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| ゲーム概要 |
言わずと知れた日本のホラーアクションゲームブームの走りとも言われるPS版バイオハザードのリメイク版です。 ハード性能の向上に伴うグラフィックやサウンドのグレードアップは元より、新モンスターの登場や仕掛けの変更など、PS版をプレイした人でも楽しめるようになっています。 |
| 解説 |
まずは、あまりに有名なPS版の紹介から。 発売は1996年です。ちょうどPSとSSのシェア争いが激化している最中で、このゲームや鉄拳2の発売がPSのトップシェア獲得に大きく貢献しました。それと同時に格闘ゲームが下火になっていたカプコンにとっても起死回生のゲームだったようです。 それくらい有名なゲームですのであまり紹介する必要もない気がしますが、一応軽くストーリーなど説明しておくと、 ある街の郊外で連続猟奇殺人事件が発生し、STARS(市警の特殊部隊)ブラヴォーチームが調査に向かうが連絡が途絶えてしまう。そこで主人公たち属するSTARSアルファチームも調査に向かうのだが、そこで隊員たちは凶悪な怪物に遭遇し、不穏な館に一時撤退することになる・・・。って感じです。 内容的には、館の中で怪物に襲われたりしながら、パズルみたいな仕掛けを解いて無事脱出するっていうゲームです。 まぁ、アローン・イン・ザ・ダーク(洋ゲー)のシステムを改良して、映画「ナイトオブザリビングデッド」の世界観をぶち込んだと言ってしまえば身も蓋もないのですが、コンシューマー向けにこういったジャンルをこの完成度で出したことが素晴らしいと思います。 というわけで、ふと思い立ってホラーゲームの歴史なんてまとめてみました。お暇な方どうぞ。 ゲームの歴史<ホラー編> で、ようやくGAME CUBE版の話です。最初に断っておきますと、主人公に女(ジル)と男(クリス)が選べるわけですが、ジルでノーマル、クリスでハードランクをクリアしただけで3時間以内クリアなどやってません。ですので全ての隠しコスチュームやアイテムを手に入れてませんし、早解きやイージーランクでのプレイについてはちょっと語れません。 まず第一印象ですが、画面がキレイ!PS2版サイレントヒル2も中々良かったですが、こちらは更にスゴイ! グラフィックのキレイさに伴い、モンスターデザインも若干変わりました。でもデザイン的には、まだまだかな。元作があるので大幅に変えるわけにはいかないんでしょうが、もっと怖いデザイン希望。そういう意味で追加された新モンスターは合格。 それから、ムズかしいです!ノーマルで始めたせいかすごくムズかしい!2回ゾンビに捕まると死ぬ(これは後に黄色スティックを使えば早く振りほどけることが発覚)上、弾が圧倒的に足りない・・・。アイテムボックスに辿り着くまでもホントに苦労しました。 更に今回のゾンビは、クリムゾン化といって死体を残すと後で凶悪に復活しやがります。結果、必要最低限の敵だけを倒してルートを確保し、ゲームを進めていくという戦略が必要になります。イベントなどで新たな敵が出現したり、通れたはずのドアが通れなくなったりすると、かなりパニックです。 いや〜、これは楽しいです。やり甲斐があります! リメイクということで、元作と謎とか仕掛けも同じかなと思ったんですが、自分が覚えてないせいもあってか全然違うように感じました。っていうか、ほとんど違うのでは?新たに外に地下室が出来てて、棺おけが鎖で吊るされてたりとか<カッコイイ! 中から出てきた奴はカッコ悪かったけど。 ただパズルっぽい謎の難易度はむしろ下がったような気がします。絵の並べ替えなんかは前回30分ほど悩んだけど今回はそういうのナシ。これは賛否両論ありそうですね。自分的には他の要素が楽しいので、これはこれであり! システム面で少し変わったのが、マップ上でその区画にアイテムが残っているかが表示されるようになりました。このおかげでアイテムの取り忘れや、次に何処に行けば良いか迷ったりしにくくなっています。 残念なのは、自分がこういったジャンルに慣れすぎたせいか全然怖くないです。サバイバルホラーなのに・・・。 それから序盤の緊張感あふれる難しさの割には、中盤以降では弾が余り気味になってしまい簡単に感じます。屋敷を出たぐらいで集めた弾がなくなるとか(ふざけた)イベントでもあれば、中盤以降も「弾がねぇよ!」と緊張感が続いて面白いと思うんですが。 |
| 総評 | こういうリメイクは大歓迎です!GAME CUBEユーザーでバイオファンなら迷わず買い! |