十年、数百年という、
ある種俯瞰的な視点で見たものですから、今一つ実感として捉え難いんですが、
こういうことが起こると、自分も歴史の中に生きているということを実感してしまったりするわけですね。
こないだの「9・11」の時もそうでした。
話は変わりますけど、世界史やってた人って、「イスタンブール」をつい「コンスタンティノープル」って言っちゃいません?
馴染みの問題だと思うんですけど。
これって私だけデスか?
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