神は申された。
“1つ面白いことがある。姉上が世界を作り、お前が生き物を作る。私はその世界を育てよう。
さすれば、良い酒の肴になる。”

“神は去った。
天使はすべて我らが内にあり。聞け、矮小なる者よ。汝らは我が物なり、我が物なり”
人々は雷鳴のような龍の声を聞き、震え上がるしか手はなかった。
硫黄と死の香るなか。

汚らわしきモノは叫び、狂う。
“すべては我が物、恐るべき龍もなし。鈍い人間どもをたいらげる時よ!”
その言葉に、いくつもの声が、剣の音ともに応えた。

「我らは今こそ立ち上がる。
父祖の恨み、友人の仇。
奪うことしか知らぬ妖魔どもの支配を今こそうち倒すのだ」

運命はそして紡がれる……

−幻想奇譚イルダーナフ−

このページでは私じーえむがちまちまと書きためたオリジナルファンタジー世界を公開しております。
どうぞお楽しみ下さいな。
   

  北方戦乱

〜序章〜

第一章 銀の龍姫
〜第一話 凱旋〜
〜第二話 御前会議〜
〜第三話 酒場〜

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