第128話『海賊旗』後


ウソップ「ギャァァァァ!!? 何だこりゃァァァ!!!」
ビビ「なんて大きな魚…」
サンジ「魚…にしたってクソデカイにも程があるぜ! 俺の包丁でもサバくのに何日かかるか…」
ゾロ「サバくのかッ!? 俺の刀の長さでも足りねェな…丸かじりじゃダメなのか?」
ナミ「何でも食べるな!! もう食料は積んだでしょ!! 余らせるほど!!」
ルフィ「おいクジラ!! 約束したんだからついてくるなーッ!!」
ナミ「はい? クジラ…?」
ビビ「双子岬で私が狙っていたクジラの事?」
ウソップ「ラブーンの事か?」
ゾロ「あぁ、アイツか。あのクジラもデカかったよな」
サンジ「クジラにあんな背びれがあるかーッ!! そもそもクジラは魚じゃねェ!!」
ルフィ「何だ、違うのか。でも他にでッけぇ魚なんて知らないぞ?」
ウソップ「そうか…あれは魚じゃねェ。潜水艦だ!!」
ナミ「こんな時まで律儀にウソつくな!!」
ビビ「なんて大きな潜水艦…」
ナミ「ビビも! それをいちいち信じるな!!」
サンジ「そうか…アイツで狩り勝負の決着をつけさせようって事か…!」
ゾロ「おう、望むところだ! 勝負に引き分けはねェ!!」
ルフィ「ダメだ!! まっすぐ進むって約束したんだ!! まっすぐ行くぞ!!」
ウソップ「このまま真っ直ぐ行ったら口の中じゃねェのか!?」
ルフィ「でもまっすぐ行く!!」
ナミ「永久指針がずっと真っ直ぐになんて示してくれないわよ!?」
ルフィ「でも約束だ!! まっすぐ行く!!」
サンジ「あれだけデカイ魚だ。口から入っても消化されずに出て来るんじゃねェのか?」
ルフィ「うんこでもまっすぐ行く!!」
ゾロ「…まさかあの魚の腹の中にも花アタマのおっさんが住んでるんじゃねェだろうな…」
ルフィ「花アタマのおっさんがいてもあいさつしてまっすぐ行く!!」
ウソップ「そうだ! カルー!! あの魚を飲み込め!!」
カルー「クエッ!?」
ビビ「カルーは鵜じゃないわ! 超カルガモよ!! 歯もあるのよ!?」
ゾロ「それ以前に、どう見たって口に入る大きさじゃねェだろ」
サンジ「そうか! あれが噂のMr.0だな!?」
ナミ「あんたは魚と電伝虫で会話したのかーッ!!」
サンジ「ヤダなぁナミさん、俺はコックですよ? 魚と会話くらい…」
ナミ「出来ないでしょ?」
サンジ「ハイ(愛)しかし相手はMr.0! きっと話せる魚なんですよ!
何せヤツは七部海の一人、クロコダ…」
ビビ「それを言っちゃダメ!! それを知ったらドリーさんもブロギーさんも命を…」
ウソップ「大丈夫だ! 師匠達はぜんぜん話を聞いていないからな!」
ドリー「(狩り勝負か…)」
ブロギー「(狩り勝負だ…)」
ルフィ「(まっすぐまっすぐまっすぐまっすぐ…)」
ゾロ「ある意味、似たもの同士だな…ルフィと(勝負の決着勝負の決着勝負の決着…)」
ナミ「あんたも、人の事言えないけどね…」
サンジ「ホントですよねーナミさん♪(ナミさんナミさんナミさんナミさん…)」
ナミ「あんたもだ!! まったく…少しはあの魚の中にある過去に飲み込まれた
船のお宝の事でも心配したらどうなの!?(お宝お宝お宝お宝…)」
ウソップ「安心しろ。お前もだ…ナミ…」


いやー、今回のワンピは面白すぎだ!!
折り込みアニメ情報のアイラヴジジィから始まりカラーに大佐にたしぎちゃん!
ルフィ、ウソップ、カルーの仲良し三人組に期待を上回るラヴコックの合流!
心通じてるドリーさん&ブロギーさん! 狩り勝負にムキになるロロノア・ゾロ!!
交互に迫り来る笑いと緊張に、巨人のおっさん達はどうなってしまうのか!?
頼むから無事でいてくれドリーさん&ブロギーさん!!(祈り)
次週ワンピース『島食い』
今回のタイトル予想、かなり自信あるぞ?(笑)こう御期待!!


週刊後日談跡地