第134話『Dr.くれは』後




ウソップ「おおおオイ!! ルフィ達は医者と入れ違いになっちまったのか!?」
ビビ「となり町に来ているのね。行って事情を話してきましょう!」
ウソップ「いや! それはイカン!! 相手は魔女だ!!
雪男の大群引き連れて毒リンゴを食わせたりするんだぞ!?」
ビビ「大丈夫。きっと話せば解ってくれるわ…! ドルトンさん、となり町へはどう行けば…」
ウソップ「うッ…!? とつぜん持病の『となり町に行ってはいけない病』が!!」
ビビ「え!? たいへん!! ちょうどとなり町に医者が来ているそうから早く呼んで…」
ウソップ「まちがえた!! 『魔女に会ってはいけない病』だ!!」
ビビ「魔女じゃないわ。医者だから大丈夫よ」
ウソップ「じゃじゃじゃじゃあ『医者に会ってはいけない病』だ!!!」
ビビ「…それじゃ一生治らないんじゃないの?」
ウソップ「そうだ! 不治の病だ!! そんなことより次号予告を見ろ!!」
ビビ「…ワポル遂に上陸! 残されたウソップとビビの身に危機が…!?
ってことは、私達はここから動くわけにはいかないのね…」
ウソップ「その通りだ! …って、ちょっと待て。何だ!? その危機ってのは!?
じつはココにいた方が危ないんじゃねェのか!?」
ビビ「船は大丈夫かしら…。せっかく直したのに、また食べられでもしたら…」
ウソップ「あっちにはゾロがいるから心配ない! それより俺達が食われるんだぞ!?
…ととととなり町って…どっちだ…!?」
ビビ「あの…ウソップさん…病気は…」

●そのころの登山者
ルフィ「白くてデケェから白熊だよ。間違いねェ!!」
サンジ「白熊? アザラシの間違いだろ」
ルフィ「あー、アレか。Mr.ナントカとか言うヤツ。絵がうまいんだー」
サンジ「絵なんか描くのか? っつーかアイツはメガネざるだ。アザラシじゃねェよ」
ルフィ「でもゾウアザラシってのがいるんだぞ? ゾウみたいにでっかいだろー?」
サンジ「ゾウか? アレが? てめェさっき自分で熊っつったの忘れてんだろ」
ルフィ「ああ! しまったー!! コイツらもハイキングベアか!? 一礼!!(ペコリ)」
サンジ「これだけたくさんいるなかの一匹だけに一礼すんのか?」
ルフィ「よし! ほかのにも!! 一礼!(ペコリ)一礼!(ペコリ)一礼!(ペコリ)」
ナミ「…暴れるな!(ポカリ)」
サンジ「あぁ! ナミさんお目覚めですか!!」
ナミ「これだけ…ルフィに鼻ぶつければ…目も醒めるわよ…!」
ルフィ「あーさっきから突っついてたのおまえか。
なぁナミ、アレ熊だろ? 雪国には白熊がいるんだぞ!」
ナミ「熊って…あんな耳の長い熊がいるの? ウサギでしょ…肥満ウサギ。
雪ウサギの毛皮は高く売れるのよ〜」
サンジ「あぁ…熱っぽく瞳を輝かせるナミさんもステキだ〜」
ルフィ「じゃあクマウサギだな!」
サンジ「ナミさんがウサギって言ってんだ。せめてウサギ熊にしとけ!」
ナミ「毛皮は帰りで良いから…とりあえず…医者に連れていってくれる?
早くしてくれないと…今週も私…セリフ一つも無いじゃない…」
ルフィ「よし、じゃあ早く行くぞ! またな〜クサギ〜!」
サンジ「勝手に略すな!! それより、コイツらが黙って通してくれるとは思えねェ。
どうせ来週戦うハメになるんだ。今の内に少し倒しとくか」
ルフィ「よし! クサギ!! 力くらべだ!!」
サンジ「てめェは暴れるな!! ナミさんに当たったらどうすんだ!! 俺が行く!
見ていてくださいナミさん! あなたを守る愛の騎士の姿を!!」
ナミ「うん。どっちでもいいから…早くしてね〜」

●そのころの寒中迷子
ゾロ「うまそうな匂いがすると思ったら…巨人のおっさん達、金魚食ってんのか。
って俺ァどこまで泳いで来たんだ…?」


あ〜Dr.くれはカッコ良い〜!!
老いてますます盛んです! しかもナイスバディです!!
トニートニー・チョッパーも寡黙で男前なナイストナカイだ!!
仲間になってくれるかな…? っつーか気に入ったからなってくれ!!
ワポルの船の見張りの人の名前も、ついに判明!!
チェスか〜…カーワイイなぁ〜! 来週はチェス大活躍か!?
ウソップとの出会いでオモロイコンビ結成なるか!?
山のぼろー組はとうせんぼラパーンと一戦交えるのか!?
そしてどこに行っちゃったんだロロノア・ゾロ!?
次週ワンピース『ジャンゴ、婆ちゃんと再会』
…いや、ジャンゴとDr.くれはって…血ぃつながってるっぽくねぇ?


週刊後日談跡地