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★セガマーク3★

任天堂のファミリーコンピュータに対抗してセガが送り込んだ家庭用8ビットゲーム機の名機です。
操作しにくいコントローラパッド、薄ぼけてドットがよくにじむTV出力、音のこもったPSGサウンドなどなど、
一見するといいところがないように思えますが、セガ1社だけのソフト供給の中で、
様々な怪作・名作が生まれてきました。
中でも、ゴールドカートリッジと呼ばれる「1Mビット」ゲームの登場によって、
人気のアーケード移植「スペースハリアー」「ファンタジーゾーン」の登場により一気にメジャー化しました。
その後も、独自カラー大爆発なゲームを数多くリリースし続けます。
なんといっても、このマーク3を語る上ではずせないのは雑誌「Beep!」でしょう。
数多くのゲームj雑誌がある中、マーク3ゲームを紹介していたのはこの雑誌だけでした。
そんな背景からも、多くのマニアックなユーザーをゲットしたのです。
そんなマーク3ユーザーを世間では「セガ人(びと)」と呼んでいました。
ファミコンに先駆けて、「FM音源ユニット」なるものが登場、音に関しては他ハードを一歩リードしました。
この頃のセガサウンドは、それ自体サントラで売られる程の人気でしたね。
ただ、後半には乱作乱造がやや見られるようになって、ソフトの質が低下してきたのが気になります。
そんなとき、FM音源内蔵でかつ黒いボディに身を包んだ「マスターシステム」が登場。
が、登場が遅すぎたために、このハードの寿命は非常に短くなってしまいました。
時代がメガドライブに移った後、メガドラ用「メガアダプター」で一瞬よみがえりますが、
実は海外においては、その後もかなりの長きにわたって現役でいました。
そして、メガドラにソニックが登場に世界的に大ヒットとなり、マーク3は静かに最後の時を迎えるのでした・・・。

僕の現在持っているマーク3のゲームについてちょっとコメントをつけてみました。
評価はABCの3段階ですが、これは全くの個人的評価なので客観的ではありません。

セガマーク3
R−TYPE  セガ  コンパイル製作の移植版。キャラクターなどは小さくなってしまっているものの、かなりの再現力があって感心しますね。マーク3でここまで出来るとは、さすがです。 
SDI  セガ  アーケードとは全く違うゲームになってしまっているのは仕方ないですが、そう割り切ってしまえば白熱できるゲームになっていると思います。BGMもいい感じ。 
あんみつ姫  セガ  ゲームとしてはわけわからないけど、キャラゲーとしてはそこそこ楽しめるような気がします。でも、謎が結構難しくクリアは難しかった・・・ような気がします。 
アウトラン  セガ  体感ゲームを無理矢理移植。ウリはFM音源対応のBGMのはずだったのに、音色がしょぼくてがっかり。でもまぁ、普通に遊べばそれなりに楽しいのでいいですか。 
アストロウォリアー  セガ   C 謎のシューティング(笑) 何がウリなのかわからず、しかも面数がやたらと少ない。そもそも、やっぱりマーク3のパッドはシューティングには向いてないです。クソゲー。 
アフターバーナー  セガ   C 大容量で再現しようと頑張っている様子だけはうかがえる作品。3Dシューティングにしてはかなり無理があって、後半はほとんど運の世界へと突入する。 
アレスタ  セガ  マーク3の中でもベストオブシューティングと呼べるであろう。奇麗なグラフィック、豊富な武器、爽快感、BGM・・・とかなり良くできています。これは買い! 
アレックスキッドBMXトライアル  セガ  その気になればほんの数分でエンディングへ行けてしまう、不思議なレースゲーム。はっきりいって、ワープの道順を覚えるだけでいいという、薄いゲーム内容。 
アレックスキッドザ・ロストスターズ  セガ  ジャンプでよけるだけという質素なゲームながらも、これが何故か楽しめる作品。グラフックもマーク3にしては大きめで奇麗に仕上がっているが、一般性はなさそう。 
アレックスキッドのミラクルワールド  セガ  スーパーマリオに対抗してABボタンの役割を逆にしている点がセガらしい。でも、ゲーム内容は仕掛けも楽しく、とても初期のゲームとは思えない程充実していますね。 
ウッデイポップ  セガ   A ブロック崩しの名作。何故かカードで供給されていた。グラフィックのセンスは秀逸で、ゲームバランスも良好に仕上がっていて、買ってソンなしですよ。 
エイリアンシンドローム  セガ   C 画面切り替え式に変わってしまい、元のゲームの面影が微塵も残っていない移植作。ゲームも決して面白いとはいえず、淡々とした消化不良のアクションゲーム。 
エンデューロレーサー  セガ   B 体感ゲームと同名ながら、全く違うゲームに生まれ変わっています。斜めスクロールのバイクゲームとしてはかなり楽しめる内容にアレンジされ、好感がもてます。 
オパオパ  セガ   B ドットイートゲームですね、要するに。このタイプのゲームは意外とクソゲーにはならず、そこそこ遊べるゲームになりますよね。可もなく不可もない、といったところですね。 
キャプテンシルバー  セガ   A 横スクロールのイカすアクションゲーム。BGMも雰囲気もかなりいい感じで、ほどよい難易度もあり、完成度の高いアクションゲームで、僕もかなり気に入っています。。 
ギャラクティックプロテクター  セガ   C 連射システムさえあれば、初ゲームで楽々クリアできるトホホなゲーム。固定画面の中心で360度移動出来るオパオパをくるくる回して打つだけの単純な駄作。 
サンダーブレード  セガ   C 体感ゲームを無理矢理移植した感の強いシューティングですね。でもマーク3はファミコンなどに比べて大きなパーツを動かすのは得意のようですね。 
ザ・キャッスル  セガ   B 名作パズルゲームの移植です。結構中毒性が強く、パズル要素も高いため長時間ついつい遊んでしまいますね。でも・・・難しいです(^^; 
ザ・ブラック・オニキス  セガ   B 国産RPG第1弾!かなりやりこんだ記憶がありますねー。だんだんキャラが強くなっていく様子がいかにもRPGです。ラストの色の謎は有名ですね。 
ザ・忍者  セガ   B 忍者プリンセスをアレンジして、結構全然違うゲームになってしまった謎のソフト。個人的には好きなんですけどね、コレ。素直に忍プリ出して欲しかったなぁ。 
ザクソン3D  セガ   C 3Dとかいいつつ、ただの斜めスクロールゲームなんですけどね(笑) 3Dグラスをかけると立体的にみえるのですが、このゲームは苦手でした・・・ 
ジリオンUトライフォーメーション  セガ   B 前作がすごく面白かったので期待したのですが、今回はすごく大味なゲームになってしまって残念でした。横スクロールシューティング部分は蛇足かな? 
スーパーレーシング  セガ   B コースを覚えないと何がなんだかわからないうちにぶつかっている上空視点レースです。慣れてくるとパドルコントローラの操作がかなり面白くなってきますね。 
スーパーワンダーボーイ  セガ   A シンプルなアクションゲームですが、テンポよくて結構楽しめます。巷で高橋名人の某ゲームと似ているといわれていますが、こっちが元祖なんだってば(笑) 
スケバン刑事U  セガ   A これ好きです(笑) 妙によく出来ていて開発者の気合いが感じられました。当時としてはグラフックもかなり奇麗で、なんといっても雰囲気がよく出てました。キャラの等身も高いし。 
スペースハリアー  セガ   A これでマーク3を買ったクチなんですが、これはよく出来ていたとボクは思いますね。ハードの性能を考えると、よくぞここまでゲーム性と見た目を移植したなと感心します。 
スペースハリアー3D  セガ   C 3Dグラスで飛び出して見えるスペハリでインパクトが強いのですが、全体的に変なんですね。キャラデザとか効果音、その他諸々の趣味が悪いというかなんというか・・・。 
ダブルターゲット  セガ   B アーケード「カルテット」の移植ですが、結構違いますねー。賛否両論みたいですが、ちょっと難しい部分を除いては秀作アクションだと思います。 
どきどきペンギンランド  セガ   B 卵を割らないように下に落とすというパズルゲームですね。「卵」が割れるというところが「どきどき」なんでしょうか、なんて。難易度も手頃でキャラもかわいいのがグーですね。 
ナスカ’88  セガ   A 画面切り替え式アクションゲームです。妙にテンポのいいBGMが好きでしたね。かなりやりこんだゲームで全体的に陽気なノリが楽しかったです。 
ファイナルバブルボブル  セガ   A タイトー同名ゲームの移植ですが、この移植度は非常に高いです。ゲーム自体もよく出来たゲームなので、マーク3ユーザーなら是非コレクションに欲しい一本です。 
ファンタシースター  セガ   A マーク3を語る上で絶対にはずせないRPGです。なめらかな3DダンジョンとFM音源のBGM、奇麗なグラフィック、アニメと、ほぼ文句のない完成度を誇っています。 
ファンタジーゾーン  セガ   A スペハリとならんで、ユーザーをぐっと増やしたゲームですね。一部アーケードと演出が異なっていますが、よく出来ています。ただ、標準パッドではやりにくいですが(^^; 
ファンタジーゾーンUオパオパの涙  セガ   A オリジナルタイトルとして、実によく出来ていると個人的には思いました。移植でない分コンシューマ向けアレンジが随所に見られていて、バランスもよく取れていると思いますよ。 
ブレードイーグル  セガ   3Dグラス対応シューティングゲームで、高低差を利用したアイデアと演出は大好きですね。後にも先にもこういったゲームはもう出てこないでしょうね。個人的にはお気に入りです。
め組レスキュー  セガ  バカゲーですね(笑) パドルコントローラでトランポリンのように助けるワケですが、もっと簡単な助け方あるだろうにって。一発アイデアもののゲームの典型ですね。飽きははやいかも。 
メイズウォーカー  セガ   A 3Dグラス対応ゲームの中で最高傑作だと思います。上空かたの高低差を利用したアクションゲームなのですが、こういう奥底にいる感覚は3Dグラスでないと出せないですよね。 
モンスターワールド  セガ  濃縮されたゲーム内容が非常に丁寧に作り込まれています。テンポのいいアクション性にストーリー性を持たせたゲームは当時少なかったので新鮮でした。 
ロッキー  セガ  戦略性の全くないボクシングゲーム(笑)。敵は映画に合わせて3人だけなのですが、異常に難しかった記憶があります。が、連射パッドを使えばゲームにならなかったりして。 
阿修羅  セガ  戦場の狼にも似たように見えるが、こちらの方が俄然難しいです。まさに戦場を駆け抜けるような難易度が逆に楽しかったりしますね。ゲーム自体は結構いけてます。 
剣聖伝  セガ   B 和風アクションゲームですが、これといって特徴のないところが難点かも。この頃は同じようなアクションゲームが乱発された時期ですが、和風にしても結局は一緒でした。 
孔雀王  セガ   B 原作の雰囲気をちゃんと残しながらゲームとしてもしっかり作り込んでいますね。セガのマーク3におけるキャラクターゲームは全般的に見て出来がよいです。 
星をさがして・・・  セガ   A マーク3で数少ないコマンドADV。ミオという小動物とのちょっとした物語ですが、さわやかな感動があります。開始直後ミオの卵を割ってしまいゲームオーバーになった人多数。 
赤い光弾ジリオン  セガ  キャラゲーに見せかけた、良質なアクションゲーム。 簡単にクリアできないのですが、やりこめばやり込むほどにクリアの仕方を覚えていくタイプで、奥が非常に深かったです。
天才バカボン  セガ  何故かよくわからないストーリーと共にADVになったバカボン。歩いていると、いつものキャラクターがいつものようなリアクションをするので妙に楽しかったりして。 
忍  セガ   B 横スクロールアクションゲームの定番のアーケード移植です。ステージ構成もしっかり作っており、練習すればそれがちゃんと反映されていくようになっていますね。 
覇者の封印  セガ   A パソコンで人気のあったRPGです。フィールド上に自分が見えないが妙な感じですが、BGMがめちゃくちゃ好きですね。戦闘のCGも奇麗だし、付録も多いし、マーク3ユーザーなら是非ゲット。 
北斗の拳  セガ  A マーク3を有名にしたのは、実はこのソフトだったのかもしれませんね。肉体がはじけとんだり、ボスに北斗神拳をたたきこんだり、原作を知らなくても純粋に楽しめる名作。
魔王ゴルベリアス  セガ  コンパイルの送るアクションRPGで、ダンジョンになると横スクロールのアクションゲームになります。ほどよい難易度とそれなりのストーリー性 がありますが、やや個性がないかも。
アルゴスの十字剣  サリオ  ファミコンではわけのわからないサブタイトルがついていたのですが、こちらはアーケードの移植となっています。ちょっとチマチマしているのですが、まぁこんなものでしょう。 
ソロモンの鍵  サリオ   B 固定画面のアクションパズルの名作の1つだと思います。パズルよりも絶妙なコントローラさばきが要求されるので、実はマーク3のパッドではややつらいものがありましたね。