目次へ戻る次へ

第5回 乗馬と下馬


みなさん、今日は。これより第5回馬術講習を始めます。

『引き馬』
馬に乗らず、手綱を使って目的の場所へ連れて行く事を引き馬といいます。
馬の左側から手綱を取り、「さて、行くよ〜」と、声をかけてスタートです。
この時、馬の顔の側に立ち、自分の歩く姿を見せるようにすると馬も安心します。
手綱は短めに持ちます。この方が御しやすいからです。
そして、曲がる時は、声をかけながら先導します。この時、緩やかに曲がってください。
馬は4足で、しかも体長があるので急には曲がれないんです。

『乗馬と下馬』
馬が落ち着いているのを確認したら、乗る前に鐙(あぶみ)の長さを自分の脚の
長さに合わせます。目安は、自分の腕の長さです。
手綱は左右均等にして、立髪と一緒に左手に持ちます。鐙に左足をかけ、右手で鞍を
つかみます。この時、左の爪先が腹に当たると馬が動き出すので注意。
この状態で、体を引き上げ、右足を上げて馬にまたがります。
鞍に乗ったら腹帯を締め直します。下馬は乗馬の動きの逆です。その時、静かに
着地しないと、着地音で馬が驚くことがあります。また、手綱は離さないように。
馬が動き出す事があります。

次回は馬の動きについて教えます。以上、解散!


目次へ戻る次へ