| ウソップ | 「おおおオイ!! ルフィ達は医者と入れ違いになっちまったのか!?」 |
| ビビ | 「となり町に来ているのね。行って事情を話してきましょう!」 |
| ウソップ | 「いや! それはイカン!! 相手は魔女だ!! 雪男の大群引き連れて毒リンゴを食わせたりするんだぞ!?」 |
| ビビ | 「大丈夫。きっと話せば解ってくれるわ…! ドルトンさん、となり町へはどう行けば…」 |
| ウソップ | 「うッ…!? とつぜん持病の『となり町に行ってはいけない病』が!!」 |
| ビビ | 「え!? たいへん!! ちょうどとなり町に医者が来ているそうから早く呼んで…」 |
| ウソップ | 「まちがえた!! 『魔女に会ってはいけない病』だ!!」 |
| ビビ | 「魔女じゃないわ。医者だから大丈夫よ」 |
| ウソップ | 「じゃじゃじゃじゃあ『医者に会ってはいけない病』だ!!!」 |
| ビビ | 「…それじゃ一生治らないんじゃないの?」 |
| ウソップ | 「そうだ! 不治の病だ!! そんなことより次号予告を見ろ!!」 |
| ビビ | 「…ワポル遂に上陸! 残されたウソップとビビの身に危機が…!? ってことは、私達はここから動くわけにはいかないのね…」 |
| ウソップ | 「その通りだ! …って、ちょっと待て。何だ!? その危機ってのは!? じつはココにいた方が危ないんじゃねェのか!?」 |
| ビビ | 「船は大丈夫かしら…。せっかく直したのに、また食べられでもしたら…」 |
| ウソップ | 「あっちにはゾロがいるから心配ない! それより俺達が食われるんだぞ!? …ととととなり町って…どっちだ…!?」 |
| ビビ | 「あの…ウソップさん…病気は…」 |
●そのころの登山者 | |
| ルフィ | 「白くてデケェから白熊だよ。間違いねェ!!」 |
| サンジ | 「白熊? アザラシの間違いだろ」 |
| ルフィ | 「あー、アレか。Mr.ナントカとか言うヤツ。絵がうまいんだー」 |
| サンジ | 「絵なんか描くのか? っつーかアイツはメガネざるだ。アザラシじゃねェよ」 |
| ルフィ | 「でもゾウアザラシってのがいるんだぞ? ゾウみたいにでっかいだろー?」 |
| サンジ | 「ゾウか? アレが? てめェさっき自分で熊っつったの忘れてんだろ」 |
| ルフィ | 「ああ! しまったー!! コイツらもハイキングベアか!? 一礼!!(ペコリ)」 |
| サンジ | 「これだけたくさんいるなかの一匹だけに一礼すんのか?」 |
| ルフィ | 「よし! ほかのにも!! 一礼!(ペコリ)一礼!(ペコリ)一礼!(ペコリ)」 |
| ナミ | 「…暴れるな!(ポカリ)」 |
| サンジ | 「あぁ! ナミさんお目覚めですか!!」 |
| ナミ | 「これだけ…ルフィに鼻ぶつければ…目も醒めるわよ…!」 |
| ルフィ | 「あーさっきから突っついてたのおまえか。 なぁナミ、アレ熊だろ? 雪国には白熊がいるんだぞ!」 |
| ナミ | 「熊って…あんな耳の長い熊がいるの? ウサギでしょ…肥満ウサギ。 雪ウサギの毛皮は高く売れるのよ〜」 |
| サンジ | 「あぁ…熱っぽく瞳を輝かせるナミさんもステキだ〜」 |
| ルフィ | 「じゃあクマウサギだな!」 |
| サンジ | 「ナミさんがウサギって言ってんだ。せめてウサギ熊にしとけ!」 |
| ナミ | 「毛皮は帰りで良いから…とりあえず…医者に連れていってくれる? 早くしてくれないと…今週も私…セリフ一つも無いじゃない…」 |
| ルフィ | 「よし、じゃあ早く行くぞ! またな〜クサギ〜!」 |
| サンジ | 「勝手に略すな!! それより、コイツらが黙って通してくれるとは思えねェ。 どうせ来週戦うハメになるんだ。今の内に少し倒しとくか」 |
| ルフィ | 「よし! クサギ!! 力くらべだ!!」 |
| サンジ | 「てめェは暴れるな!! ナミさんに当たったらどうすんだ!! 俺が行く! 見ていてくださいナミさん! あなたを守る愛の騎士の姿を!!」 |
| ナミ | 「うん。どっちでもいいから…早くしてね〜」 |
●そのころの寒中迷子 | |
| ゾロ | 「うまそうな匂いがすると思ったら…巨人のおっさん達、金魚食ってんのか。 って俺ァどこまで泳いで来たんだ…?」 |