BASARAなりきり爆妄作品集
モザイク新橋 7

 
ささ、これを参考にして、あなたもめくるめく爆妄世界に突入しましょう!
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90 四君子の鬼門

 
浅葱「そういえば蘭と梅の女装は良く見たけど群竹のって見なかったなあ」 
群竹「ギックーン!どきどきどき・・・」 
揚羽「あたしの女装は・・・い・か・が??」 
「見飽きたわ・・・」 
那智「あたしの女装は・・・い・か・が??」 
「金もろても見たくないわい、アホ! スパコーン!←はりせん叩き」 
ナレーション「青い顔をしてつっこむ聖。目が本気とかいてマジであった。」 
那智「そーいやひーちゃんに浅葱に揚羽、何の用?」 
浅葱「バカだね。飲みに来たに決まってるだろ?」 
揚羽「外まで聞こえる大声で飲み比べ宣言してたからな。これは参加せねばと思ったわけだ。」 
「それに、相方がおらんとつまらへんやろ思うて。」 
那智「ひーちゃん・・・(じーん(TT))」 
菊音「飲み比べの時も組むつもり?」 
「んなわけないやろ。それとこれとは別や。敵敵。」 
那智「ひーちゃん・・・(TT)」 
「梅若:さっきのとはニュアンスが微妙に違うな。」 
ナレーション「つっこむ梅若に振り向く聖。」 
「アンタなかなかええモンもっとる。つっこみ道極めんか?」 
ナレーション「肩をたたく聖に、青ざめ無理矢理顔を逸らそうとする梅若。どうやらこの漫才コンビは、四君子にとっては鬼門のようなもののようである。」

 

91 市松、漫才師に立候補


揚羽「(笑いながら)残るはあの眉毛の薄いあんちゃんのみだな。がんばれよ。」 
那智「おお!まかせとき!必ずカルテットで売ったる!」 
「四君子:!!(い、いやだあああ!!)」 
ナレーション「四君子の心が今ひとつになった。創立以来初めてかもしれない。恐るべし、那智パワー!」 
菊音「カルテットでなく群竹様とのコンビなら考えても良いけど〜♪」 
「蘭丸:阿呆!何乗り気になってる!」 
那智「ほーらこの指の先をみぃ」 
「だんだんその気になって来るやろ〜」 
菊音「うふふふ・・・群竹さんと漫才・・・」 
ナレーション「那智の回る指先を見つめ悦に入りだす菊音。」 
市松「おい!菊音をコントロールすんな!!菊音、漫才なら俺が相方になってやる!」 
菊音「で、でも私、群竹さんと・・・」 
ナレーション「菊音を思うあまりの市松の爆弾発言に一同唖然。」

 

92 群竹の初ギャグ

 
那智「ほな勝負してみよか。群竹さん、なんかギャク言うて。」 
群竹「いえ、私はやるとは一言も・・・」 
那智「や・っ・てぇな☆」 
ナレーション「強引な那智のごり押しにたじる群竹。暫く思案して不意に口を開く。」 
群竹「・・・・・。バインダーはどう使えばいんだー・・・」 
ナレーション「しん・・と、辺り一面が水を打ったように静まり返る。誰も口を開かない。いや、開けなかった・・・。」 
菊音「群竹・・さん・・・・。」
市松「・・・・菊音。これで決まったな・・、群竹、菊音は俺が・・・」
菊音「群竹さん!あたし、群竹さんと一緒に行くわ!!群竹さんとならやれる気がするの!!!」
浅葱「菊音は、すっかりその気になってるね。」
群竹「菊音、おまえは飲み過ぎだ、落ち着きなさい。」
「蘭丸「群竹、自分のせいだとは思わんのか・・?」
菊音「あたしは酔ってなんかいませ〜ん!」
「梅若「酔っ払いが必ず口にするセリフだな。」

 

93 ザルとワク


那智「それにしても、菊ちゃん、女の子やのに強いわ〜。あねさんとエエ勝負のどくだみやな〜!」
群竹「・・・・・・ウワバミ・・ですか・・?」
「群竹さん、つっこみもOKやな。もういっちょまえに漫才コンビ組めるで。」
浅葱「おまえら、もうやめたら・・?」
菊音「浅葱さま、あたし達は飲み比べをしてるんです!あたしのけじめなんです!」
ナレーション「漫才の事は忘れている菊音。」
菊音「あたし、負けるつもりありませんから!あたしは酒豪ぞろいの四君子の中でも、“ザル”と呼ばれてるんです。」
群竹「菊音、わたしが“わく”と呼ばれている事は知っているか?」
那智「なんやねん、わく・・・?」
「蘭丸「“ザル”の網の部分すらなくなった・・・・つまり、“わく”だ。」
市松「・・・・・・・・・。」
浅葱「・・・・・・・・・。」
菊音「・・・・。(群竹さん・・なんかあたしに対抗してない・・・?)」
群竹「・・・・。(なんでしょう・・?この状況は・・・)」
「・・・・。(重い、重過ぎるわこの空気・・・)」

 

94 群竹さんと膝を割る


那智「あ〜〜!ま〜ったく、黙っとったらあかんがな。言いたいことははっきり言わな。ほれ、群竹さんも菊ちゃんも、膝割って話さんかい!」
「そ、そや!だまっとらんと、ちゃんと膝を割って・・・ン・・!?」
菊音「ひ、膝を割る〜ぅ!群竹さんと〜!!(クラクラ)」
「梅若「腹を割るだ!いい加減に覚えろ!」
那智「それや!そのタイミングを忘れたらあかんで!」 
「だ、だめだ、話が通じない・・・(涙)」 
ナレーション「ちなみに↑のセリフは梅若です。(いれ忘れ)」 
市松「・・・あ〜・・つまりだ、飲み比べをしてみりゃ誰が最強(謎)かはっきりするじゃねぇか。」 
群竹「もしかして、やっぱり参加なさるおつもりで?」 
市松「ふんっ、お前が出るのに出んでどうするよ。」 
那智「おおっ、対抗心バリバリやなぁ〜いっちー。」 
市松「誰がいっちーじゃい。」 
「恋する男は強いないっちー。」 
浅葱「・・・恋する男が強いんなら、群竹に勝ち目があるのかな・・・(ぼそっ)」
菊音「・・・うふふふ・・・群竹さんとあたしが・・・膝を割って話を・・・・」
群竹「菊音、しっかりしなさい!飲み比べはもういいでしょう。おまえが『ザル』という呼び名より、『わく』の方が気に入ったなら譲ろう。だから・・・」
「蘭丸「いや・・・そうじゃなく・・・」
ナレーション「四君子筆頭としての責任感の強さから、菊音の介抱をする群竹・・・・を突き飛ばす市松。」

 

95 バーニング・ラブvsシャイニング・ラブ


市松「群竹!てめぇ、マイハニーに勝手に触るな!・・・菊音、今俺がベットに運んでやるからな。」
那智「おおーっ!いっちー、さすが燃えてる男やな。バーニング・ラブは、強いで!」
浅葱「ドカッ!(市松に蹴り)・・・おまえ、また群竹を蹴飛ばしたな。そんなことしていいと思ってるの!」
群竹「あ、浅葱さま・・わたしのために・・・(ジ〜ン)☆-☆」
「おっ!こっちは、シャイニング・ラブやな。キラキラしてるわ。」
浅葱「(・・・群竹を、蹴飛ばしたり殴ったりしていいのは、僕だけなんだよ!)」
ナレーション「バーニング・ラブvsシャイニング・ラブ・・?・・・・ちょっと『ラブ』の意味合いが違うような・・・」
浅葱「いいんだよ」 
「蘭丸:浅葱様、何か言いましたか?」 
浅葱「独り言だよ。」 
ナレーション「エスパー浅葱はともかく、にらみ合う市松と浅葱」 
「浅葱も市松もちょっと落ち着き。二人とも別にライバルとはちゃうやん、むしろおったら都合のええ人同士やで。」 
市松「む、確かにそれもそうだが・・・」 
浅葱「・・・だから、僕にそのけはないって・・・」 
那智「てれんなてれんな!そういう奴も世の中いてるやろ!」 
ナレーション「とか言いつつ、いつもより50p程ひいている那智。」

 

96 群竹に手を出す浅葱


浅葱「だぁかぁらぁ・・・別に僕は○○では・・・」 
群竹「わ、私も別に○○では・・・」 
市松「じゃ、二人とも(特に群竹)好きな女とかいるのか?」 
那智「せや!それを聞くまでは信用できへん!」 
ナレーション「何故か胸の前で手を交差させて言う那智。」 
浅葱「ぼ、僕は別に・・・」 
那智「嘘や嘘やーっ!頬が赤うなっとるでーっ!やーいやーいっ!」
ナレーション「怒って那智の頭を殴る浅葱。笑いながら応戦する那智。」 
市松「・・・で?群竹の方は好きなやついるのか?」 
群竹「いえ特に。」 
市松「おおおっ!?お前本物だったのかっ?」 
群竹「で、ですから、浅葱様は弟のような感じでして・・・」 
浅葱「僕をバカにしたな!?」 
ナレーション「殴りかかり出す浅葱。何故か加勢する那智。3人の後ろでほっと息をつく菊音。」 
群竹「いた、痛いです。痛いですってば」 
浅葱「那智は邪魔なんだよ!群竹に手を出していいのは、僕だけなんだからー。」
那智「おおーっ!『手を出す』!やてーー。」
浅葱「・・・あ、言い間違えた・・・」
群竹「あ、浅葱様...そんな事人前で...(どきまぎ)」
菊音「む、む、む・・・群竹さん。・・・やっぱり○○だったのねーーーっ!!(号泣)」
群竹「菊音、私にそのけがあるように見えるか?」
ナレーション「危ないセリフをそうとは気づかず連発する筋金入りの天然群竹。」
市松「いや、こいつは危ない奴だって。」
菊音「ああーんやっぱりーーっ!」
ナレーション「悲しみのあまり手で顔を覆いこの場を去ろうとする菊音。」

 

97 「群竹〜、今夜あいてる?」By浅葱


群竹「まちなさい!せめて誤解を解いて・・・」
菊音「話して下さいっ!私、私・・・」
浅葱「群竹〜、今夜あいてる?」
群竹「はあ、針仕事(爆)があるので10時頃からなら・・・?」
菊音「!!!いやーーーっ!!」
ナレーション「にやリング(にやりと笑うこと)をしながら爆弾発言をかます浅葱。菊音は部屋の隅でうずくまり、那智と聖が肩に手を置いて慰め出す。」
市松「何だ?お前らほんとにそーゆー関係?」
浅葱「(こそっ)いや、ちがうけどさ・・・」
「梅若:(こそっ)時々浅葱様は菊音の思慕をいいことにああして群竹でからかってストレス解消を・・・」
市松「おまえらなぁっ!そう言うことに俺の菊音を使うなぁっ!」
「梅若:さりげなく所有物宣言したな。」
市松「群竹だけでしろ!サウンドバックにするなり愛人にするなりなんなり!」
ナレーション「さりげなく聞こえなかったふりをする市松。群竹を標的にするあたり、恋敵視を止めたわけではないようだ。」

 

98 シラスのマイ・ハニー


「シラス:愛人ってのはちょっと無理だぜ可愛い兄ちゃん。」
浅葱「・・・・・え?なに?シラス??」
「その他一同:び、びびったーーーっ!」
市松「な、か、可愛いだ?!いきなり出てきて何だてめーはっ!」
「シラス:ふっ。迷子のマイ・ハニーを探して放浪する男さ。」
浅葱「ちなみに○○ではないけど◇イだからね。」
「蘭丸:マイ・ハニーだと。気が合うんじゃないのか?」
市松「ば、ばかやろっ!俺は◇イじゃねーっ!」
「シラス:一見それっぽくてライバルかと思ったが、お前は違うみたいだな。浅葱とやら。」
浅葱「判ったから顔近づけないでくれる?」
「シラス:・・・ここにマイ・ハニーはいねぇみたいだな。じゃ、またな。」
ナレーション「そう言ってドアを開け去っていくシラス。この場所に揚羽のにおいでもこもっていたのだろうか?浅葱はそう思いながらも何となく恐ろしく、口にすることが出来なかった。」

 

99 穏やかな飲み会


菊音「え?じゃあ・・・浅葱様も群竹さんも○○じゃないの?」
「梅若:・・・毎っ回思うがな、そうそう頻繁に引っかかるなよ。」
群竹「菊音・・・私の夢は浅葱様が穏和な家族を作るのをじっ・・・と見守ることだよ。」
「蘭丸:・・・そう言えばお前、木になりたいって言ってたな。」
那智「良かったなぁ、菊音ちゃん。」
「せや、人生捨てたもんやあらへん。」
那智「俺らかて女から見れば怪しげに見えるがノーマルやで。」
菊音「それは未だに疑ってるんだけど・・」
ナレーション「なにやら雰囲気が穏やかになって、飲み会が再開される。」
浅葱「う、ううう・・・」
那智「ど、どないしたん浅葱?」
浅葱「ううう・・・僕を1人にしないで・・・」
那智「あかん、酔いがまわっとる。」
菊音「あついあつい〜っ、脱いじゃえ〜っ♪」
群竹「ああ、浅葱様っ、しっかり!・・こら菊音!」
「いくらザルやからってこんなきっつい酒を・・・飲み過ぎやあんたら。」

 

100 四君子のサービスは刃物が憑きモノ


群竹「浅葱さま・・・・。ところで聖さん、わたしはザルではありませんから、わくです。」
「群竹さんも、相当飲んどるな・・・」
「蘭丸:群竹は、いつもこうだ。飲んでも変わらない。」
市松「・・・おまえも変わんねーな、その無表情。飲んだら少しくらい、顔を赤くするとか、多弁になるとか、サービスするとか・・・」
浅葱「・・・四君子のサービスは〜、刃物が憑きモノ〜・・。」
市松「刃物ときたか・・・」
「梅若:サービスしようか」
市松「いや、遠慮しておく。」
菊音「きゃははっ、おくゆかしーのね市松さんっ♪」
浅葱「まあ奥ゆかしくもなるだろ。」
市松「酒は楽しく飲むもんだ。なーっ菊音。」
菊音「そーよねっ!ほーらじゃんじゃん飲んでっ。」
群竹「菊音・・・この程度ではめを外すなんて、修業が足りないぞ。」
那智「・・・この程度って群竹さん、菊ちゃん何杯目や思てんねん・・・。」
ナレーション「顔を青ざめさせてつっこむ那智。」
「あんなに酔っぱろうてからに、大丈夫かいな・・。」
ナレーション「そんな調子で宴会が盛り上がり、なんかシャレにならないくらいあった酒樽の酒の量がかなり減ったとき、扉が開いた。」

 

101 群竹のラブアタック


更紗「ああっ、こんなに飲んじゃって・・・」
群竹「なにか、御用ですか?」
更紗「えっ・・・(用がなきゃ、来ちゃいけないのかな・・)」
菊音「はら、さらさひゃん、どーひたのー(酔ってる)。」
市松「まい・はにぃぃぃぃぃぃ〜〜〜♪」
菊音「ひょっと〜、おひしさん、にゃにふるのよぉ〜(ろれつが回らない)」
更紗「だ、大丈夫・・?最近遊びに出かけてないから、みんなを誘いに来たのに・・・。」
群竹「お誘い、ですか?・・・・(クスッ)タタラ、このアルマニャックが飲めたら、一緒に行ってあげてもいいですよ。」
更紗「あ,あるまにゃ・・・・って何ですか?(お酒のことは何も知らない更紗)」
浅葱「アルマニャックも知らないの?田舎者だね.ブランデーの一種でこないだ欧州から輸入した・・・・・・えっ!・・・2つ前のセリフ,群竹が言ったの」
「蘭丸「・・・群竹・・おまえ,いったいどうしたんだ!?」
那智「群竹さん,タタラに気ィあったんかい,嘘やろ!」
菊音「いやあああっ!群竹さあああんっ!」
ナレーション「一気によいが醒め、蒼白になる菊音」
浅葱「群竹・・・(僕を差し置いて・・・)」
那智「さーどーすんのや浅葱!?下克上やで下克上!」
浅葱「・・・・・・」
「んー、ロマンスや。」
群竹「ち、ちょっとまってくださいよっ、べ、別にそんなことをいったわけではなく・・・」
「梅若:そうか・・木になりたいとか言っていたお前がとうとう人間に興味を持ったのか・・・(遠い目)」
群竹「梅若!だ、だから違うと・・」
ナレーション「赤くなって弁解する群竹。どうやらこういう話題は苦手のようだ。」

 

102 フェチ


那智「なんや、せやったら人以外のものに興味持っとったんかい。」
群竹「そ、そんなんじゃ・・」
那智「犬とか猫とか・・」
「靴とか植物とか・・」
群竹「違います!!」
更紗「・・・あ、飲みますよ、群竹さん。」
群竹「ううう・・・(T−T)」
那智「確かそーゆーのはブチとか言うやつやな。」
「アホ、フェチや。」
更紗「浅葱の世話をしてるって聞いたんですけど、大変じゃないですか?」
浅葱「タタラ、それどういう意味?」
更紗「あはは・・・(^^;)」
群竹「大丈夫です。幼少の頃からですので、慣れてますし。」
浅葱「大変だったって言ってるじゃないか・・・」
ナレーション「そう言って座っている群竹の背中を踏む浅葱。」
更紗「浅葱!やめなさい!!今飲むから・・・」
ナレーション「そう言ってぐいっとあおる更紗。」

 

103 酒と群竹


更紗「ぷはぁ・・はい、飲んだよ。じゃあさっそく遊びに・・・はれ・・・?」
ナレーション「景色がぐるりと周り、更紗はバランスを失う。隣にいた群竹が更紗を支える。」
群竹「(クスリ)アルマニャックはきついでしょう?」
ナレーション「とたん、再び踏まれる群竹」
浅葱「群竹!!お前、最初からそのつもりで・・!!」
群竹「誤解です浅葱様!!私はただ単に、タタラは飲める方なのかなーっと・・・」
菊音「そういえば、群竹さんざるやわくの話の時、なんか挑戦的だったような・・・」
浅葱「酒にかけては唯一情熱をもてるんだな・・・」
更紗「で、でも、一応飲んだよぉ〜・・・あそびにいこ〜(@▽@)」
朱理「更紗、そんなことを言ってないで、こっちに来い!」
那智「おお!真打ち、登場や!!!」
茶々「あ、美味しそうなモノ、飲んでるじゃないのさ!」
更紗「あ、茶々だあ〜〜〜\(^o^)/」
菊音「わーい、みんなで飲もう!!」
那智「よっしゃ、飲み比べやな!」
ナレーション「またもや飲み比べの方に進む一同」

 

104 安い喧嘩


朱理「ふん、そんなものに付き合ってられるか!行くぞ!更紗!」
茶々「ふふっ、逃げる気だね。朱理・・・。」
朱理「誰が逃げるだと!俺の論理は「攻め」を以って第一と為すだ。」
更紗「朱理!だめだよ!酔っぱらうとすぐに脱ぐんだから!」
「赤の王の「攻め」ちゅうのは、脱ぐことなんかい。」
那智「なぁ〜聖ちゃん。赤の王って誰に対抗して、脱いでるん?ほなことせんでもー、タタラ連れてはよ遊びに行ったらええやん。」
朱理「対抗だと。ふん、俺と更紗の世界に入り込めるやつがいるものか・・・そうだな、群竹。」
浅葱「・・・・・・・・・。」
ナレーション「先刻の群竹のアルマニャック発言を、まだ少し意識しているらしい朱理だった(浅葱も?)・・・若いのう。」
群竹「それはおめでとうございます。(にこにこ)」
「蘭丸「群竹・・・(どうせ無意識だろうが)安い喧嘩を売るな。見ろ、赤の王のあの顔を。」
群竹「あのー・・適切な表現ではなかったのでしょうか?」
菊音「群竹さん、も、もう何も言わないほうが・・・」
那智「わい、どーしても確認したいんやけどー・・・ほんまに群竹さん、タタラにその気ないんか?」
群竹「(あっさり)ありませんね。(更に新しいボトルをあけて、グラスに注いでいる。)」

 

105 絶対王政浅葱帝国


茶々「ちょいと、群竹さん!さっきから高価なブランデーばっかり、1人で飲んでるんじゃないよ。」
浅葱「これは、僕がもらうからね〜♪」
那智「おい!聞いてるんか?」 
群竹「あっ、浅葱さま!なにもわたしの飲みかけを取り上げなくても・・・・(←聞いてない)」 
浅葱「群竹のものは僕のもの、僕のものは僕のもの。」 
那智「絶対王政やなぁ〜・・(しみじみ)」 
「ナギ「成長したんですね、浅葱。・・・タタラ軍にいた頃は、決して他人の食べかけ&飲みかけに手をつけることは、できなかったのに。」 
市松「成長じゃなくて、単に他人のもの取り上げたいだけじゃね―の。」
「ナギ「いえいえ、浅葱は他人と一緒のお風呂に入ったり、同じお皿で食べることがキライだったのに、群竹さんのグラスを取り上げて飲むなんて、これは大きな成長というべきでしょう。」 
浅葱「(ムッ)僕はまだ飲んでないからね。(むくれて、グラスをポイッと捨ててしまう)」 
那智「何むくれとるん。褒められたら、もっと嬉しそうな顔せんかい。ほれ、わいの真似してにこぉーてしてみぃ!」 
浅葱「お、お前みたいな変な笑い方したら僕の顔がゆがんじゃうだろ!」 
那智「へぇ、意外にほっぺがプヨプヨやん。タタラよりやらかいんちゃうか?」
揚羽「なんだ、知らなかったのか?浅葱はな・・・」 
浅葱「はなせよ!引っ張るなってば!>那智」 
茶々「いいじゃないのさ、浅葱。やわらかくて気持ちがいいんだろ。スキンシップ♪スキンシップ♪」 
浅葱「む、群竹!何してるのさ!!お前は僕を支えるのが仕事だろ??」
更紗「ねぇ、揚羽ー。『浅葱はな・・・』の続きはなに?わたしにも教えてー。」 
揚羽「ま、ベラベラしゃべる気はねぇよ。それより浅葱。ほっぺたが赤くなって、赤ん坊みたいだぞ。(ぷっ♪)」 

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