空想旅行 番外編
[エピソード1 クリスタルの鍵]

[Master SKYFISH]
[クリスタルの鍵・1]
「セシルさん、もうすぐ食事ですよ。支度して、食堂へ行って下さい」
SKYFISHが、ノックしながらドア越しに言った。
(食事かぁ・・・それより、お宝探しを優先したいんやけど・・・・・。
まぁ『腹が減っては・・』て言うし、ちょっと覗きに行こかな・・・・)
セシルは、一応それらしい格好に着替えると、部屋を出る。
SKYFISHが、少し先を行くのが見えた。
階段を降り、踊り場を曲がって、また階段を降りて・・・・あ、ちょっと、食堂はこの階なんですけど、セシルさん?なんで、また階段を降りて行くんですか??
(こんなとこに階段なんてあったやろか?)
あぁ、もうだめだ。目の色が変わってるー(^^;)。
「セシルさーん、一応言っときますけど、遅刻しても良いからご飯食べに来て下さいね〜。
でないと、今晩は食事ナシですよぉ〜・・・あ。聞いてないか(^^;)」
・・・そういうわけで(?)、階段を降りて行くセシル。
上の階段は、現代らしく電灯が灯っている。
が、この階段はどうしたものか・・・行く手の壁に、頼りないランタンの明かりが2つ、3つ。
どこまで降りて行くのか、暗くて見当もつかない。
(これや。これを、待っとったんや(^^)!今からが本番、アドベンチャーやで)
見えにくい足元を踏みしめながら進むと、踊り場についた。
さて。
右は、通路〜明り取りの窓から、光の差し込んでいるドアが見えています。
左は、暗い通路が続いています。ランタンの明かりが、4つほど先まで見えています。
下へは、更に降りる階段があります。暗くてよくわかりませんが、水のしたたる音が・・・。
どこへ向かいますか?セシルさん!