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第20回 蹄跡行進

みなさん、ただいま。乗馬先進国ドイツから帰ってきました。
みなさんに馬術を教えるに際して、恥ずかしい真似は出来ないですからね。
私もこっぴどく絞られてきました(汗)

『蹄跡行進』
馬場を囲っている四方の柵の1m内側を蹄跡(ていせき)と言いまして、ここを直進することを蹄跡行進と言います。
この訓練では、一定の速度でまっすぐに馬を動かすのが目的で、常歩・速歩・駈歩で
練習するんだけど、軽速歩の練習も兼ねてやることが多いです。
この練習では、速度が安定しなかったり、斜行や蛇行しながらの行進になったりするのを
初心者に多く見かけます。これは、リズムやバランスを知らず知らずに崩していたりすると起こり易い光景です。
これを防ぐには、両脚均等の圧迫と両拳均等の操作が重要です。

さて、次回は目印の無い場所で向きを変える稽古です。
目標物が無いと不安だとは思いますけど、私もしっかり教えますから、一緒に頑張りましょう。
これにて第20回馬術講習を終わる。以上、解散!


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