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第21回 馬の向きの変え方

みなさん、こんにちは。食事・睡眠は万全ですか?
いよいよ難しくなってきたけど、一緒に頑張ろうね。

『斜めに手前を変え』
馬場のひとつの隅角まで進んできた馬を、方向を変えて対角に進ませ、今度は反対回りに進みます。
この練習では、方向転換と柵に頼らない直進を習得するのが目的です。
まず、隅角を曲がったら、1馬身の3mくらい蹄跡を進みながら、ゆっくり角度を作っていき、そのまま馬場を斜めに直進します。
蹄跡に到着したら同じように5mほど直進、反対回りで曲線を描いて、そのまま蹄跡を進みます。
対角の柵が目印になっているのに、蹄跡から離れたところで、馬をまっすぐ進ませるのは大変だけど、頑張ろうね。

さて、次回は輪乗りを教えます。ただ向きを変えるだけでも難しいのに、円を描きながら
走るのは、とても大変だけど、頑張りましょう。
これにて第21回馬術講習を終わる。以上、解散!


こんにちは。前回は「語句が良く判らない」という質問等がいくつかあったので、
ちょっと失敗です。反省しつつ、質問にお答えするね。

隅角とは、馬場の四隅の角の事を言います。馬場を囲んでいる縦の柵と横の柵が重なる場所ですね。
それと、「斜めに手前を変え」というのは、斜めに進路を変えるということです。
純ちゃんの質問にあった「手前ってなに?」というのは、馬の進路のことを指しているわけだね。
数字の8の字を描くように馬を進めていくことを言う訳です。

1馬身の3mというのは、馬のサイズにもよるんだけど、鼻から尻尾までの長さが3mという意味なんです。
競馬で、「○馬身差でゴール」というのは、○m離してゴールしたという意味になるわけです。

さて、次回はもう少し判り易く教えることを心がけて頑張るね。
ちょっとヤラカシちゃったけど、次回も楽しく講習を受けてくれれば嬉しいな。


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