〜左之ファンの、左之ファンによる、左之ファンのための〜

♪左之賛歌在庫6〜これまでの分です!〜

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衝撃はしる!!


ジャンプ10号「侍から士族へ」


衝撃はしる!!左之助が訪ねた意外な場所に見たものは!?
みなさの(=^^=)、この11号予告、ご覧になりましたよねっ!
来週、いよいよ左之ですわっ! しかもセンターカラーでどぉぉん!と左之復活! 今週は前祝いよ、狂喜乱舞ドンチャカどん♪♪
・・・て、絶対ウソよね(;;)、いつも通りのウソ予告よね(T◇T)、わかっているの、わかっていても、あああ、嬉し涙が目ににじんでしまうのよ(;;)、左之・・・。

ふう、しかし、意外な場所で見たものって何だろう・・・。
太平洋を遠泳中立ち寄った無人島で薫ちゃんを見た?
網走刑務所へ安慈を訪ねたら比留間兄弟を見た?(古いぜ(^^;)
それとも上海へ向かう船で赤報隊の生き残りに会った?または隊長の忘れ形見に?・・・ををを、それ、重いよ(;;)重すぎる(T◇T)。

と言うわけで、今週からあらすじだけは書いとこっと(^^)<シスコのNさんのため(=^^=)
新米警官新市の後日提出した報告書の形で綴られます、こういう手法って、なにげにもの悲しくって私は好きなんです・・・書いたのが新市じゃなけりゃね(−−)。
九頭龍閃で鯨さんを倒して「威風堂々」と復帰した剣ちゃん、晴れ晴れとしてます。
喜ぶ剣心組(含・斎藤、蒼紫)。
しかし、狂気さめやらず、立ち上がって再び暴れ始める鯨さん。
逆刃を返して龍昇閃で鯨さんの右腕をマシン部分のみ斬り落とす剣ちゃん・・・てオイ、そんなら緒戦から斬っとけよう(^^;。
幕末、抜刀斎に右腕を斬られた時の記憶がオーバーラップした鯨さん、それがきっかけで正気に戻ります、狂った原因の再現でショック療法となったらしい、ばい解説者蒼紫。
正気には戻ったものの、今度こそ自分を殺すのが抜刀斎の責務だと詰め寄る鯨さん、対して「もう人は殺さない」一辺倒の剣ちゃん・・・あんた、そりゃ答えになっとらんよ(^^;。
殺してくれないなら自爆して全員道連れだと脅す鯨さん、どうする抜刀斎、いやさ、剣ちゃん!
ここで弥彦ご登場、なんと、鯨さんを諭してしまうんですね(^^;、剣心は人を守ってこの10年生きた、同じ侍のお前は残ったその左手で何をしてきたんだ、となじります、侍同士が闘って何になると・・・口達者は確かに剣心の後継者だね(^^;、これ以上暴れるなら、同じ左手同士、俺が相手になってやるときたもんだ、右手を自ら痛めつけて・・・弥彦、あんた死に損ないの大怪我してんじゃなかったのかい。
ま、これで鯨さん、侍の魂は死んでなかったと知って、おとなしくお縄についたと。
で、斎藤と蒼紫はこの間、最強の解説タグマッチを組んでいたことは言うまでもないのでありました(−−)

感想?・・・むむう、鯨さんを正気に戻すの、走り寄った妙さんだったら面白かったのにな、鮭飯の恩義を思い出して、とか(=^^=)。

ところで関係ないけど、私は最近ぬ〜べ〜が好き(笑)。
ゲド、可愛かったし、今週出たバキの脳天気な性格も好き。
ああいう単純なのでいいんだよね〜、漫画って(^^)
あとね、パワー半減、連載打ち切りの不安を感じるとはいえ、セージも好きなのよう、あの孤独な魂がたまらない(=^^=)、佳澄ちゃんとのからみも好きなのさ(=^^=)。

(2/1)


116頁!


ジャンプ9号「その時、一陣の風」


116頁!
おわかりですね?116ページ!
今週のジャンプはこのページの左之を見れば事足りるのですっ、ああああああ、なんって色っぽいのっ(=^^=)、左之、あなた本当に19歳?(=^^=)、アニメ絵はたいてい原作より好きでないのですけれど、たまにこ〜んなクリティカルヒットくれるので見逃せませんわっ(=^^=)、この絵柄の下敷きを某R王女さまから下賜されて以来、何度抱きしめて頬ずりしたことでしょう、はあああぁぁぁ、素敵(=^^=)、なんか右下にキツネがうずくまっているよーでしたが、あれは当然無視よ、無視、いいわねっ!(爆)

・・・と言うわけで今週の感想はおしまい(^^)・・・だめ?(^^;だって、剣心の復活を待っていた人には今週は嬉しいのかもしれないですが、左之の復帰だけを待ち望んでいる私には、何をどうコメントしてよいのやら(^^;、あんなすがすがしく見開きで復活!とかされても、ねえ、私闘に巻き込んで薫ちゃんを死なせたこと、もう忘れたのかい?って感じで・・・(^^;。

あえて今週の感想・・・馬車から降りて駆け出すあおちー、可愛いかったね(=^^=)、でも・・・なんか剣心復活を知って喜ぶ蒼紫と斎藤さんってのも、ちょっといただけないよなあ(^^;、すっかり剣心組じゃん、やっぱ左之が脱会した後は、この二人が入ってちょうど釣り合うくらいだってことかしら・・・<暴言。

あと、オイボレ。
いや、先週書いたとおりの疑問や不快感が山積みなんだけど・・・例えば、「現場を見ていた」縁が剣心を姉の敵と人生賭けて復讐しようとしてるのに、現場も知らず、当然死後の巴さんから状況を聞くことも出来なかったはずの父が、何故剣心を「娘の最後を看取った夫」なんて呑気に評するのかとかね、で、最大の謎はって言うとさ、このおやじ、生きて犯罪者してる息子の所へは行こうとしないで、死んだ娘の所へ行くのは何故? もしかして、縁はオイボレの実の子じゃないとか?・・・くすす、そーだよ、きっと! 巴、縁、種違い説!(爆)・・・あ、ちょっと品のない表現でしたね(^^;、お若い方も読まれるかもしれませんでしたね(^^;、あの、お父さんは別で、お母さんがいっしょの姉弟って意味ですよ(^^;>18歳未満の方<って説明すな!(^^;

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世界で一番辛口のるろ剣批評


ジャンプ8号「真実」


私、左之に逢いたい・・・けど、今の和月さんには、左之の髪の毛一筋だって描いて欲しくない。以上。

え?今週の感想、こんだけじゃダメ?(^^;
だって、剣心復活したんですよね?あれで。
「人殺しの罪を償う答え」は「助けを求める人を助けるコト」だったんでしょ?しかも自分で導き出したのではなく、偶然とオイボレの解説によって。
答えがそんなものなら、10年前の流浪人を始めた時にもう出していた、いえ、師匠のもとを飛び出す時に既にこれから始める人斬りの免罪符として持っていたってことでしょ?
人誅編開始以降さんざ剣心が、そして読者が注目していた「人斬りの罪を償う答え」は実はもうとーーーっくの昔に出ていたんですよと。
しかもタイトルが「真実」だって。
こんなに人を小馬鹿にした話って、他にあるかしら。

もともと人殺しの罪をあがなう答えなどあるわけないんです。
国や大義名分のせいにしなかった以上、なにがしかの答えを求めるのは罪を抱えきれないお子さまのダダのようなもので、全うな大人なら罪全部背負って生きるしかないでしょう。
斎藤も蒼紫も黙ってそうしているんです。
それでも読者は、和月さんが出すだろう「人斬りを償う答え」に、どんな説得力があるかと多少なりとも期待していたんですよ。
それが完全にコケにされてしまった・・・。

同じことは剣心の過去にも言えました。
初期の剣心があれほど立ち戻るのを恐れ、心中葛藤を続けた「抜刀斎」、読者が剣心の謎の過去としてわくわくしながら想像を巡らせた「修羅さながらに人を斬った非情の人斬り抜刀斎」・・・こんな人、剣心の過去にいましたか?
いなかったです。
最初から剣心は今の剣心とどこも変わらず、真面目に悩むことは出来ても、ものの本質が見えてないきれい事だけ並べたガキオヤヂだったってコトですよ、剣の腕だけが一人前以上のね。

でもこれらは剣心が悪いのではない、すべて和月さんが途中で路線変更したのが完全に裏目に出たってだけのことじゃないかしら。

初期のるろ剣は、いかにも作り話然とした勧善懲悪的物語を、リアルなキャラ設定と史実から広がる世界観で深め、そこに真実を垣間見させていたんです。
いわば「水戸黄門」と同じで完璧なエンターテイメントでした。

でも、人誅編以後は逆に、剣心の苦悩という実にリアルな主題を、いかにも嘘臭い作り物のキャラと三文小説なみの安い復讐劇で技巧的に浮き立たせようとして失敗したんです。
まるで水戸のご老公が「ワシから印籠をとったら何が残る?」って便所で苦悩してるようなもんです、そのほうが生身の人間のリアリティは出るかもしれませんが、面白くもなんともないし、作品世界ぶち壊しです。

和月さんが本当に描きたかったのはこの剣心の葛藤というリアリズムだったのかなとは思います。
そして実験的にこういう「強いだけで魅力のない敵キャラ」という変な手法をとったらしいことは単行本の制作秘話など見るとわかります。
でも明らかに失敗、正確に言えば逆効果だったと思うのです。

それが証拠に初期のるろ剣では剣心がわざわざ「人斬りはどうやって償えばいいのか?オオマイガット!」と悩まずとも、おろろモードから抜刀斎モードへ変換する一瞬に、彼の苦悩と一途な生き様は充分表現できていたのですよ。
けど、どんなに白抜きになって過去を回想しても、昨今の剣心の苦しみには逆にリアリティがなくなってしまった。
真実は決して事実の中にあるわけではないのだから。

・・・とここまで言っておいてなおなおなお、どうしても見捨てられないこの作品(^^;。
最後の最後で「なるほど!」と納得させてほしいんです。
現況が失敗だとしても、それだけで終わってほしくない!
再度もとの路線に戻すのが無理なら、新路線で軌道修正して初期より更に面白くして欲しい・・・、それを待っています。
その時初めて、剣心を越えようとする左之をしっかりと描いてほしいのです。

と言うわけで、今更ですが今週分で気づいたこと(笑)。

えっと何よりまず「現在も・・・そして未来も・・・変わらず君を信じ続ける人たちが・・・」のページ、左之、いないんですけど(泣)。
いえ、もう剣心を信じるなんて愚かな真似はしてほしくないので、かえっていいんですが、それなら斎藤と蒼紫も省いて頂きたかったね(万感こめて言うわ・・・)。
だいたいこの二人何してんの?
弥彦のピンチは確か先週伝わってるはずなのに・・・なんか甘いんだよね、展開がさ。
薫ちゃんが縁に殺られた時もそうだったけど。

それと最後「いかなる呪縛をも断ち切って」って・・・剣心あんた・・・その鎖自分でいそいそ巻いたんでしょ?刀捨てることも出来ずに。
何カッコつけてんのさ。
そういうトコロが説得力ない三文小説だって言ってるのだよ、復活なんか待ってなかった人も多いと思うよ。

ああそれといっちばんイライラするのがオイボレだ。
剣心が自分の過去と向き合うのはとりあえず許すとしても、そのリアルな展開に何故こういうパターン化した悟りげなジジイが出てくるよ。
しかも雪代姉弟の父なんだとしたら、現実感なさすぎやん。
一家の幸せをだいなしにした男が目前で過去と対峙してるなら、恨みつらみ述べたくなるのが人の常。
なのにその逆の行動をさせるならそれなりの納得行くキャラ設定を呈示するのが筋でしょ。
娘殺され息子を狂気に走らせた男の復活を助けるのは何故なの。
オイボレの悲しみも苦しみも見えない限り、剣心の苦悩も真実味に欠けるのよ。

あとね、これ言っちゃ非道いとは思うけど、剣心、何故自分が「助けて」の言葉に反応するか考えてないわけでしょ。
それが自分がとっくに出していた答えだと気づかなかった、オイボレなんかに解説されるまでね。
それじゃあパブロフの犬やん。
「助けて」
「はい」
・・・馬鹿だよ、これ

以上、世界で一番辛口なるろ剣批評を目指してみました。
それはとりもなおさず、世界で一番これからのるろ剣に期待してるってことです。<流石に弁解(笑)

(1/20)


キレた!私。怒。


ジャンプ7号「夢と現と幻と」


最初と最後、燕ちゃんが剣心の所へ行く以外は、全編これ剣心の回想シーンでした。
左之、描き直しでしたね、二巻の原稿のコピー貼りではなくて。
しかもかなり丁寧に・・・。
左之以外のシーンははっきりわかりませんが、おそらく全部描きなおしたのでしょう、今の絵で。
それには誠意を感じました。
和月さん自身、これまでの自分の作品をきちんと見直すつもりだったのかしら・・・。
と言うより、見直して欲しい。
剣心の人斬りの罪の答え以上に、和月さんにこそ、この作品世界の大幅な変化、路線の逸脱を、ファンへどう償うつもりか、見せて欲しいのです。

左之が旅に出されてしまったこと、ヒーローたるべき剣心が廃人になってしまったこと、弥彦が常識はずれの活躍をしていること・・・そんなことを「逸脱」と言ってるわけではありません。
もっと根本、謎の過去をひっさげて有事に豹変する強いヒーローと、その周りに集う個性的でキラキラ輝く仲間たちが、敵とは言えそれぞれの生き様を真剣に求めるこれまた強い男たちとわたりあう、そこに生まれる微妙な「ドラマ」こそ「るろうに剣心」が人の心を捉えた理由。
剣心の過去がたいしたものではないことがわかり、私怨にこだわって意味不明の執着を見せる男が敵、しかも魅力も生き様も持たない雑魚同然のキャラをかき集めて技巧に走る・・・これでは心ひかれる要素は皆無です。
たとえそれが剣心に己の過去と対峙させる手段なのだとしても。

おまけに、赤末の首を躊躇無く飛ばし宇水の胴をぶち斬った斎藤氏が殺さずと化し、蒼紫が御庭番衆ごと美学を忘れ、そして打たれ強いのが売りの左之がさっさと戦線離脱・・・耐えろというのはなかなか難しい状況ですよ(泣)。

それでもこれから、今の状況を「こういう訳だったのね」と胸をなで下ろせる様な納得のいく展開が待っていると期待したいのです。
つまらなくなったからと言って興味を失う程度の惚れ方をしたわけではないのですから、この作品に、そして、左之に。

(1/11)

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