我が愛機

ツーリングする場合、どうしても長時間単車に乗らなければならない。それは、通勤通学の比ではない。

数時間以上、人によっては十時間以上にわたって単車に乗るので、ポジション的に楽な単車、パワーのある単車が良いと思う。

以下に、ツーリングに向き不向きの単車のジャンルを並べてみるので、ご参考に。

でも、向いてるかどうかなので、気合いと、機体へのがあれば何でもいけるよ☆



ツアラー
紛れもなく、ツーリング専用機。長距離、長時間を移動する為に設計された機体。

楽なポジションと、大きなカウルで、高速ツーリングでもとことんまでライダーに負担をかけない。
また、小物入れや計器類も多めに付いており、燃料計と時計は特に便利。
小物入れに関しては、本当に小物しか入らない機体もあるが、荷掛けフックが多いので、荷物は非常に積みやすい。
エンジン排気量が大きい機体が多いのも特徴。

ツアラーと呼ばれる機体の例:
HONDA→XELVIS(250cc)、CBR600F/CBR1100XX SuperBlackBird(600/1100cc)
KAWASAKI→ZZ-R250/600/1100(250/600/1100cc)、GPZ1100/ABS(1100cc)
SUZUKI→ACROSS(250cc)、RF400R/VC/600/900(400/600/900cc)
YAMAHA→FJ1100/1200(1100/1200cc)、GTS(1000cc)
 

レーサーレプリカ
サーキットを如何に速く走るかを最重要視して設計された機体。サーキット専用機の公道仕様。

スーパースポーツとの境界線が曖昧になりつつあるジャンル。中型機が多い。
快適性なぞ二の次なので、最もツーリングには不向きか。中型には2ストの機体もあるが、これらは燃費が悪いので注意。
ポジションは最悪。カウルが付いているのがまだ救いか。また、ヘッドライトが暗いの機体もあるので、夜間走行は要注意か要対策。
制動能力は十分以上。タイヤもハイグリップタイヤがほとんど。

レーサーレプリカと呼ばれる機体の例:
HONDA→NSR50/80/125/250R(2st.50/80/125/250cc)、NS250R/400R(2st.250/400cc)、RVF(400cc)、CBR250R/RR(250cc)、
CBR400R/RR(400cc)、NC30(400cc)、VFR750(750cc)、RC45(750cc)
KAWASAKI→KR-1(2st.250cc)、ZXR250/400/R(250/400cc)
SUZUKI→RG/V-Γ/-SP(2st.50/125/250/400/500cc)、GSX-R250/400(250/400cc)
YAMAHA→TZR250R/SP/SPR(2st.250cc)、FZR250/400/400RR/1000(250/400/1000cc)、OW-01(750cc)
 

スーパースポーツ
万能機。すべてのジャンルをこなすことが出来るが、一応レーサーレプリカに近い。

ほぼ全車にカウルが付いており、風圧による疲労はあまりないが、小物入れ等に苦労するだろう。
また、タンデムシートは小さいので、荷物は積みにくいかもしれない。特にSUZUKI系。荷掛けフックは結構使いにくいというウワサ。
大排気量で、ハイパワー。中型は1機種もない。ポジションがきつい機体もある。
制動能力は十分以上。タイヤはハイグリップタイヤのみなので若干コストがかかるのはご愛敬。

スーパースポーツと呼ばれる機体の例:
HONDA→VTR1000F/Fire Storm(1000cc)、CBR900RR(900cc)
KAWASAKI→ZX-6R/7R/9R(600/750/900cc)
SUZUKI→GSX-R1100R/1300R 隼(1100/1300cc)
YAMAHA→YZF R-6/7/1(600/750/1000cc)
 

ネイキッド
カウルが付いていない単車。こう書くと誤解を招きそうなので、詳しくは下の機種一覧を見れ。ラインナップが豊富。

カウルがないので高速ツーリングは最悪。風圧で疲労すること請け合い。たまに、付いてる機体もあるが、ちっちゃい。無いよりマシ?
ポジションは楽な機体が多いが、たまにレプリカ並の奴もあるので、その辺は注意。アップハンを組んでしまうと楽。
街中での運動性は高い。レプリカ系よりハンドルが大きく切れるので、その辺は楽だな。下道を流すなら問題ない。

ネイキッドと呼ばれる機体の例:
HONDA→VT/Z250/SPADA(250cc)、CB250Hornet(250cc)、CB400/Ver.R/Ver.S/1000/1300SuperFour(400/1000/1300cc)
CB-1(400cc)、BROS.P1/P2(650/400cc)
KAWASAKI→ZRX400/1100(400/1100cc)、ZR-7(750cc)、ZEPHYR400/750RS/1100/RS(400/750/1100cc)
SUZUKI→BANDIT250/V/VZ(250cc)、BANDIT400/V/VZ(400)、GSF750/1200(750/1200cc)、GOOSE250/350(250/350cc)
GSX250S/400S/750S/1100S 刀(250/400/750/1100cc)
YAMAHA→ZEAL(250cc)、R1-Z(2st.250cc)、XJR400/R/R2/1200/1300(400/1200/1300cc)
 

オフロード・デュアルパーパス
オフ車と言われることもある。大きなホイールと、柔軟なサス、エンジンサイズに比較して非常に大柄な車格、その割に軽い。
また、唯一、走る場所を選ばない機種。山だろうが何だろうが何でも来やがれ的なカンジ。足つきは慣れるまでは最悪。

2ストも、4ストもある。どちらも転倒することを前提に設計されているので(?)少々のことでは壊れない。
搭載可能な燃料が少ないのと、タンデムシートが小さいので荷物は積みにくそうなのはマイナス。小物入れもないだろうなぁ。
でも、キャリアーが社外パーツで出てる機体も多いので、装備するのが吉。
長時間乗っててもあまり疲れないポジション。サスが柔らかいので酔うかも(笑) 柏木は酔いました(NN爆)
オンロードで疾走るタイヤではない機体も有るので、あまり調子に乗ると痛い目に遭うかも。

オフロード・デュアルパーパスと呼ばれる機体の例:
HONDA→バラデロ(1000cc)、AfricaTwin(750cc)、XLR(125/250cc)、CRM50/80/250/AR(2st.50/80/250)、XR/-BAJA(250cc)、AX-1(250cc)
KAWASAKI→KLE250ANHERO/400(250/400)、KDX125SR/220SR(2st.125/220cc)、KLX(250cc)、KMX(125/200)
SUZUKI→TS(125/200)、DF125E/200E(125/200cc)、RMX250S(2st.250)、DJEBEL125/200/250XC/250GPS Ver.(125/200/250cc)
YAMAHA→TDM850(850cc)、LANZA(230cc)、DT(125)Serrow(225cc)、TDR(2st.50/80/250cc)

※柏木的にサポート範囲外だけど、クレームは受けます。
 

ビンテージ系
単気筒の機体が多い。60年代のクラシカルなデザインの機体。車体は若干軽め。

キツそうなポジションと、大排気量単気筒故の振動で長時間の移動は結構疲労しそう。
また、エンジン出力がネイキッドやレプリカに比べ、同排気量で半分程度の出力しか無い。
おまけに空冷エンジンが多く、夏場は殺人的にしんどそう。エンジンも、その熱で人間もな。

ブレーキ性能もドラムブレーキを採用している機体が多く、またディスクブレーキを装備してても、
フロントシングルディスク(ほとんどがピンスライド?)なので制動能力にも不安が残るため、
高速ツーリングには向いていないと思う。まぁ、下道をゆっくり走れってコトで。タイヤのグリップ能力も若干、不安かな?
小物入れとかも装備してあるかは不明。たぶん無いと思う。

ビンテージ系と呼ばれる機体の例:
HONDA→GB250 CLUBMAN(250cc)、CB400Four(400/旧型は408cc)
KAWASAKI→ESTRELLA CUSTOM/RS/RS CUSTOM(250cc)
SUZUKI→TEMPTER(400cc)、Volty Type-T/U/T(250cc)
YAMAHA→SRX250/400/600(250/400/600cc)、SR400/500(400/500cc)、SRV(250cc)、RENAISSA(250cc)、TW200(200cc)

※柏木的にサポート範囲外なので間違っててもクレーム対象外。
 

アメリカン
長い車体と、低い車高から、ロー&ロングと呼ぶこともあるらしい。アメリカのハーレー・ダビッドソンを元祖としてる様だが。
車名が、軍用機と同じ名前が付いている車体が多いのは柏木的にときめく(笑)
NightHawk(ロッキード F-117)、Intruder(グラマン A-6)、Valkyrie(ロッキード? XB-70)、
Valcan(メーカー知らない。イギリスの爆撃機)、Marauder(マーチン B-26)とかね。

大きく倒したフロントフォークと、エンジンより前に配置したステップ類、簡素なメーター類が特徴。
ポジションは楽なので、長時間の移動でもかなり快適だが、調子に乗るとお尻が痛いらしい。
カウルが付いてる機体もあるので、それなりに高速ツーリングは楽な場合も。中型機にはそんないい物が付いてる機体は1、2機種?
直進安定性が非常に良い反面、旋回性能は劣悪なので、うっかり峠に入り込めない。

エンジンはほとんどがVツインエンジン。出力は同排気量のネイキッドやレプリカに比べると一部を除き、半分強。
性能を求めていないので、コレでいいのかな?また、ほとんどが水冷エンジンなので、ビンテージ系に比べるとかなりマシ。
大排気量の機体は出力の割にトルクがスーパースポーツ並に有る。

ブレーキ性能はフロントにシングルながらディスクを装備している機体がほとんどなのであまり心配しなくてもいいかも。
でも、リアはドラムだし、車体重量があるのでコレでは止まりにくいかもね。

アメリカンと呼ばれる機体の例:
HONDA→Shadow/A.C.E./AERO(400//750/1100cc)、STEED VLX/VLS(400cc)、NightHawk(250/750cc)、V-TWIN MAGUNA(50/250cc)
KAWASAKI→VULCAN/U/CLASSIC/800/CLASSIC/1500 CLASSIC/TOURER(800/1500)、ELIMINATOR250V/400(250/400cc)
SUZUKI→INTRUDER LC(1300cc)、Desperado/X(400cc)、MARAUDER250(250cc)
YAMAHA→ROYAL STAR/TOUR CLASSIC(1300cc)、XV250/S/1100 VIRAGO(250/1100cc)、DRAGSTAR/CLASSIC(400cc)

※柏木的にサポート範囲外なので間違っててもクレーム対象外。
 


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