| ゾロ | 「…ほォ、コリないねェ…諸君…(ニッ)」 |
| ウソップ | 「コリねェのはオマエだ寒中迷子!! 追い剥ぎしてる場合か!? 怒ってるぞあいつら!! 銃持ってんだぞ!?」 |
| ビビ | 「大丈夫よウソップさん。Mr.ブシドーは一度あいつらに勝って… Mr.ブシドー、刀は…?」 |
| ゾロ | 「あ………船に置いて来ちまった…取って来るか…」 |
| ウソップ | 「船まで帰る気か!? 帰るならあいつら倒してから帰れ!!」 |
| ビビ | 「って言うか帰れるの? Mr.ブシドー」 |
| ゾロ | 「帰れんだろ。てきとうに川を下れば海に出る。…川はどこだ?」 |
| ウソップ | 「…ほォ、コリないねェ…迷子君…(ゾロマネ) いや、いいかげんにコリてくれ…」 |
| ビビ | 「ねぇMr.ブシドー。追い剥ぎついでにあの背中の刀も奪っちゃダメかしら…?」 |
| ゾロ | 「いや、あの程度なら素手でもイケルだろ」 |
| ウソップ | 「でもヘタに動くと来週痛い目見るぞ?」 |
| ビビ | 「カルー、刀持ってきてくれないかしら」 |
| ゾロ | 「来ねェだろ。船番中だ」 |
| ウソップ | 「船番放棄してココに居るヤツが言うセリフか!?」 |
| ゾロ | 「ん? そういやオマエ、顔治ったんだな」 |
| ウソップ | 「あ、やっぱり腫れてたのか?」 |
| ビビ | 「すッ…すぐに治って良かったわね! しもやけは怖いわ!」 |
| ゾロ | 「しもやけ? なんだ、俺はてっきり誰かにタコ殴りにされたのかと…」 |
| ビビ | 「しもやけよ、しもやけ! ね、ウソップさん!」 |
| ウソップ | 「おう! 俺はゾロと違ってデリケートだからな!」 |
| ビビ | 「そうそう! ウソップさんはデリケートだから!」 |
| ウソップ | 「ここぞッて時には俺が防御壁になってだなァ…」 |
| ビビ | 「そうそう! ウソップさんはバリケードだから!」 |
| ウソップ | 「そしてミドリのタバスコを…」 |
| ビビ | 「そうそう! ウソップさんはハラペーニョだから!」 |
| ウソップ | 「いや、やっぱり洋がらしも!」 |
| ビビ | 「そうそう! ウソップさんはマスタードだから!」 |
| ウソップ | 「実は俺、悪魔の王子ベルゼブブなんだよ…」 |
| ビビ | 「そうそう! ウソップさんはサンドランドだから!」 |
| ゾロ | 「だいぶ苦しくなってきたな。そろそろツッコミ入れた方がイイか?」 |
| ウソップ | 「いや、このさいだ。ボケっぱなしでいこうと思う!」 |
| ビビ | 「…疲れる…やっぱりナミさんは精神疲労で倒れたのね…」 |
| ゾロ | 「で、何の話だったんだ?」 |
| ウソップ | 「たしか、しもやけがどうのって…」 |
| ビビ | 「カルーが刀持ってくるって話よ! ね!」 |
| ゾロ | 「そういやカルーのヤツ、無事なのか?」 |
| ウソップ | 「そそそそうだ!! 船、襲われてないよな!?」 |
| ビビ | 「カルーなら平気よ。逃げるのも隠れるのも上手いから」 |
| ゾロ | 「あァ、どおりでウソップとよくつるんでると思った…似たモノどうしか…」 |
| ウソップ | 「そうそう! 似たモノどうし…ってオイ!(ココはツッコミ所。ノリツッコミ)」 |
●そのころの山頂組 | |
| ナミ | 「…ヒトヒトの実…? 良かった。あの足でどうやってメス握るのかって心配しちゃったわ」 |
| くれは | 「そんな心配より自分の身を心配するんだね。まだ完治にはほど遠いんだ」 |
| サンジ | 「はッ…!! ナミさんの声が!?(床から頭抜き)ナミさん御無事で!?」 |
| ナミ | 「私は大丈夫よ、ありがと。サンジ君こそ包帯まみれじゃない…どうしたの?」 |
| サンジ | 「クソピョン軍団と雪遊びしただけですよ。それよりナミさん、まだ顔が赤い。 もっと休んだ方が良いですよ! さ、横になって…」 |
| くれは | 「おやおや、医者を差し置いて患者に指示を出すのかい?」 |
| ナミ | 「ね、これだけ心配してくれる仲間がいるんだから、 自分で心配する必要ないでしょ? ドクトリーヌ」 |
| サンジ | 「ドクトリーヌ…? ぎゃぁぁぁ!? 魔女ーッ!!」 |
| ルフィ | 「にぐー!!(頭抜け)…ん? ナミ! 元気になったのか!! …? ぎゃぁぁぁぁ!? マジョーッ!!」 |
| くれは | 「誰が魔女だって!? あたしゃDr.くれは。医者だよ」 |
| サンジ | 「ってコトは、ここがエントツ山の城か?」 |
| ナミ | 「え? 知らなかったの? 2人で連れてきてくれたんじゃ…」 |
| ルフィ | 「途中からサンジも抱えてきたんだ」 |
| ナミ | 「あらあら、足手まとい?」 |
| ルフィ | 「ちがう。ナミをかばってケガでナダレで白熊が助けてくれたんだ!」 |
| サンジ | 「いや、それじゃワケわかんねェよ…って助けてくれたのか? あのウサピョンが!?」 |
| ナミ | 「…まぁ、だいたいわかったわ。それであのケガなワケね。 そんなことだろうと思った。まったく、バカなんだから…」 |
| サンジ | 「恋する男はバカな生き物なんですよ…ナミさん(愛)」 |
| くれは | 「その白熊だのウサピョンだのってのは、もしかしてラパーンのことかい?」 |
| サンジ | 「あぁ、そんな名前だったかもしれねェな。凶暴なヤツらだったぜ」 |
| ルフィ | 「でも助けてくれたからいいヤツだ」 |
| くれは | 「あのラパーンがねェ…お前達なら、チョッパーもなつくかもしれないね」 |
| ルフィ | 「そうだ!! 肉が!! …肉はどこ行った!?」 |
| サンジ | 「いや、生より調理した方がぜったいウマイっつってんだろ!」 |
| くれは | 「お前達、勝手に食うんじゃないよ? まぁ、だまって食われやしないだろうが。 勝手にチョッパーを食ったりしたら、あたしがこの小娘を食ってやるからね!」 |
| ナミ | 「やっぱり魔女なんじゃないの…?」 |
| くれは | 「何か言ったかい?」 |
| ナミ | 「う…ううん!(首ぶんぶん)2人とも! そう言うことだから。わかったわね?」 |
| サンジ | 「はーい! わかりましたナミさん!」 |
| ルフィ | 「うう…にくぅ…」 |