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第16回 速歩の慣れ方

……これより第16回馬術講習を始める。

『鐙に立つ練習』
常歩の状態で鐙に立つ練習をします。やや前傾姿勢をとりながら、踵を下げたまま
ふくらはぎで馬体を挟み込むようにして立ちます。馬が数歩歩く間、そのままの姿勢を
保ちます。立ったとき、一緒に拳が上がらないように注意すること。

『大きな反動の中で姿勢を作る』
軽速歩や速歩での姿勢を、より確実なものにするために、横木をまたぐ練習がある。
横木を1,5m間隔に2〜4本ほど置き、まず常歩で、慣れたら軽速歩でまたぎます。
横木をまたぐ分だけ、馬の肢が上がり、加速がついて、動きが大きくなります。
これに慣れる事で安定性を養う事が可能となります。

次回は駈歩です。かなりの速度と反動があるので覚悟するように。
これにて第16回馬術講習を終わる。以上、解散。


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