「蒼天航路」通信

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#40 その201「誕生の宴」  LDさん MAIL 99/09/19(日) 01:48:40
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曹植の言葉から溢れ出る時代へ猛る心情を力ずくで止めようとする孔融。しかし、そんなことで時代の奔流に敵うはずなどない。「認めてしまえ孔融!先駆の創造が世に現われたのだ!」陳琳が大喝する。宮人も楽隊も昂揚し、皇帝・劉協が舞いはじめることで全てが決する。今、ここに新しい世界が始まる!
 今さらですが、献帝って曹操のことが好きだったんですねえ!何でその解釈を思いつかなかったんだろう?しかし、すっごいエピソードです。三国志のマンガは多けれど「建安文学」の興りをこれほど楽しく描き上げたのは、この作品がはじめてじゃないでしょうか?すごいなあ欣太先生!(感)

#39 その200「才の奔流」  LDさん MAIL 99/09/13(月) 23:10:42
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曹丕の余興を差し置いて憂漢の詩歌を歌い上げる孔融。それを抜いて麗人への恋歌を歌う曹植。それを止める孔融。さらにそれを反論する陳琳。それら全てを“面白がり”踊り囃し立てる曹操。饗宴は果てもなく続く。
 曹植という若き血をたしなめる孔融、とまたそれを誉める陳琳。これが「蒼天航路」のいいところなんだけど、どっちの意見にもキッチリした筋道と信条があるんだよね。そして曹操がその上をいくのが素晴らしく痛快だ。

#38 その199「許都へ」  LDさん MAIL 99/09/03(金) 22:40:25
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父・曹操にその才を認められて許都へと送られる曹植。その顔には狂の色がより表れるようになっていた。そんな中、天子の前で集められた文人が詩歌を披露する宴で、陳琳は以前、袁紹の幕僚として曹操を罵倒し尽くした檄文を読み上げることを曹丕に命じられ、孔融はそれを妨げる。
 こ…これは…もしかして陳琳と孔融という二大学士を曹植がへこませる展開でしょうか!?う〜、それは燃えるなあ!ドキドキ。それとも曹丕のメンツを潰してしまうという展開がまっているのでしょうか?どちらにしても一波瀾ありそうワクワク。

#37 その198「夢幻一夜」  LDさん MAIL 99/09/03(金) 22:39:47
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一瞬心を開きかけたかに見えたが、再び消え入るように離れていく甄氏を逃すまいと駆け落ちの約束をする曹植。しかしそこに突如乱入し一閃で曹植を打ち倒したジジィは一体!?

#36 その197「天命の人」  LDさん MAIL 99/08/08(日) 10:44:31
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曹操の三子、奇矯の才人・曹植が、兄、曹丕の妻・甄氏に夜這いをかける!これは一波瀾は避けられそうに無い!曹操はのん気にチーズ(醍醐)食ってた!
 曹操の一族を次々紹介してるワケですが、こうなると最後は仲達でもみたいところ(笑)「蒼天航路」っていつまで続くんだろう?と考えた時、もし赤壁の敗戦で終わるなら、これが“先行エピローグ”?などと思っちゃったりしたワケですが。

>あこがれの兄嫁がオヤジに喰われるのをだまって見ているしかなかった曹植
 けっこうありそう…(汗)

#35 曹植登場  河嶋さん HOME MAIL 99/08/06(金) 01:56:09
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烏丸討伐なんか全然描かずに家族劇になってしまった蒼天航路ですが、
今回は兄嫁甄氏に懸想した曹植が夜這いをかけるという展開です。
はやく戦争シーンにいってくださいよ〜。
次回予告
すべてを受け入れる甄氏のリードによりついに童貞捨てようとする曹植。
だが突如勇次郎と化した曹操が乱入!
あこがれの兄嫁がオヤジに喰われるのをだまって見ているしかなかった曹植は父以上の鬼となろうと孔明SEX教団に入るのだった。

#34 その196「乱世のディーバ」  LDさん MAIL 99/07/31(土) 02:27:23
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曹操の新夫人を迎え入れる卞夫人。第一夫人としての毅然たる様子を見せる彼女の心は乱世の申し子・曹操と共にある無窮の喜びがあった。

河嶋さん >三国志ファミリー劇場
 いやあ、僕も呼んでて何故か「鉄人ガンマ」か「考える犬」かと思っちゃいま
したよ(笑)ピョンと飛び跳ねるベン夫人がね、なんかオシリーナな感じ(笑)「蒼天航路」もモーニングの色になってきてめでたいなあ←なに言ってんだか)

#33 三国志ファミリー劇場  河嶋さん HOME MAIL 99/07/30(金) 01:56:04
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先々週で孔明編は終わり、曹操のほうに戻ったみたいですね。
なんかほのぼの家族まんがになるんでしょうか。
あとで曹チュウが象の目方はかったりしますよ。

#32 その196「侠気、鳴り止まず」  LDさん 99/07/16(金) 07:41:43
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情け容赦のない孔明の劉表論に、劉表はたまらず飛び出して持論を説く。劉備はそれを割って止めようとするが、しかし、それでも孔明の苛烈な反論はつづき、遂に劉表は悶絶してしまう。劉表が倒れ荊州に跡目争いが起こる中、劉備は一人、曹操との徹底抗戦を決意する。
 「てめえ言葉で人を殺す気か」名セリフです。孔明も死にかけの人間の「わしは曹操にはるか遠く及ばぬか」という問いかけに「はい」と淡白な答えを返したりして(笑)……孔明の目的は劉表に「荊州を劉備に譲る」と言わせることだったんでしょうか?

#31 その194「真っ向将軍」  LDさん 99/07/09(金) 06:17:50
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劉表の右腕カイ越将軍が章陵から戻ってきた。練兵の兵が怖いと怯える孔明に近づき、曹操を討つ策の論議を始める。その仲間に加わる劉備とそばで聞き耳を立てる劉表。
 ほうほう、これがカイ越ですか。相変わらず男っぷりのいい武人を描くなあ。こうなると蔡ボウも出して欲しいところ、この人も劉表の人材の胆だと思う。
 さて、劉表は表裏の烈しい人物として描かれてますが、今回の孔明の言葉「あの方の中には奇と正が綺麗に備わっております」という話は、“表に出ている劉表の顔もまた真実の劉表である”という事が言いたかったんでしょうなあ……それって大人物やんか!?(あ、乗っ取られたとか言ってるっけ?)前回の話で逆に劉備は人の腹を探る“裏”を持ってしまったことが語られてますね。しかし劉備はこの“表裏”を正しく乗りこなして行くのでしょう。
 天才の覇道・曹操VS凡人の王道・劉備という図式になりそうかな?

#30 劉表の野望  LDさん 99/07/03(土) 07:22:48
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 「蒼天航路」の中では、劉表は天下への野心があったように描かれているが、僕は彼が天下を獲ろうなどと考えていたとは思わないという話をしたいと思います。もっとも「蒼天航路」でも色々“考えて”はいたが結局何一つ実行に移さなかった人物として描かれると予想しますが。
 さて、この当時本当に天下を狙うことができた人物は曹操、袁紹、劉表の三人だったと僕は思っています。孫策は…ダメ。日本の戦国時代にたとえるなら九州の島津氏が天下を獲れたか論じるようなもの。ついでに地理的な位置関係をたとえるなら袁紹=美濃、尾張、つまり地理的には織田信長。曹操=畿内、ぴたりくるかどうか解らないが地理的には三好長慶(じゃあ松永弾正は呂布?)そして劉表=越前、加賀、そう朝倉氏だ。劉表って天下を獲れる位置にいながら何もしなかった朝倉氏に似ている。しっかりした意志表示のもとに行動すれば左にカクを擁する張ショウ(上手くすれば張魯、馬超まで)右は黄祖?(上手くすれば孫策まで)で大包囲を曹操に布ける。その上で袁紹と組んでまず玉璽を握ってる鬱陶しい曹操を潰してそれから改めて袁紹と覇権を争えばいい。
 人材も袁紹ほどではないがカイ良、カイ越、軍事面でも力を入れれば魏延、文ペイを見出すことも出来たはず。要するに官渡大戦の時に指をくわえて見ていただけの男に天下をどうこうする資格なんてないのだ。劉表には戦乱を避けて疎開した学者というイメージがあります。

#29 その193「孔明のいる風景」  LDさん 99/07/03(土) 06:39:33
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孔明たちは先回りして荊州に入り、劉備を待っていた。他の学者たちは孔明を嫌うが、劉表は自分の腹の内の野心のために孔明を劉備のもとに留めることを認める。
そして劉備、関羽、張飛が三人仲良く連れションするのを孔明も乱入だ!!
 へ、変だ!この孔明は何か変だ!(笑)い、いやー仲のよろしい事で…劉備もここへ来て一皮むけたようで、さてこれから四人でどうやって、あの曹操に対抗して行くのか。できれば趙雲とかも忘れずに物語にからめて欲しいところ。さらに欲を言えば劉備を慕って荊州にきたのは孫乾とか簡擁とかビ竺とかけっこう色んな人がいるよね。

#28 そう、この展開は!  木公さん HOME MAIL 99/06/28(月) 00:29:52
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Re:#27> 「孔明と周瑜の愛を軸に歴史が展開していく」モテモテ式三国志!
……って違うか。

) LDさん
) 「三顧の礼」孔明が劉備から一本取り、劉備が孔明を叱かり、それでもなお答え
) を求めてもう一度戻るという形をとりましたね。
) なかなか見事だったと思います。

うんうん、なかなかよかったです。
なんだか孔明が何百年も生きてる仙人みたいですが……まわりの小僧といい。
「あの」曹操に対抗するにはコレくらいの個性がないと、という展開を期待。

#27 こ、この展開は・・・  河嶋さん HOME MAIL 99/06/26(土) 00:26:28
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孔明が劉備のことば攻めでイカされちゃってますな。
ここに来てやおいになるとは。
これでオトコにも目覚めた孔明がそのイチモツをもって武将たちを斬りまくり。
周瑜との戦いが楽しみだ。

#26 その192「三顧の礼」  LDさん 99/06/25(金) 08:03:39
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あっさりと「天下を三つに分けろ」と言い放つ孔明の策がどうにも我慢ならない劉備は「おめえのいう天下にゃ血が通ってねえ!」と食ってかかる。その時、劉備は天下に望む気迫も取り戻していた!

>木公さん、
 「三顧の礼」孔明が劉備から一本取り、劉備が孔明を叱かり、それでもなお答えを求めてもう一度戻るという形をとりましたね。なかなか見事だったと思います。
 さて、これで「赤壁」の歯車が動き出したぞ!実はそろそろ曹操がなにやってるかとかも知りたいと思ってるんですけどね。

#25 ギャー「三顧の礼」はァァァ?  木公さん HOME MAIL 99/06/18(金) 01:05:28
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ねぇ三顧は?
しかも劉備、いきなり天下三分の計に反対してるし?
ムハァ、なんかもう想像の埒外ですなぁ、どうなるんだ一体?
こんな孔明と「水魚の交わり」を交わしたら、たぶんアッチの世界にいっちゃうぞ?
劉備?

#24 その191「冒涜の計」  LDさん 99/06/18(金) 00:58:33
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陰茎をいきなり見せられその異形っぷりにすっかり怖気づいてしまった劉備は急いで山を下りようとするが関羽がそれを引き止め、何としても孔明を見定めさせようとする。
 おお、ここで天下三分の計が出ましたか。僕としうては持久戦に持ち込んで天下の孔明より年長の人材がことごとく死んで攻勢に出る策だったと思ってますが…
 ところで張飛ともども、なんかすっかり嫌がってるんですけど、孔明からは変な臭いでもするのでしょうか?いや鼻つまんでるし(笑)

#23 その190「淫と麗」  LDさん 99/06/11(金) 07:07:17
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孔明という男を量るために劉備を引っ張り出した関羽、仏頂面でついて行く劉備。地の底に桃源郷にも似た庵に住む孔明。そして劉備と会見した孔明はひらりと自らの“一物”を…
 うわああぁ!変だ!この孔明は何か変だ!(笑)どうする玄徳!故事に従って一旦帰るか!?ところであの人やっぱり徐庶だったのね。

#22 三国志の武将を全部いえるガキにはなりたくないな!  河嶋さん HOME MAIL 99/06/05(土) 07:04:12
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LDさん
>チビって書いてましたっけ?
 えーと、たしか烏丸かキョウドの使者がきたとき、背が低いのを恥じて影武者を出すも、見破られてしまったので使者を殺してしまうというエピソードがありました。どうもごっちゃになって、どの本かがわからないんですが。
 自分のホームページで三国志のコーナーつくるつもりなんで、調べときます。

#21 その189「戦にあらず」  LDさん 99/06/05(土) 02:59:57
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すっかり腑抜けに成り下がった劉備をよそに関羽はひたすら曹操と戦う練兵を続けていた。そして遂に聞き出した異才・孔明の人物を測るため劉備を引っ張り出す!
 うわぁ、何か知らないけど瞳が三つなのか、怖ええ!「先の大戦、なにゆえ至強の袁紹は曹操に敗れしか?」か…。関羽さんの問いかけに僕は(曹操の最期までを見届けた上で)「あらゆる天運が曹操に向いていた」としか答えようが無いなあ(汗)
 そして、そしてここまできて大魏帝国の完成ならずに三国鼎立にまで持ち込んだ孔明とは一体何者ぞ?とてもこのとき初めて出世した人間のなせる業とは思えない。ところであの“傷ハゲ”って徐庶?(笑)

河嶋さん
>チビで勇ましい独裁者
 チビって書いてましたっけ?「白面郎」という表記は憶えているのですが…
>孔融、デイコウといった曹操をおちょくったキャラもでないし
 そうですよね。演義なんかで描かれる曹操のギャグの部分って僕は大好きなんです(笑)正史からもあそこまで超然とした人間像は浮かび上がってきません。しかし確実に天才の側面もあったわけで、そこを強調して描いてるんでしょうね。
>全然芸風変わってないです
 まあ、始めから芸風完成していた人だと思います。

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