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第2回 武器


今回は武器の使い方ということで、リクエストがあったのは、暗器ですので、
まず、これについて説明をしましょう。
暗器というのは、隠し武器のことです。
見つかりにくい武器は全て暗器ということにしても問題はないです。(笑)
種類は無数にあるのでが幾つかだけを紹介します。
まず有名なものの1つは、手裏剣でしょう。
これは鋲などさまざまな呼ばれ方するもので主に投げて使います。
投擲ようのものは刃の部分が少し重くっているのが特徴です。
手裏剣の形は
一刃(クナイのようなもの)
双刃(双葉の葉っぱみたいな形で葉っぱの部分が刃になっているもの。)
四刃(四方手裏剣)
八葉(八方手裏剣)
などと種類も豊富です。
特徴は刃が多くなるほど遠い距離には投げれません。
(これは重くなるため。)
後、刃が多いほど音が大きくなるので避けられる可能性もでてきます。
(これは空気抵抗が増えて鳴るため)
また、この音が出ることを、利用して呼笛の代わりとして使われたりもします。
投げ方も色々とあり下投げ、上投げなどあります。
他は流星錘でも紹介しておきましょう。
これは映画『少林寺』(かなり古い)とかを見たことがある人なら、
知っていると思いますが紐の先に重しをつけたものです。
使い方は重しを相手にぶつける。
相手の手足に絡みつかせて自由を奪うなどです。
暗器の一番大きな利点は相手から見つかりにくいという点にあります。
それを利用して相手に見つかる前に倒してしまわないと駄目とも言います。

良ければ手裏剣と流星錘使ってみてくださいね。(^^)

あと、剣と槍の使い方を少しやっておきます。
剣にしろ刀にしろ基本的な使い方は斬る、薙ぐ、突くの三法です。
斬る、薙ぐで八方向、
切下し(唐竹割り)(面)
袈裟切り(左側から肩の辺りを斬る)
逆袈裟(右側から肩の辺りを斬る)
左薙ぎ(左胴)
右薙ぎ(右胴)
左切上(左下から切り上げ胴)
右切上(右下から切り上げ胴)
風逆(真下からの切り上げ)
そして、突きの
刺突(真っ直ぐに咽をめがけて突く)
です。
これら九つの漸斬しか幾らがんばっても刀や剣では出来ません。
次に刀、剣の持ち方も説明しておきましょう。
柄頭を左手で小指からゆっくり握り、鍔の方に添える右手は本当に添えるだけで
構えます。
両手持ちのモノは基本的に左手だけで振り、右手は添えるだけなのが基本です。
振り方は前にさやか殿の教えているのでその時のものを参考してください。(^^;
後、構え方は正中線を真っ直ぐにして自分の咽辺りの高さに切先を持ってくる
晴眼(中段の構え)、刀を高く上に持ち上げて構える炎位(上段の構え)
切先に下げて構える水位(下段の構え)の3種類が基本の構えです。
流派によっては独自の構えがあるのでそちらを重んじてやってくださいね。(^-^b
(元現琉のとんぼの構えなどが有名かな?)
これらは悪までも一般的に基本とされているものですので…。

次に槍です。
槍も基本的には刀や剣と同じで漸撃が八つで突きが1つです。
それに巻き込み技、石尻による突打などが追加されます。
巻き込み技というのは、槍などの長いものは、手元から加えた小さなしなりが
テコの原理で増幅されて大きな力となり、相手に打撃を与えたり、斬ったり、し
なりに巻き込み投げたりできます。
石尻というのは刃のない方のことです。
あと、構え方は基本としては2種類、右手前、左手前があります。
(担天秤、垂線の構えや閉門の構えなどさまざまな構えがあります。(^^;))

武器人それぞれあると思いますがさまざまな武器の使い方の基本の使い方はく
らいは覚えていくといざというときに便利なものですよ。(^-^)/


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