| ナミ | 「城は壊すなーッ!! あっぶないじゃない!! 私が寝てるのよ!?」 |
| ルフィ | 「ああぁぁぁぁーッ!? どうしよう!? 邪魔口が消えたーッ!?」 |
| サンジ | 「どうするよオイ!? 来週は城が崩壊するって予告に書いてあるじゃねェか!! って事は俺がナイトとなって崩れる城からナミさんを抱き上げて救出か!?」 |
| トニチョ | 「ランブルって言うのは『見破る』って意味もあるんだ!! わかったかチェスマーリモ!!」 |
| くれは | 「てんでんバラバラに会話するのは止しな。話が続かないじゃないか」 |
| サンジ | 「ってのんびり座ってんな!! 退けババァ!! 俺はナミさんの元に…」 |
| くれは | 「ドクターストップで足りないようなら息の根を止めてやっても良いんだよ?(体重乗せ)」 |
| サンジ | 「ガ…ッ!!(痛)」 |
| ナミ | 「ちょっとルフィ!?」 |
| ルフィ | 「あぁぁ」 |
| ナミ | 「私が城の中で寝てるって言ってるの! 私のジャケットまで汚して!! 7段変形で喜んでる場合じゃないわよ!! 聞いてるの!?」 |
| ルフィ | 「でも3段変形のちょっと良いママチャリより 7段変形のマウンテンバイクの方がカッコイイだろー!?」 |
| ゾロ | 「そりゃまァ、そうだけどよ」 |
| ウソップ | 「いや! ママチャリのカゴは買い物の時便利だぞ!!」 |
| ビビ | 「…私、自転車なんて乗ったことないわ…」 |
| ナミ | 「はい!? なんであんた達がここに居るのよ!?」 |
| ウソップ | 「先週の次号予告にダマされたんだよ!!」 |
| サンジ | 「ビビちゃん! わざわざ俺の顔を見に来たんだね! あぁ感激だなァ〜」 |
| ゾロ | 「…文字通り、女の尻に敷かれるのが好きらしいぜ。いいザマだなァ?」 |
| サンジ | 「テメ来たそうそうケンカふっかける気かクソ剣士…(にらみ)」 |
| ビビ | 「違うわ! きっとお婆さんが冷えないようにイスになってあげてるのよ!」 |
| くれは | 「華の130代を年寄りあつかいするんじゃないよ!」 |
| ナミ | 「年寄りあつかいされて怒るのは年寄りの証拠よ、ドクトリーヌ」 |
| サンジ | 「あぁ…ビビちゃんのためならイスになることもテーブルになることも厭わない! ささ…登山の疲れを俺の背で癒して…」 |
| ビビ | 「ありがとう。でもロープウェイで来たから疲れてないの。それよりナミさん! もう大丈夫なの!? こんな寒いとろろに出てきて…」 |
| ナミ | 「あんな風通しの良くなった城の中に居ても同じよ」 |
| ビビ | 「身体は…? 熱は引いたの?」 |
| ナミ | 「私はもう大丈夫。医者の許可が出ないだけ。ここの医者が仲間になれば、 すぐにでも出発できるんだけど…(トニチョちらり)」 |
| トニチョ | 「張っておいたロープ、見つかっちゃったよ…? 良いの? ドクトリーヌ」 |
| くれは | 「別にかまいやしないさ。切られなければね」 |
| ウソップ | 「…だからママチャリってのは便利なんだ!」 |
| ルフィ | 「なにおー!? 3より7の方がでっかいんだぞ!? …んん? ウソップ、お前ロープウェイで来たのか? ロープウェイって何だ?」 |
| ウソップ | 「ロープにくくった乗り物をたぐってカンタンに山を登れる道具だ! ちょっと怖いが空飛んでるみたいで気持ちが良いぞ! 俺は怖くなかったけどな!」 |
| ルフィ | 「空飛ぶ乗り物かー! スゲー!! よし! 帰りはそれに乗るぞ!!」 |
| くれは | 「ヒヒヒ…あんた達もあのロープを見付ければ、 こんな骨折り損にならないで済んだのにねぇ(イスポン)」 |
| サンジ | 「ぐあッ!?(痛)」 |
| ビビ | 「えぇ!? サンジさん骨が折れてるの!?(退き) ごめんなさい、遠慮なく座っちゃったわ…」 |
| サンジ | 「い…良いんだよビビちゃん! 君の温もりが俺の特効薬なんだから…!!」 |
| くれは | 「そんなことで折れた骨が治れば医者なんていらないよ。ほら小娘達、 この強情っぱりを城の中まで連れて行きな。あんた達の言う事なら聞くんだろう?」 |
| ビビ | 「サンジさん、お城の中まで歩ける?」 |
| サンジ | 「もちろんだよビビちゃん! では2人のために、 心も体も温まる『恋のロイヤルミルクティ』を…」 |
| ナミ | 「私のはちょっとブランデー入りのヤツね」 |
| サンジ | 「あぁ…皆まで言わずともナミさんの好みは知り尽くしていますよ… おいトナカイ!! 紅茶の葉、どこにある!?」 |
| トニチョ | 「薬品棚の缶の…ってケガ人だろ!? 俺が取る!!(走り)」 |
| くれは | 「背骨折れてるクセに嬉々として歩いてるよ… 特効薬にはならないにしろ、痛み止めにはなるみたいだね」 |
| ルフィ | 「んんん!? 食い物作るのか!? 俺も行く!!(走り)」 |
| ウソップ | 「オイ! 俺を置いて行くな!! 待てルぶッ!?(どんっ)」 |
| ルフィ | 「ん? なぁウソップ」 |
| ウソップ | 「待てって言ったからって急に止まるな!! 鼻が曲がるだろ!?」 |
| ルフィ | 「ゾロ、どこ行った?」 |
| ウソップ | 「ゾロォ? さっきその辺に…(キョロキョロ)…また迷子か…?」 |
●そのころのゾロ | |
| ワポル | 「だからそのロープウェイで下まで連れて行けと言ってるんだー!!」 |
| ゾロ | 「だからなんで俺がそんなことしなきゃいけねェんだよ!!」 |
| ワポル | 「守備隊のクセに王の命令に従わない奴は死刑だからだッ!! あーもうお前死刑! ぜったい死刑!! 下に付いたら即死刑!!」 |
| ゾロ | 「誰が守備隊だ!! 連れて行かねェって言ってんだろ!! 俺は人に使われるのが嫌いなんだ!!」 |
| ワポル | 「守備隊の服着て守備隊じゃ無いー!? 何言ってんだカバじゃなーい!?」 |
| ゾロ | 「カバはてめェだ!! 付き合ってらんねェ…オイおまえら! 帰るぞ!! …って何で誰も居ねェんだよ!?」 |