| サンジ | 「とにかく上に向かうぞ!」 |
| ルフィ | 「上に真っ直ぐか!?」 |
| サンジ | 「上に真っ直ぐだ!!」 |
| ルフィ | 「よーし!! 上に真っ直ぐ上に真っ直ぐ上に真っ直ぐ…!!」 |
| サンジ | 「オイ! そんなにナミさん揺らすんじゃねェよ!!」 |
| ルフィ | 「わ…わかった!!」 |
| サンジ | 「揺らさず、落とさず…で、密着するな!!」 |
| ルフィ | 「難しいぞ!? それも!! …密着するなって、なんでだ?」 |
| サンジ | 「これ以上俺のジェラシーを燃え上がらせると雪崩が起きるんだよ!」 |
| ルフィ | 「じゃあ代わるか? ナミおんぶ」 |
| サンジ | 「いや、代わりたいのはやまやまだが、 コックとして背負った食料を手放すわけにはいかねェ」 |
| ルフィ | 「食料は俺が持ってやる!!」 |
| サンジ | 「…食う気だろ」 |
| ルフィ | 「おう! そしたら軽くなる!!」 |
| サンジ | 「それじゃあ食料持ってきた意味がねェんだよ!!」 |
| ルフィ | 「あの城まで行ったら食う物あるかなー」 |
| サンジ | 「イモリとかヤモリとかコウモリとかだったらあるんじゃねェか? 何せ魔女だ」 |
| ルフィ | 「あ〜…ウマそー…(よだれ)」 |
| サンジ | 「まぁ、料理法によってはウマイかもな。食う所は少ねェが味はまずまず…」 |
| ナミ | 「…んで……う……な……」 |
| ルフィ | 「んん? ナミが何か言ってるぞ?」 |
| サンジ | 「(ササッ)どうしましたナミさん!? やっぱり俺の背中がイイですか!?」 |
| ナミ | 「………(弱々しくペシッ)」 |
| ルフィ | 「なんだって?」 |
| サンジ | 「わからねェが、どうやらツッコミたかったらしい… ヤバイな…ツッコミすら出来ねェほど衰弱しちまってる…」 |
| ルフィ | 「…急いで城まで行くぞ!!」 |
| サンジ | 「ああ…! …なぁルフィ、どうでもイイが 後ろから追い掛けてくるラパーンの事、忘れてねェか?」 |
| ルフィ | 「ああ! キチンと忘れてた!」 |
| サンジ | 「…まぁ、掴まんなきゃイイんだけどよ…」 |
●そのころのすれ違い組 | |
| ウソップ | 「で、ギャスタってどっちだって?(ぎゅっぎゅっ)」 |
| ビビ | 「北にある湖畔の町って言ってたわ(ギュッギュッ)」 |
| ウソップ | 「やっぱ、そっちまで行くんだよな? 来週は。…入らねェ…オッサーン! もう1サイズでっかいのにしてくれー!」 |
| ビビ | 「やはりリンクは湖よね…割れたりしないかしら…」 |
| カルー | 「クエー?」 |
| ビビ | 「あらカルー、ここまで来ちゃったの? カルーはダメよ。足の裏がくっついちゃうわ」 |
| ウソップ | 「よし! 俺がカルー用にアーティスティックなスケートシューズを作ってやろう!」 |
| カルー | 「クエー!(喜)」 |
| ビビ | 「良かったわね、カルー。…って私達、こんな所で遊ぶ準備してて良いのかしら…」 |
| ウソップ | 「う…あ…い、いや! コレは氷上で魔女を捜し回るためのモノだ!! 決して遊ぶための準備じゃないぞ! ところでカルー、アイツはどうした?」 |
●そのころのアイツ | |
| ゾロ | 「あァ? 雪降ってねェって事は、この島も違うのか…? ん? 看板に何か書いてあるぞ? あ…アラバ…ス………!?」 |