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第2回 馬とのコミュニケーション


前回から引き続き、第2回馬術講習を行いたいと思います。
今回は馬とのコミュニケーションの取り方についてです。


『馬を見る』
草食動物の馬は、臆病で繊細な生き物です。馬の気持ちの動きは、耳や目に出ます。
馬と付き合うには、馬の表情から気持ちを読み取って、馬のペースに合わせた
心配りをしてくださいね。こちらから歩み寄って、はじめてコミュニケーションが
始まります。そのとき改めて馬の従順さや、優しさに気づくと思います。

馬は、五感の中でも、特に聴覚が優れています。物音や話し声に耳を立て、そちらの方に
耳を向けます。突然の大きな音は苦手で、雷や車のクラクションに驚いたり、興奮して
耳を後ろに倒しちゃいます。
また、知らないものには必ず警戒します。ネズミ1匹にも不安になって耳がソワソワします。
不安なときは、目にも落ち着きが無いです。安心してる時は穏やかな目をしてます。
耳もまっすぐ前を向いています。馬の表情から気持ちを読み取ってください。
馬は記憶力がいいです。可愛がってくれる人とかは、絶対忘れないです。
とにかく、馬に信頼してもらうことを考えてください。

さて、次回はいよいよ馬場へ出て馬とコミュニケーションを取ってもらいます。
馬に乗れるまで、まだ少しあるけど、馬術は基本が凄い重要なんです。
もうちょっとだけ我慢してくださいね。


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