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第13回 馬を停止させる

みなさんこんにちは。先週は家庭の事情でお休みでしたので、遅れた分までしっかり
やりますね。あ、ちゃんと自主稽古はしてましたか?(いたずらっぽい笑顔)

『拳を静止して、動きを止める』
馬は歩くために、頸を前後に移動させています。拳を停止させると、手綱によって前に
出ようとする頸が止まります。頸を止める事で、動きそのものを止めるわけですね。
拳を引くのではなく、身体全体で拳を静止させます。腕の力だけでは止まりませんので。
まず脚を少し締めて騎座を安定させ、拳を握り締め、同時に腰を拳の方へ引きつける
ようにします。重心を前方・下方へ押し出すようにして、停止の姿勢を作り拳を安定させます。
前にも言ったけど、手綱を強く引っ張ると、抵抗してさらに進もうとするからね。
最初は気持ちを合わせて、馬の動きについていくのが基本だよ。
何歩か歩いて止まる。その止まり方で十分だよ。

さて、次回の講習は『各歩様の馬に乗る』です。以前にやった常歩から軽速歩、速歩
駈歩、早駈けと徐々に速度を変えていきます。車と違って安定してないから怖いとは
思うけど、少しずつ慣れていこうね。これにて第13回馬術講習を終わる。以上、解散!


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