アニメ第19話
『三刀流の過去! ゾロとくいなの誓い!』舞台裏


ゾロ「まったく…人が昼寝してる間に、何てモン放送すんだフジテレビは…」
先生「無事、撮影も終わりましたね。お疲れさまです、ゾロ君」
ゾロ「あぁ、お疲れさまです、先生」
先生「ずいぶん、成長したようですね、君は。まさか、海賊になっているとは思いませんでしたが」
ゾロ「その辺は、まぁ、成り行きというか何というか…先生も、お変わり無く」
先生「ええ。しかし、もう年ですかね。君の剣を見ていると、懐かしくさえ思えますよ」
ゾロ「そりゃァ、俺の剣の基本は、先生の教えですから」
先生「いえ、今の君の剣は、私の教えたそれではありませんよ」
ゾロ「はぁ…。確かに、原型もとどめて無いと言われれば、そうかもしれませんが…」
先生「…君の剣はね、ゾロ。…くいなの剣なんです」
ゾロ「………」
先生「道場の中で竹刀を振っているのとは違う、本当の意味で純粋な、綺麗な剣…
君の剣の鋭さは、私よりも、くいなに近いものであるような気がします」
ゾロ「そう…ですか…」
先生「がむしゃらに打ち込む癖は、抜けましたか?」
ゾロ「はい。あの頃よりは…ですが。………先生」
先生「なんですか?」
ゾロ「世界一の剣豪と、戦いました…」
先生「…そうですか」
ゾロ「………負けました」
先生「それは、良い経験をしましたね。教わる事は、多かったでしょう?」
ゾロ「はい。…先生の剣を、思い出しました」
先生「私の…?」
ゾロ「…柔らかに、ゆっくりと動いているように見えて、
気が付けば吸い寄せられている…そんな剣でした」
先生「見えるように、なったんですね」
ゾロ「そうですね。あの頃は、いつの間にか打ち込まれていて、次の瞬間には
元の型に戻っている先生に驚いた覚えがあります」
先生「ハハハ…よく無防備に飛び込んでは、返り討ちにあってましたね。
しかしその度、起きあがってきた。感心しましたよ」
ゾロ「体力だけは、つけてましたから。真剣の重みに耐えられるように」
先生「ずいぶん、鍛えたようですね。刀3本でも、今はもう、軽く感じますか?」
ゾロ「…いえ。あの頃よりも遥かに、重いです」
先生「正解です。それを知らずに剣士を名乗る者も数多くいますが…
くいなの剣を、君に預けて良かった」
ゾロ「その言葉は、俺がコイツと世界一の剣豪になった時に、聞かせてください。
まぁ、その言葉を撤回させるつもりは、微塵もありませんが…」
ナミ「…ちょっと聞いた? ゾロが敬語喋ってるわよ!?」
ルフィ「なーんか気味悪ィなー、かしこまったゾロってのも」
ウソップ「イイ話だー!! 泣ける話じゃねェかよオイ!?」
サンジ「ナミさんナミさん! 見ましたか次回予告!! 料理人の俺!!
接客する背中もセクシーでしょう!?」
ジョニー「ゾロのアニキゾロのアニキ! 見ましたか今週の俺の活躍を!!
アニキをパクって凄んでみたんすよ! どうっすか!?」
ナミ「あんた達、セリフかぶってるわよ」
サンジ「テメ俺のセリフ勝手にパクってんじゃねェぞコラ!!」
ゾロ「ジョニー! 人の名前を連呼するな!! てめェが何度も呼ぶから
久しぶりに会った先生が遠慮して帰っちまっただろうが!!」
ジョニー「そんな〜つれないっすよアニキ〜! 俺だって久しぶりじゃないっすか〜」
サンジ「格が違うんだよ格が! メインメンバーでもねェヤツがデカイ顔すんな!!」
ルフィ「でもサンジも出番少ないよな!」
ウソップ「シッ! それを言うな!! またイジケたらどうすんだよ!」
ナミ「イジケても大丈夫よ。次回まで20日以上あるんだから」
サンジ「だいぶありますけど、我慢してくださいね、ナミさん!」
ゾロ「我慢するのはてめェだろ…」


いや、サンジファンも我慢してます(笑)
そして実はそれどころじゃなかった今週アニメワンピ!!
これほどまでに良い話にしてくれるとは思わなかったよ!!
幼いゾロの無鉄砲加減も愛くるしさに120%変換!
凛々しいくいなにお姉ちゃん幻想&愛無限大!!
そしてくいなパパ!! 渋いっス!! カッコ良いっス!!
来週も再来週もアニメワンピ無いけど、
毎週水曜日はこのビデオを見て泣けばいいって事だな!
次回アニメワンピーススペシャル『名物コック!海上レストランのサンジ』
&『招かれざる客!サンジの飯とギン恩』
…って東映のHPに書いてあったけど、ギン恩…? 『の』が抜けてるのか?
謎は2週間持ち越しか!? サンジファンは特にこう御期待!!
ジジィファンの俺も超御期待!!(笑)


週刊後日談跡地