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第6回 馬の動き


みなさんこんにちは。今日も元気に馬術講習です♪

『常歩(なみあし)』
人間で云うと歩きになりますね。速さとしては分速110m(時速6,6km)に
なります。右後肢、右前肢、左後肢、左前肢と、4本の肢が順番に動き4拍子の
リズムを踏みます。馬の動きは、首、肩、前躯、後躯の順番で動きます。

『速歩(はやあし)』
常歩の2倍の速度です。人間で云うジョギングのようなものですね。
左右前肢、左右後肢のどれかが斜対となって、2拍子のリズムを刻む歩きです。
この歩き方は、左右には安定してますけど、上下に揺れが生じます。

『駈歩(かけあし)』
常歩の3倍の速度で、人間で云うダッシュになります。この上に早駈けというのも
あり、通常の乗用馬で時速40km、競走馬で60kmもの速度が出ます。
今は殆ど見なくなりましたが、軍馬に使われる馬は、乗用馬よりは遅く、スタミナが
あり、重い荷物があっても速度があまり落ちないような馬だったりします。
右後肢で地面を蹴り、右後肢と左前肢が前に出、次に右前肢が出て身体を支えます。
3拍子のリズムを刻み、4肢が宙に浮き、跳躍が生まれます。

さて、馬の動きも理解したところで、次回は馬に乗る姿勢、手綱の握り方等を
教えたいと思います。では、第六回馬術講習を終わる。以上、解散!


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