シュルーズベリ13

PACHIさん
「最初のお皿が運ばれてきたのに、セシルさんが来ませんねえ、SKYFISHさん?」
「そうですねえ〜。やっぱりセシルさんには食事より、怪しげな地下室のほうが魅力的みたいですねぇ」
「修道院にお宝なんてあるんですかあ?」
「う〜ん、それは……。あ、ほら、金の十字架とか、聖遺物とか?」
「聖遺物って……聖人の骨とか服の切れ端とかじゃん……( ̄ー ̄;」 

どんなお宝があるのか知らないけれど、地下室とか倉庫とか見ると探索せずにはいられないって、
やっぱりセシルさんは冒険家体質なのね……。

「ねえねえPACHI〜〜」
「ん? どうしたの、ようこっこさん」
「あの、修道院長の隣に座ってる修道士さま、あれ、坂東さんだよねえ?」
「えっ? あっ、本当だ。全然気がつかなかったよ」
「さっきさあ、私、街で坂東さん見かけたんだよ。それで何かの鍵をもらったの」
「え〜〜? 私もだよ〜〜? なんなんだろうねえ??」

ううむ、坂東@修道士さまは何も言わずこちらをうかがっている。
心なし口元が ( ̄ー ̄)ニヤリッ としているような気が……。怪しい……。

さてさて、ハムとチーズの前菜に続いては、トマトとジャガイモのスープ。
このハーブとバターがたっぷりのブリオッシュ(Raston)って、私好みだなあ〜( ̄¬ ̄)
それに、次の「ウェールズの野ウサギ」っていう謎な名前のチーズ・トーストもそそられる……。
あれれ? 可愛い女の子を連れたご夫婦が入り口でこっちをのぞいてるよ?

「あらっ、marumiさんじゃないですか。彩夏ちゃんも! そちらはご主人さま?
 はじめまして〜(^^ 」
「こんばんは、AMUさん。今ついたところなんです。よかった、AMUさんに会えて〜。
 あのー、ご一緒してもいいですか?」
「もちろんですよお。さあ、どうぞどうぞ」

わーい♪ にぎやかになりましたね〜〜(⌒ー⌒)
ところで、そろそろ宴もたけなわ……。なにか余興っぽいことが欲しい気も。……そうだ!

「ねえねえ、SKYFISHさん、あちらの席にいるの、吟遊詩人さんですよねえ?
 何か演奏を頼んだりしたら、失礼ですか………?」


AMU
わぁい、やっとお食事ができる〜♪
もう、お腹ペッコペッコだよぉ〜。
あれ?そういえばセシルさんは??
たしか・・・・一緒に食堂にきたはずなんだけど・・・。
えっと・・・、あの角を曲がって階段を下りて・・・。
そこまでは、はっきり覚えてるのよね。
で、その先は?
・・・・・わからない。
記憶がないわ・・・何故?
はっ、もしや、またまた・・・・。
PACHI、ようこっこ「わぁ!美味しそう!」
えっ、あらぁ美味しそうなハムだわ。
シュロップシャー・ハムっていうんですか。
このハニー・マスタードをちょっとつけて・・・・。
うーーーん、ほっぺが落ちそう(^^
食べ物の誘惑には勝てないわ。
セシルさんのことはひとまず置いておいて(薄情な奴(^^;
PACHIさん「これってハーブとバターたっぷりで私好み」
ああ、この中世風のブリオッシュなるRastonね。
私もお気に入り。
ついつい、食べ過ぎてしまいそう。
でも、まだまだこの先があることだし
あと一つ、二つで我慢しておこうっと。
ツンツン・・・・。
うん?何ですかPACHIさん。
PACHIさん「あそこにいる人達って・・・・。」
どこ、どこ?
あーーー、あれはmaurmiさんファミリー!
maurmiさん「こんばんは、AMUさん。
今ついたところなんです。よかった、AMUさんに会えて〜。
あのー、ご一緒してもいいですか?」
もちろん、もちろん大歓迎です(^^
いやぁ、家族総出で来てくれるなんて感激♪
さあ、どうぞどうぞ(^^
このパン、美味しいですよぉ。

・・・・・気になる・・・・。
さっきから、ずっと気になっているんだけど
あの修道院長の隣りに座ってる方って
どうみても坂東さんなのよね・・・・。
「あの修道士の方って、もしかして坂東さん?」
SKYFISH、PACHI、ようこっこ「そうです。」
そっか、やっぱり。
何してるのかなぁ・・・・・。